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想い出を永遠に。

■ベトナムでプリクラ流行。
・最近のニュース、「ベトナムZ世代間でプリクラが流行、写真ブース(化粧直、ヘアセット、撮影風景配信可能)が続々登場」。
・ハノイ市やホーチミン市などの大都市では「プリクラブースの数が増加中。ブースは若い世代が好むポップ感漂う淡いピンク等の色合いで装飾され平日、週末でも多くの若者グループが訪れている」。

■撮影風景の世界発信も可能。
・「ブース内には様々な小道具を利用でき利用者は好きなアイテムを選択し撮影する、更に多くの店で化粧品やヘアカーラーも用意され女性客は撮影前に化粧直しをすることが可能となっている」。
・「撮影費用は約4枚の写真プリントで凡そ400〜600円、写真フレームの色やデザインを選択可能、また撮影中の動画撮影も行っており、ソーシャルメディアに投稿することが可能」との事。

■能面。
・余談、ベトナムは日本の様なゲームセンターが非常に少ないが、そこでプリクラブースを稀に見る事はあったが近年その数を増やしているのは、認知度が高まりまた上述の様々な機能を追加した事が流行り出している要因だろう。ベトナムに限らず東南アジアの人々は写真慣れしており、人前で自然な笑顔や計算されたポーズを決め込む事に長けているように思う。
・日本人である私は集合写真やパーティでのショット、周りのベトナム人は皆笑顔だが私だけ能面か無表情に近い、もしくはスマイルしたつもりでも後からその写真を見ると私の笑顔だけ引きつっている、そう写真の撮られ方が良く分からない。ベトナム人から学ぶことはまだまだありそうだ。

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