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劇場版『GRIDMAN UNIVERSE』公開の熱が醒めやらぬうちに話しておかねばなるまい!の「グリッドマン」回。『GRIDMAN UNIVERSE』『SSSS.GRIDMAN』『SSSS.DYNAZENON』と関連作品への言及はもちろん、『電光超人グリッドマン』の話も混ぜ込んで25分超えの大ボリュームとなっています。果たして怪獣ファンの2人は「グリッドマン」をどう観たのか?!
20/【フリーランス1年生も安心】10万円控除の青色申告に使えるカンタン帳簿!
●まずは見出しを作ろう
Excelを使える人(Googleドキュメントのスプレッドシート、MacのNumbersも大丈夫)なら、計算式を入れてすぐに作れます。表計算ソフトは苦手、という人はとりあえず手書きでも大丈夫ですが、かなり横幅が長くなるので注意してください。
まずは、一番上に日付、内容、入金、それから勘定科目をズラーッっと並べて「列」を作ります。これは私の作ったサンプルなので、勘定科目に「
18/【フリーランス1年生】税理士さんはいくらかかる?お金をかける余裕がある?
●勘定科目のおさらい
ここまで延々、経費の勘定科目に関して説明してきました。多くのフリーランス、特にライター、クリエイターと言った人たちにとって、おすすめのラインナップは全て説明したつもりです。これまでの勘定科目、くどいようでうがもう1回、紹介した順番におさらいしますね。
地代家賃
業務に使っている家賃、管理費、駐車場代など。自宅の場合家賃の半分が目安
水道光熱費
自宅の場合、電気代は全体の7
17/【個人事業主は要チェック】まだまだある勘定科目を見落とさないで
これまでは、みなさんに興味を持ってもらいたいため「そんなものまで経費になるの?」という勘定科目を優先してご紹介してきました。今回はまず、そこから抜け落ちている物もフォローしておきます。
●もし仕事の一部を人に頼むなら「外注費」
私の場合は、原稿の執筆からイラストやデザインまですべて自分で仕事にしているので発生することはないのですが「外注費」というものがあります。例えば店舗を構えている個人事業主
16/【生活費か?仕事の経費か?】パソコンやタブレットを買って節税しよう
●パソコンは経費で買っても大丈夫?
仕事でパソコンを使いますよね。私の職業は構成作家なので原稿を書くのにデスクトップパソコンは必需品です。簡単なデザインの仕事も請け負うことが多いためプリンタやフラットベッドスキャナーも持っています。また外出先で原稿書く機会も多いためノートパソコンとタブレットも頻繁に使う、大事な仕事道具です。でもそうでないフリーランスの皆さんも仕事でパソコンを使う事ってあるんじゃ
15/【フリーランスは優遇される】悪魔の「接待交際費」を使いこなそう
●接待と聞くとワルの匂いがしちゃう人!はーい!
私が勘定科目の中で一番「うさんくさいなぁ……」と思ったのが「接待交際費」です。
会社の偉い人が取引先の偉い人を連れて食事をしたりキャバクラに入ったりして「いいの、いいの!接待費で落とすから!」みたいなことを言っているテレビドラマのシーンを見たような見ていないような……。
そんなわけで接待交際費というのは我々フリーランスの人間からしたら「ズルしてい
14/【フリーランス1年生なら絶対やろう】魔法の勘定項目「研究費」を作る
●万能の勘定科目「研究費」を活用しよう
ただし「資料費」だけでは収まりきれないものもあります。観たい映画、読みたい本があっても、直接的には仕事に関係がなさそうなものについてです。そんな場合に便利なのが、もうひとつ新たに作った勘定科目の「研究費」です。
例えば企業であれば「今は役には立たないけれど、成功すれば将来的に収入を得るための研究を日々しています」そのための費用が「研究費」です。
同じよう
12/【ちょっとズルいけどトクをする】フリーランスなら楽しい旅行に経費で行ける
●「経費」で贅沢するのは収入次第
「交通費が経費になるならタクシーだって乗り放題だ!ラッキー!」
と思われるかもしれませんがこれは間違いです。経費として申請することは「節税(支払う税金を少なくするため)」には大事なことですが、その時に使ったタクシー代がチャラになるわけではないことを重々承知しておいてください。経費でタクシーにノリまくったりすれば、その時のお財布が寂しくなるのは明らかです。
●フ