悲しいときは 左の奥のほうが痛い 他(不定期・ほろにが恋愛編)

忘れたいのか、呼び起こしたいのか。
iPhoneメモ帳に走り書きしてそのままの言葉たちをまとめてみる。
まずは恋愛のモヤモヤ編。
フィクションノンフィクション、ごちゃまぜ。


2019/8/13 22:24

だからこそ好きにならないようにしないとな。

不倫でもなんでもないから別にいいのかもしれないが、
多分こういう人は恋愛では私を選ばないのである。


2019/8/14 20:30

知れば知るほど好きになりそうだから
知らない方がいいのかもしれない


2019/8/27 17:49

きみはあぶない
きみは私が好きになる要素を兼ね備えた人なんだよね

そして、私はきみにふさわしくないことも分かっている

だから迷うこともあるよ

良き理解者であればずっと幸せな関係でいられるはずだからね


2019/10/8 2:15

夏の終わりは恋に似ている

まだまだ暑い日が続く、もう秋なのに
そう思っていたら一瞬でいなくなるところとか

ふと思い出したら、ずいぶん昔の記憶になってしまうところとか

いつまでも続くようで、いつのまにか 季節が変わっていくってこと


2019/10/23 4:39

意地悪で心が狭いなあ、私。
どうなっても、相手の幸せを願うのが
ほんとうの愛だろうに。

話してくれて、同じ空間にいることが嬉しくて幸せなんて
本人に悟られてはいけないなあ。

私は狂っているのかな。


2019/10/27 15:36

届かないだろうと
分かっているときって
たぶん一番切ないわけで
きっと律することが必要になる

聞いて聞いて!ってならないのが
何よりの証拠 あまり軽々しく
口にしたくなくなる それは
いやいや 本気とかじゃないし。


いや向こうも困るだろう
だからどんなに言いたくなっても
頑なに好きとは言わないように
しているのだが 
あれ?認めてやがる 自分でも

なんなんだ 困るぞ 他のことをして
気を紛らわせないといけない!!
2019/10/28

書いたことがその通り叶うのなら
今すぐ書きたいことが たくさんある

現実ではそうならないと分かっていてもね

甘くてきらめいている
深夜のチョコレート 背徳感

ああ、また生き延びてしまった

絶対言えない6文字と9文字


それを知ったらあなたは会わなくなるのかな
2019/11月付近 

恵まれすぎたわけでもなく
自分の足で立ってきたから
惹かれるのかな

そんなこと本人に言える日は 来るのかなあ

でも分かった
少し見えてきた

元々どんな環境で生きてきたかも
どんなものを大事にしてきたかも知らなかったのに
なぜ会話を続けたいと思うのか
どんなところが気になったのか


尊敬する部分もあれど
一番はきっと
努力家だからだわ

OK、これがどう転んでも
自分の中で曇りのない理由があるし
相手がいやじゃないことを
選んだり気遣えたり
できるようになれたらいい

人との関わりってきっと そういうことだ


2019/11/20 1:16

思い出がなくなるのがいやで、
思い出したくないことのために、
文字に助けてもらっているのに。


2019/11/26 0:02


好きなのか、なんて分からない
ただ寂しいだけ


頭の中からあの子が消えない


だから早く寝るようにした


2019/11/26 4:31

ベッドサイドに積み上がっているような
スクラップブックの枕詞じゃなく

ほんとうの言葉で語りたい
ほんとうの言葉で あなたと話がしたい


2019/11/27 19:38

向き合うことから逃げたいのかな

そんなに逃げなくてもいいのにね


2019/12/15 17:21

私はあなたのことをあきらめたいのかな
最もらしい理由をつけて


2020/10/20 2:19

好きな人に
自然に、口をついて
好きって言われたいだけなんだけどな

あの人がいつからか言わなくなったのも
慣れなのか、義務だと思ってしまったのか
ずっと気になっていたよ

ふたりなのにひとりみたいな気持ち
もっと心を通わせたいと思った

本当に悪いことじゃないのかなあ
人間仕方ないことなんて、
ある?


2020/11/10 1:23

いなくなると寂しい

と考えたときに

思い浮かべた人は?


11/21 1:47

ストレス溜まってないか?
って聞かれて
その場では平気だったけど
なぜか眠る前に泣いてしまった(現在)


疲れてたのかな


みんなに優しくあることに
元気であることに
頑張ろうとすることに
できないことをできるように、とすることに


きっと優しい言葉をかけてくれるのだろうけど

あなたにそれを言われるのが余計につらい


完全な意味では受け止めてくれない人に
私を好きにはならない人に
いくら「素敵だ」とほめられても
いくら「頑張りを見ている」と明かされても
いくら慰められても


だったら好きになってくれよ、と

思ってしまうからなんだ



人の心って面白いな

悲しいときは 左の奥のほうが痛い



本当はただの嫉妬なのに
真摯に謝ってくるのを見て
尊敬と同時に胸が痛くなったよ


本当のことを言ったら拍子抜けされるか
戸惑うだろうから 言わないけど
言えないけど

でもそれが
たぶん



楽しいのにせつない


ただ、せつないだけ


ずっとひとりなんて
私だって嫌だよ

だけどあなたがいないのなら
一緒にいられないのなら

同じことじゃん

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