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【パートナーシップ】1番の味方

こんにちは、オカサキです!

先日、魯肉飯(ロールーハン)や小籠包など
台湾料理を作ってきました^^
(写真、撮り忘れた…(:_;)

料理教室には、
2年前ぐらいから通っています。

私は「食べる」よりも
「作る」方が好き派なので、
パートナーに食べてもらいました(笑)

何よりパートナーが美味しそうに
頬張っている姿を見ると、
私の方が嬉しくなるので
基本的に彼に食べてもらっています♪

1食分の食費の節約にもなりますしね!

ということで
ちょっと前置きが長くなりましたが、
今日は「1番の味方」について
お話をしてみようと思います^^


離婚と再婚の経験

突然ですが、
私は25歳の時に離婚をしています。

今のパートナーと出会ったのは、
私が28歳、彼が20歳の時でした。

4年間の交際を経て、
私が32歳、彼が24歳の時に
再婚しました。

交際する時に
結婚を前提にお付き合いを始めたので、
結婚後のことも考えていました。

パートナー呼び

今でも変わっていないのですが、
彼とお付き合いを始めた時から
「パートナー」と呼び合っています。

それは、年の差が8歳あり、
私はバツイチで彼は初婚。

「主人」「旦那」
「奥さん」「嫁」と呼ぶには
なんとなく対等じゃないなぁ
ということで、『パートナー』。

入籍をしているので
私の苗字は主人の苗字ですし、
人と話す時や公の場合などでは
「主人」と呼びますが、
2人の間での感覚は
『パートナー』で統一しています。

共に生きていくための方法を考える

パートナーは、
最初から結婚を見据えた交際
を望んでくれていたのですが、

正直な所、幸せな反面、
離婚を一度、経験している私にとって
「いつかお別れするかもしれない」
という恐怖との隣り合わせは
しんどい日々でした。

ですが、
「パートナーだから」
「お互い、対等だ」
と一旦、心を静めることで

ちょっと折り合いが
つかなくなったとしても、
『共に生きていくための方法』
を考えていく自信が
だんだんと付いていきました。

「共に生きていくための方法」
を考えていけるようになると、
自然とパートナーと一緒にいる未来が
少しずつ鮮明になってきたんです。

今では、
「いつかお別れするかもしれない」
と必要以上に不安になることは
年々、減ってきています。

Estoy a atu labo

▲見づらいですが、Estoy a atu laboと書いています

スペイン語で
「私はあなたの味方です」
という意味だそうです。

お付き合い始めた頃くらいから、
この文字を入れたキーホルダーを
お揃いでもっています^^

「私はいつでもあなたの味方だよ」
「私はあなたの1番の味方だよ」

お互いの考えや思いを尊重しつつ、
味方でいること。

いつもこの気持ちを忘れないために、
キーホルダーに入れてもらいました。

パートナーには1番の味方でいてもらいたい

自分の価値観が人と違っていたり
よく分かってもらえない性格だと
自分自身で分かってるからこそ、

他の人には
受け入れてもらえなくてもいいから、
せめてパートナーには
味方でいてもらいたい。

これは、前回の結婚生活では
「お互いが1番の味方でいること」
が出来なかった教訓からきています。

お互いの大切なものがブレてしまい、
お別れすることになってしまった。

相手の価値観を否定し、
自分が正しいと思いこんでしまっていた。

だからこそ、次の結婚生活では
「お互いが1番の味方でいること」
を大切にできたらと思っています。

それでも、
まぁAIではなく人間なので、
たまに感情的に
なってしまったりしますが(笑)

とは言え、
100%理解することが出来ないことも
分かっています。

ただ、分からなくても、寄り添おうとする。
相手の気持ちを尊重しようとする。

そうすることで、
お互いの味方でいることが
出来るのかなと思います^^

それぞれの結婚価値観

「お互いが味方でいること」は、
あくまで私たちの結婚価値観です。

私はバツイチでパートナーは初婚で
年が8歳離れており、
何度も話し合ったりぶつかってしまっても、
私たちに合った方法を諦めず
一緒に考えて、探してきました。

夫婦やパートナーの数だけ
価値観があると思うので、
「自分たちに合った」
お互いにしかない価値観を発見する
ヒントになればいいなと思います♪

幸せに過ごす日々の
何か参考になれば幸いです.+°

\経験は財産/

今日も記事を読んでくださり、
ありがとうございました(・v・)/

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