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さと2(カレー)
2020年9月30日 19:05
最近、塩分濃度について考えることが増えた。多分、福岡にあるKALAというやばいカレー屋さんの影響なんだけど。KALAのカレーは塩分が最低限、すれすれのところを突いてくる。私は塩分濃度測定屋さんと呼んでいる。そんなKALAの店主様の味を学んだお店、福岡市内にはいくつもあって。今回は、KALAの味を学んできたチャクラでしっかりと飛ぶことができた話でもしようかな。「最高に美味い胃薬をミー
2020年9月23日 16:11
スリランカカレー、そういえば最近ご無沙汰でした。うっかりしていました。福岡でスリランカカレーを摂取するなら、kachinaで補給を推奨します。メニューは日替わりのプレートで、この日はチキンとポークが。SNS要チェケラで。店主の女性の方は、とんでもなく元気だ。本当のところはどうなのか知らないけど、少なくとも自分は、お水をもらったり注文のやり取りをしていたらなんだか元気になってきて
2020年9月16日 16:58
パキスタン料理を出すハラールユサフザイレストランは、工業地帯にひっそりとあった。さすが、中古車販売で強いパキスタン人である。ここらへんはパキスタンコミュニティが発達してるのだろう。既にすきだ…。シャッターが半分閉じられていて、日本の飲食店では考えられない非Welcome感満載です。キャンプで使うような白すぎるイスと白すぎるテーブルがあるだけの店内。メニューブックなんてものはない冷蔵
2020年9月9日 19:02
九州、きまって劇的に美味しいものに出会う傾向がある。ラープと琥珀と時々煙りでもそうだった。金曜日の夜だけ限定でモダンタイキュイジーヌがいただけてしまう。ラープとウィスキー飲みながらたまにシガーを吸うという簡潔な店名。けど、店の中は全然簡潔じゃなくて、行けば行くたび複雑になって帰る。ここの店主のせいで、カレーにハマってしまった患者をものすごい数知ってる。さて、タイ料理のコースがは
2020年9月2日 17:36
テーブルクロスが敷かれ、ワイングラスにお冷やが注がれるハイソな空間は白山舎だった。偉そうに気取ってるわけじゃなくて、実直に優雅さをこなしている感じの、めちゃくちゃに入りやすいカレー屋さんだった。難しい立場なのに完璧だった。カレーが2種類もチョイスできる夏セットに惹かれる。欧風カレーと謳っているのに、カレーは小麦粉不使用のものが多い。つまりルーでは無い。そこに強いこだわりを感じる。