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基準を変えてみると、見える世界が変わる

この世の中には色んなSNSがあります。

その中でも特にランナーの中で愛用者が多いのが
Strava(ストラバ)です。

この機能の面白いところは仲間がどこを、どんなスピードで、どのくらいの距離を走ったのかが共有されるため、自分のライバルがどのくらい走っているのかが一目瞭然なところです。

これは自分の走ることへのモチベーションを高めてくれるため、私もよく活用しています。

その中でも面白いのが、自分が走った場所のランキングがカテゴリーごとに表示される機能です。

例えば家の近くの平坦なまっすぐな道をこれまでに誰が一番速く走ったのかが分かります。

通常は歴代順で表示されるのですが、例えば今年一年では誰が速かったのか、今日の中では誰が速かったのか、また年齢別ではどうかとカテゴリーで比較することができます。

ただ、私はいつもおかしいと思っていたことがあります。
ランニングは体重の軽い人の方が基本的には有利なスポーツです。

ところが私は身長が高く筋肉質な体型のため体重が他のランナーに比べてかなり重いのです(汗)

そんな中で体重の軽いランナーと競わなくてはいけないことにいつも違和感を感じていました。

ところがこのStravaの有料プランに申し込むと「体重別」というカテゴリーが見られるようになったのです。

もしやと思って体重別カテゴリーで見てみると、なんと

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なんと、自分が一位だったのです!!

さらに同一カテゴリーの選手を見ると日本人選手がほぼゼロ。
そうなのです、自分は体重別カテゴリーでは住んでいる地域の中では日本人一位だったのです!!

世の中の基準にはいろいろありますが、ちょっと視点を変えてみることで実は自分が一番になることも出来るのです。

であれば自分が一位になるような基準で物事を見てみれば、世の中の見え方が全く違うものになるはずです。

物事の見方は一つではありません。
ぜひ皆さんも、自分が有利になるような基準の取り方を探してみてください。

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