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幻冬舎より『輝ける方法』出版しました❗️とこい のりこ です
2022年9月30日配信
『輝ける方法』とこい のりこ
電子書籍のみ幻冬舎より出版しました。
"シングルマザーとその娘の物語
人を想う時…あなたは輝ける"
とことこ おさんぽ【サイクリング編】
とことこ おさんぽ
【サイクリング🚲】に行ってきた♪
とことこ おさんぽルール
👣目指せ!20,000歩🚶♂️
🍬おやつは500円まで
🥤飲み物は別会計
🍻アルコールOK(大人なので💕)
🉑気に入ったものなら迷いなく買ってヨシ👍🏻
ゴールデンウィークに入った頃、折りたたみ自転車を車に積んで近くの川沿いをサイクリングした。
駐車場に車を停めて、折りたたみ自転車を二つ折りか
飯香岡八幡宮は
子育八幡と呼ばれるように安産子育の神として崇敬されている
このイチョウも二本の巨幹が根本より分岐するところから夫婦銀杏と名付けられ
安産子育のシンボルとして信仰がある
私もこの神社で七五三をした♪
【かなえの過去】輝ける方法 スピンオフ かなえ編
ぞうさんのすべり台がある公園。
その公園は、かなえにとって自分を表現することができる場所。いつもここに来ては歌っている。
お客さんは、小さな子を連れたお母さんや犬を散歩しているおじいさんが立ち止まって聴いてくれる。たまには、鳥を相手に歌ったりもする。
歌を歌っていれば、悲しいことはたいがい吹っ飛んだ。
かなえには二つ年下の妹がいた。
いつも二人は仲良しで歌を歌いながら遊んでいた。
「お姉ちゃん、
親は子供に試されている
神様の仕業
何も経験値のない分からない子供は思いのままに生きてる
良いことも悪いことも
そんな中で子供が悪いことをした時
親のあなたは神様から試験を受けている
"人として愛ある態度で接しているか?"
そこに親の…
自分自身の人間性が問われている
庭には暖かい日差し
蝶々や雀が遊びに来る
穏やかな時間の中でお昼ごはん
観ているテレビでは
争って疲れ切った兵士
食糧の奪い合い
一国の主人の怪訝そうな顔
まさに対極
戦後の日本に生まれてきて
本当に幸せだ
小さな花でも
生きられる世界がある
この平穏な暮らしに
ありがとう
小学一年生のランドセル
新年度がスタートする。この時期にいつも思い出すことがある。
娘が小学校入学したての頃、とても切ない思いをして娘の後ろ姿を見送ったものだ。
娘は早生まれで3月で6歳になったばかり。
その小さい背中に大きなランドセルを背負って登校する。
毎朝、登校班で早歩きの班長のあとを小走りで一生懸命付いて歩いていた後ろ姿は、今でも忘れられない。
母親と離れて、まだお友達とも呼べない登校班のお兄ちゃん、お姉ちゃん
きっといいもの
君は持ってる
来週から新年度
明るい未来を見て
進んで行こうね
愚痴、不平不満、恨み辛み
どうしても言いたくなっちゃうけど
いつまでも言っていると
そういう未来になっちゃう
どうせなら
楽しい嬉しい笑っちゃう未来にしよ
だから
今、発する言葉は
自分が楽しくなる言葉
嬉しくなる言葉
笑っちゃう言葉
コレで未来は安泰💛🧡❤️
むしろ見えない方がいい
11年前、緑内障と診断された。
まだ初期の段階だったので、点眼薬で今まで過ごしてこられた。
最初は失明するのだと絶望した。
しかし、点眼薬を投与して現状維持を保てている。
緑内障とは、視野が欠けていく病気。
欠けてしまった視野は元には戻らないのだ。
私は元々、近視が強い。
ど近眼の人は眼球の後ろに束ねられている視神経が太い。
それが見えない部分を作っていると。
すぐさま目が失明するとは限らない
ちょっとずつね
歩いて行こ