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トランスジェンダー書籍を「発売中止」に追い込んだ「恫喝圧力」

 アサ芸プラスさんの記事です↓
『あの子もトランスジェンダーになった』の件で恫喝圧力の危なさについて書いてくれています。

 記事抜粋
『内容はドキュメンタリー、つまり事実の報告であり、何が差別的でデマなのか中身の議論は一切されないまま、刊行中止となった。圧力によって書籍販売を潰した結果となり、日本の表現の自由、出版の自由は非常に危うい状態にあることが露呈した。そして活動家といわれる人々のみならず、文筆家、出版社、新聞社が刊行中止に肯定的だったのが気にかかるのだ。』

 そう! 切腹道具の画像の嫌がらせなんて些事と思えるほどの、めっちゃ大規模なキャンセルカルチャーでしたよね。

 しかもキャンセルカルチャーに同調していたのが、表現の自由に対して真摯になるべき出版社や新聞社だったことが驚きでした。 
 表現の自由のために身を挺して守るんじゃない? という企業が続々とキャンセルカルチャーに加担していた。
『ヘイトだもん、仕方ないよ』ってノリ。

 え? この本、未成年の子どもの医療過誤についての本だよ? ジェンダー肯定医療に警鐘をならしたドキュメンタリーだよ?  
 この本が刊行されなくて被害にあうのは、日本の子どもたちだよ?

 知る権利を奪って、ジェンダー肯定医療の危険性の情報が届かなくて『自分はトランスジェンダーだ』と思いこんで、不可逆的な手術をうける子どもたちを増やしたいの? 
 本当に怒りしか覚えないんだけど! 

 そしてこのキャンセルカルチャーに政党まで加担していたなんて、日本狂ってるとしか思えない。
『至急企画を潰すべきです!』なんて、ひどすぎる!!

【追記】2023.12.12
 政党が民間企業に圧力をかけ、言論封鎖したことで、ネットはいま大炎上しています。
 ネットユーザーの声を集めたゆるパンダさんのYOUTUBE動画を追記します。


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