とことこストーリー

幻冬舎より『輝ける方法』とこい のりこ 電子書籍出版* エッセイやストーリー毎週月曜日…

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幻冬舎より『輝ける方法』とこい のりこ 電子書籍出版* エッセイやストーリー毎週月曜日 投稿* とことこストーリー【あなたの未来を書きます】(有料) お気軽にお問合せください* 元気になるようなライティングを目指します🤗

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  • 輝ける方法 スピンオフ

    輝ける方法のスピンオフ(有料) 登場人物を一人一人に焦点を当てて書いています

  • とことこエッセイ

    とことこ の 目を通して思ったこと、考えたこと、ドジな失敗…日常を書いています

  • Photo Poem

    自然の写真と自由詩

  • とことこおさんぽ

    とことこ おさんぽルール 👣目指せ!20,000歩🚶‍♂️ 🍬おやつは500円まで 🥤飲み物は別会計 🍻アルコールOK(大人なので💕) 🉑気に入ったものなら迷いなく買ってヨシ👍🏻

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幻冬舎より『輝ける方法』出版しました❗️とこい のりこ です

2022年9月30日配信 『輝ける方法』とこい のりこ 電子書籍のみ幻冬舎より出版しました。 "シングルマザーとその娘の物語   人を想う時…あなたは輝ける"

    • 飯香岡八幡宮は 子育八幡と呼ばれるように安産子育の神として崇敬されている このイチョウも二本の巨幹が根本より分岐するところから夫婦銀杏と名付けられ 安産子育のシンボルとして信仰がある 私もこの神社で七五三をした♪

      • 【かなえの過去】輝ける方法 スピンオフ かなえ編

        ぞうさんのすべり台がある公園。 その公園は、かなえにとって自分を表現することができる場所。いつもここに来ては歌っている。 お客さんは、小さな子を連れたお母さんや犬を散歩しているおじいさんが立ち止まって聴いてくれる。たまには、鳥を相手に歌ったりもする。 歌を歌っていれば、悲しいことはたいがい吹っ飛んだ。 かなえには二つ年下の妹がいた。 いつも二人は仲良しで歌を歌いながら遊んでいた。 「お姉ちゃん、〇〇の歌を歌って!」 かなえが聴いた歌は決して忘れない。完全なる耳コピで歌う絶対

        有料
        200
        • 親は子供に試されている 神様の仕業 何も経験値のない分からない子供は思いのままに生きてる 良いことも悪いことも そんな中で子供が悪いことをした時 親のあなたは神様から試験を受けている "人として愛ある態度で接しているか?" そこに親の… 自分自身の人間性が問われている

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        幻冬舎より『輝ける方法』出版しました❗️とこい のりこ です

        • 飯香岡八幡宮は 子育八幡と呼ばれるように安産子育の神として崇敬されている このイチョウも二本の巨幹が根本より分岐するところから夫婦銀杏と名付けられ 安産子育のシンボルとして信仰がある 私もこの神社で七五三をした♪

        • 【かなえの過去】輝ける方法 スピンオフ かなえ編

        • 親は子供に試されている 神様の仕業 何も経験値のない分からない子供は思いのままに生きてる 良いことも悪いことも そんな中で子供が悪いことをした時 親のあなたは神様から試験を受けている "人として愛ある態度で接しているか?" そこに親の… 自分自身の人間性が問われている

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          とことこおさんぽ【東京の桜編🌸】

          とことこ おさんぽ 【東京の桜🌸】を見に行ってきた♪ とことこ おさんぽルール 👣目指せ!20,000歩🚶‍♂️ 🍬おやつは500円まで 🥤飲み物は別会計 🍻アルコールOK(大人なので💕) 🉑気に入ったものなら迷いなく買ってヨシ👍🏻 今回のおさんぽは花見🌸🌸🌸 東京駅近くの桜並木を堪能した。 東京駅八重洲口からの出発。 この日は花冷えの日でビル風も相まって寒かった〜 日本橋の方へ歩いていくと、右手にずーっと桜並木が連なる道路があった。 吸い込まれるように桜並木の下を

          とことこおさんぽ【東京の桜編🌸】

          桜並木を撮影🌸 偶然にもピンクのランドセルを背負った女の子と 撮影に一生懸命なお母さんがいた💓 微笑ましい💛🧡🩷

          桜並木を撮影🌸 偶然にもピンクのランドセルを背負った女の子と 撮影に一生懸命なお母さんがいた💓 微笑ましい💛🧡🩷

          庭には暖かい日差し 蝶々や雀が遊びに来る 穏やかな時間の中でお昼ごはん 観ているテレビでは 争って疲れ切った兵士 食糧の奪い合い 一国の主人の怪訝そうな顔 まさに対極 戦後の日本に生まれてきて 本当に幸せだ 小さな花でも 生きられる世界がある この平穏な暮らしに ありがとう

          庭には暖かい日差し 蝶々や雀が遊びに来る 穏やかな時間の中でお昼ごはん 観ているテレビでは 争って疲れ切った兵士 食糧の奪い合い 一国の主人の怪訝そうな顔 まさに対極 戦後の日本に生まれてきて 本当に幸せだ 小さな花でも 生きられる世界がある この平穏な暮らしに ありがとう

          小学一年生のランドセル

          新年度がスタートする。この時期にいつも思い出すことがある。 娘が小学校入学したての頃、とても切ない思いをして娘の後ろ姿を見送ったものだ。 娘は早生まれで3月で6歳になったばかり。 その小さい背中に大きなランドセルを背負って登校する。 毎朝、登校班で早歩きの班長のあとを小走りで一生懸命付いて歩いていた後ろ姿は、今でも忘れられない。 母親と離れて、まだお友達とも呼べない登校班のお兄ちゃん、お姉ちゃんと30分かけて歩いて通っていた。 その時の私は別居をして3年が過ぎ、ようやく離

          小学一年生のランドセル

          きっといいもの 君は持ってる 来週から新年度 明るい未来を見て 進んで行こうね

          きっといいもの 君は持ってる 来週から新年度 明るい未来を見て 進んで行こうね

          人の目を通して映る心の鏡の中の自分は、他人からどんなふうに見えているのだろう。 心の鏡に映る自分は、他人の良いところ、悪いところがハッキリ分かる。 しかし、自分は自分自身を正確に把握できていない。 『あの人のこういうところが嫌なんだよな』 『この人は理解していない部分があるんだよな』 そう感じることがある。 でも、それは自分目線で物事を見ているからに他ならない。 自分自身にも良いところと悪いところが絶対にある。 他人もそう。 他人の悪いところを見た時、それを鏡を通して自

          愚痴、不平不満、恨み辛み どうしても言いたくなっちゃうけど いつまでも言っていると そういう未来になっちゃう どうせなら 楽しい嬉しい笑っちゃう未来にしよ だから 今、発する言葉は 自分が楽しくなる言葉 嬉しくなる言葉 笑っちゃう言葉 コレで未来は安泰💛🧡❤️

          愚痴、不平不満、恨み辛み どうしても言いたくなっちゃうけど いつまでも言っていると そういう未来になっちゃう どうせなら 楽しい嬉しい笑っちゃう未来にしよ だから 今、発する言葉は 自分が楽しくなる言葉 嬉しくなる言葉 笑っちゃう言葉 コレで未来は安泰💛🧡❤️

          むしろ見えない方がいい

          11年前、緑内障と診断された。 まだ初期の段階だったので、点眼薬で今まで過ごしてこられた。 最初は失明するのだと絶望した。 しかし、点眼薬を投与して現状維持を保てている。 緑内障とは、視野が欠けていく病気。 欠けてしまった視野は元には戻らないのだ。 私は元々、近視が強い。 ど近眼の人は眼球の後ろに束ねられている視神経が太い。 それが見えない部分を作っていると。 すぐさま目が失明するとは限らないから安心したのだが… ここのところ視力も落ちているなと感じる。 しかも、視野検査

          むしろ見えない方がいい

          ちょっとずつね 歩いて行こ

          ちょっとずつね 歩いて行こ

          人生のね… パートナーを探すことは自然なこと 人生を穏やかに楽しく過ごせる人を一生懸命に見つけることは一生の課題 人間一人では生きていけない 支え合う楽しみも味わいたいもの そして人の幸せを『おめでとう』と素直に言える心を持ち合わせたい

          人生のね… パートナーを探すことは自然なこと 人生を穏やかに楽しく過ごせる人を一生懸命に見つけることは一生の課題 人間一人では生きていけない 支え合う楽しみも味わいたいもの そして人の幸せを『おめでとう』と素直に言える心を持ち合わせたい

          娘よ、お誕生日おめでとう🎉

          年一回くるお誕生日。 今日は娘の誕生日なのだ。 21歳…長かったようで短いようで感慨深い。 毎年思い出す、 21年前の出産前のドタバタ劇。 出産前日午後5時ごろ、みぞおちあたりに風船がぷぅっと膨れてくる感覚があった。 これは一日前から時々あるなと感じていたが、お腹の中で娘が動いているのだと思っていた。 今から思うと、もう陣痛が微妙に始まっていたんだなと… やけにその風船が膨らんでくる感覚が何十分かおきにくるようになったから 『コレは来たのか?』と半信半疑だった。 初産の私

          娘よ、お誕生日おめでとう🎉

          怒りの暴走

          ショッピングモールのスポーツ専門売り場で母親の怒鳴る声がした。 どうしたのだろうとそちらに目をやると、子供がスポーツシューズを試着していた。 「これでいいの? 分からないんじゃ始められないよ! やらなくていいんだね!」 と、ものすごい剣幕で子供に怒っていた。 多少ならずとも私にも子育ての経験があるので、母親の気持ちが分かる。 分かるのだけれども… そこは敷地の広いショッピングモールなだけに、歩く距離は多い。しかも日曜日の午後で大変混雑していた。 子供も母親も疲れている。 何