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8月のご案内

8月のいくつか。センジュ出版の対話を必要とされる方と、どこかでご一緒できますように。

*現在無料で使用できるコミニュティスペース「空中階」の家具購入にご寄付を募っています。
*直接お目にかかったことのある方に向けたお願いです。
ご協力よろしくお願いいたします。
ご支援はこちらから。

■ 24回 読書てらこや ファイナル 86日(土)15001800
テーマ「それぞれの表現へ」

江戸川区篠崎にある「読書のすすめ」の小川貴史さんと共催にてお届けしてきた読書会、「読書てらこや」。
丸2年続けてきたこの大切な会を、一旦ここで終わりとさせていただきます。
とはいえ、小川さんとの会は今後も形を変え続いていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

最終回となる今回は、小川さん主催の総集編。
下記、小川さんからのご案内文です。



***
【一区切りの最終回!8月6日(土)15時〜「読書てらこや」2年間の総集編 】

センジュ出版の吉満さんにお声がけいただき、2020年8月からスタートの「読書てらこや」も、来月8月で丸2年になります。

この2年間、最初の1年は、テーマに対する編集者である吉満さんと、書店員である読書のすすめ小川がそれぞれセレクトさせていただいた課題本2冊を、毎月読んだ上で、イベント当日にはご参加の方と対話をするひと時を。

2年目は、奇数月は、1年目と同じく課題本を読んで対話をする月。偶数月は、吉満さんと小川より、それぞれテーマに沿ったお話を「本」と捉えた「聞く」読書と対話とする月を交互に開催させていただき、あっという間の前回までの23回でした。
スタートよりご参加いただきました皆さま、改めまして、ご参加いただきまして、ありがとうございました。

次回第24回目となる2年を節目に、一旦の一区切りとさせていただくことになり、名残惜しくはありますが、次回開催で、ファイナルとなります。

前回23回目までは、吉満さんにテーマを決めていただいての開催でしたが、一区切りの最後は、私小川よりテーマや内容を決めさせていただきました。
最後のテーマは、悩みましたが、「読む」と「書く」の「書く」の方を広く捉えて「表現」にしました。しかも、主催者、ご参加の皆さん含めた「それぞれの表現」というテーマです。

「読書」という漢字は、「読む」と「書く」と書きます。
今まで「読書てらこや」で、皆さんと読んできた本や対話を元に、この2年間の集大成として、この一区切りのタイミングに、書くこと、つまり、これからの未来に向かって「表現すること」をご参加の皆さんと、一緒に対話したいと考えました。

イベント当日は、センジュ出版代表 吉満明子さん、読書のすすめ小川より それぞれ40分程、「読書てらこや」2年間の振り返りと、これからの「表現」についてお話させていただきます。
その後、ご参加の皆さんとご感想も含めた、「読むこと」そして、「表現すること」についての対話の時間をご一緒させていただきます。

「表現」といっても、捉え方は様々です。
人前でお話することだけでなく、文字で書くことや絵で描くことの表現。人の上に立つという表現や、人をサポートするという表現。「どう生きるか」 ということも表現の一つと捉えれば、「表現」というのは、もっと身近なはず。

そんな、広く捉えた「表現」について、読んできた本を振り返りながら、 この日は、皆さんと一緒にこれからの未来に歩き出していくという、 一区切りとしての終わりの始まりとしての日となりますように。

共同主催のセンジュ出版吉満さんや読書のすすめ小川だけの「表現」だけではなく、ご参加の方々も含めた、この日ご一緒する皆さん「それぞれの表現へ」向かうきっかけとして、約3時間の「読書てらこや」総集編をお届けします。

これまで、「読書てらこや」へご参加いただいた皆さんはもちろん、「読書てらこや」が気になっていた方、「表現」というキーワードにピンときた方、 読書が好きな方など、ご興味あれば、お気軽にご参加ください。

今後も、センジュ出版吉満さんと読書のすすめ小川でイベントを開催する可能性は大いにありますが、毎月開催の「読書てらこや」は、この24回目の8月開催で、一旦終了となります。

当日は、北千住の「空中階」のリアル会場でも、オンライン(Zoom)でも、ご参加いただけますので、ご一緒できますこと楽しみにしています。


【お申込につきまして】
お申込は、以下の読書のすすめHPのお申込ページよりお申込いただくことで正式なお申込になります。ご希望の場合は、お手数ですが、よろしくお願いいたします。

◆8月6日(土)読書てらこや総集編
お申込ページはこちら

◆「読書てらこや」2年間の総集編
テーマ:それぞれの表現へ

【日時】2022年8月6日(土)
15:00~18:00
<スケジュール>
15:00~15:10
読書のすすめ小川よりオープニング
15:10~15:50
センジュ出版 吉満明子さんより
「読書てらこや2年間の振り返りと表現について」
休憩(10分)
16:00~16:40
読書のすすめ小川より
「読書てらこや2年間の振り返りと表現について」
休憩(10分)
16:50~17:50
ご参加の皆さまと感想シェアや対話の時間
17:50~18:00 主催者より総括

【会場】「空中階」&オンライン(Zoon)にて。
「空中階」1階スペースにて開催。
〒12-0034 東京都足立区千住4丁目
※会場の詳細は、お申込の方にご連絡させていただきます。

【参加費】リアル参加:4,400円(税込)
オンライン(Zoom)参加:4,400円(税込)

#読書のすすめ         
#小川貴史         
#読書会         

■11日(土)10時〜16時 松浦信孝さん主催
センジュ出版対話型講演会 テーマ「仲間がいるよ」

以下、松浦さんのご案内より。
**

センジュ出版という出版社の名前を聞いたことはあるだろうか。

東京都足立区の北千住駅近くにある、小さな出版社の名前である。

設立は2015年9月、そこから現在までの既刊は8冊。

やさしく、あたたかく、芯の強い本を届ける出版社である。

そんなセンジュ出版のファンが集まって、読書会兼講演会を開催し始めたのがコロナ禍以降、2020年からのこと。最初はオンラインで、毎月代わる代わる主催が交代し、12ヶ月を一周して今もなお、人と場所を変えながら、毎月開催されている。

そんなリレーの火を今回受け継いで、僕が講演会を主催することになった。
日程は8月11日、もう間もなくである。

期日が近づいているというのに、テーマが浮かばず相当悩んでいた。
「センジュ出版」というmediumを介して僕が問いかけるものはなんだろうか、と。

6月は岡山開催だった。テーマは「Dream comes true」
7月は31日に東京で開催、まさに明日である。
テーマは「生きてきてよかった〜13歳のわたしへ〜」である。

ほとほと悩み抜いた。自分にはそんな壮大なテーマは描けない。元々大層なことを考えて生きていないのだ。

困ったときは根源を考えることにしている。初めてセンジュ出版の本に出会った24歳の頃から、1冊読み終える毎に自分の中に現れてきた確実な「変化」、それをたぐり寄せる。

すると、ここ数年で自分の中に現れた、ある関係性への「赦し」を思いついた。

自分は元々、家族とか友達とかの関係性が苦手だった。言葉も苦手なのだ。家族だから支え合うとか、友達だから相談に乗るとか、そういう熱く青臭い空気感がダメなのだ。「ほっといてくれよ」とずっと思っていた。

ある程度仲良くなっても、お互いに時折境界を踏み越えることで傷つけたり傷つけられたりするのが疎ましく、冷めた距離感を保つ方が得意であった。

元々束縛されることにかなりの嫌悪感を抱いてきているから、そうした関係性の中にある「束縛感」が苦手なのかもしれない。

だから、僕にとって親しく近しいことは加減を過ぎれば「毒」になるのだった。
家族だから何を言っても許されるとか、友達だから何でも分かった気でいるとか、そうした周囲の人間は自分の中でいつしか敵になった。

僕にとってそんな闇を意識させる周囲の人間との関係性をまさに再構築してくれたのが、センジュ出版の本達であり、またこの出版社の本を介して繋がった全国各地の友人達だった。

『子どもたちの光るこえ』『ハイツひなげし』『あの日ののぞみ246号』『ぼくとわたしと本のこと』『ロバート・ツルッパゲとの対話』『千住クレイジーボーイズ』『ゆめの はいたつにん』『いのちのやくそく』そして、代表である吉満明子さんの著書『しずけさとユーモアを』(枻出版社)

8+1冊の本を1冊読み終える毎に、自分の中の重荷が少しずつ剥がれていき、僕は少しずつ本来の自由さを取り戻していった。

奇しくもコロナ禍に突入した2020年、新時代最初の2ヶ月を、職場の指令による自宅待機という形で過ごし、この時間が自分の変化を加速した。

外に出られない分自分の生活を見つめ直し、再構築を繰り返す。

急速に普及したリモート環境、特にZoomで行われたセンジュ出版のオンラインの読書会や講演会では日本中どころか、世界にも交友の輪を広げ、そこで意気投合した友人達とは、状況が落ち着いたところで実際に会い、更に親睦を深める結果となった。

年齢も環境も異なる多種多様な友人達との出会いをきっかけに、様々な家族の形を垣間見たことが、僕自身が今まで培ってきた友人観、家族観を見事にぶちこわし、呪縛から解放した。

勝手に期待し、勝手に嫌悪したのは他ならぬ僕の方だったのだ。
人は間違えるし、うっかり傷付けたりもする。それを学ぶのが近しい存在だと知った。

人付き合いの前に、定めておくべきだったのは自分なりの芯であったと、そこで初めて気づいた。

振り返ってみるとたいした気づきではないのかも知れない。
これが当たり前で生きてきた人にとってはなんでもないようなことだけど、その「あたりまえ」を獲得し損ねた人間にとっては世界が変わるほどの衝撃をもたらす。

そんな「何か」つまり、いつしか見失ってしまった本質的な「あたりまえ」を思い出させてくれるのが、センジュ出版の本なのである。

だから改めて僕は、あの日の苛つき、やけになって攻撃的だった自分に今なら伝えられる。

「大丈夫、仲間がいるよ」と。

本の中の仲間達が、現実の仲間達を呼び、僕の世界を変えてくれた。

そんな出会いに、8/11もなれば良いと思っています。

ご参加、お待ちしております。

【講師のご紹介】
吉満明子 氏 (よしみつあきこ)

株式会社センジュ出版代表取締役
book cafe SENJU PLACE オーナー
五感を研ぎ澄ます文章講座「文章てらこや」講師

1975年福岡県生まれ。
日本大学芸術学部文芸学科卒業後、高齢者福祉専門誌編集、美術写真集の出版社勤務を経験。その後編集プロダクションにて広告・雑誌・書籍・WEB・専門紙など多岐に渡る編集を経験し、同事務所の出版社設立とともに取締役に就任。
この頃日本経営者協会の受託事業として愛媛県伊予市の地域資源発掘参画委員となり、「まちの編集」について着目。
2008年より小説投稿サイトを運営する出版社に中途入社、編集長職就任後に出産。
2015年4月に出版社を退職、同年9月1日、足立区千住に“しずけさとユーモアを大切にする小さな出版社”、株式会社センジュ出版を設立。
プロデュースした書籍には、佐藤健・土屋太鳳W主演で映画化され、シリーズ累計40万部を突破した『8年越しの花嫁』(主婦の友社刊)など。
現在は参加者と対話することを特徴とした講演活動も展開。
2021年、メディカルアロマコーディネーターの資格を取得。
著書に『しずけさとユーモアを〜下町のちいさな出版社 センジュ出版〜』(発行:エイ出版社)

▶︎講演、講義
東京未来大学、産業能率大学、東京都市大学、足立区他
▶︎TV出演
ヒルナンデス!、TOKYO MX NEWS、ラヴィット!他
▶︎記事掲載
朝日新聞、読売新聞、東京新聞、日刊ゲンダイ、オズマガジン、MORE、散歩の達人、ソトコト他
▶︎ラジオ出演
文化放送『大竹まことゴールデンラジオ!』、ニッポン放送『薬師丸ひろ子ハート・デリバリー』、TBSラジオ『森本毅郎スタンバイ!』東京FM『小山薫堂・宇賀なつみSUNDAY'S POST』他
▶︎収録書籍
『本の時間を届けます』(洋泉社刊)他

【センジュ出版対話型講演会〜テーマ:仲間がいるよ〜】
日程 8月11日(木)
時間 10:00〜10:20 主催挨拶
   10:25〜11:25  講演 吉満明子氏    
   11:30〜12:30 対話の時間(食事可)
   12:35〜13:00 参加者感想シェア
   13:05〜13:30 本の紹介
会費 3000円
昼食代 約1000円
(足立区の居酒屋さん、一歩一歩グループさんのお弁当を希望された方にはご用意します。)
事前登録フォームに希望される方はご回答下さい。
お昼をまたぎますので、もしくは各自ご昼食をご持参ください。会の途中でもお食事いただけます。

定員 20名

事前登録フォームはこちら

場所 東京都足立区千住4丁目 空中階
※注意事項
・会の盛り上がり具合によっては、終了時刻が延長する可能性がございます。
・当日体調の優れない方は、ご連絡下さい。

#対話型講演会
#仲間

■20日(土)・21日(日)13時〜18時 ハイブリッド版文章てらこや/出版講座実技編(どちらか1日のみの受講、また、ご希望の日程での開催、1コマのみの体験版も可能です)

「自分と対話、していますか?」
〜自分自身と対話をすると、自分にしか語ることのできない言葉を思い出す〜

著者の中に眠るさまざまな物語の中から、
「一人の読者」にと届けるべく、一つの物語を選び取る。
これまで25年以上続けてきた編集者人生の中で、
そうしたお手伝いを、著者との対話の中で続けてきました。
同じ方法で受講生お一人おひとりと対話を重ねる文章講座は、
数多くの方をお相手することはできず、
少人数の中でじっくりと時間をご一緒しています。
そろそろあなたも、自分の言葉を思い出してみませんか。

▶︎こんな方におすすめします
・自身や自社の価値、強みがわからない方
・自身の人柄を上手に表現したいと感じている方
・他者に自分の考えを伝えるのが苦手な方
・自分の感性がよくわからない方
・ブログやSNS、ホームページで何を書いたらいいか知りたい方
・いつか本を出してみたいとお考えの方

▶︎こんな自分を取り戻せます
・長く愛してくれるファンができる
・必要な人にだけ届くようになる
・顧客にわざわざ選ばれるようになる
・感性に共感し合えるパートナーと信頼関係ができる
・やるべきこと、やるべきでないことが明確になる
・時間のゆとりができ、家族や自身のくらしがおだやかになる

*開催日程
8月20日(土)・21日(日) いずれも13時~18時
*開催場所
空中階ラウンジ(東京都足立区千住。お申し込みの方に住所をお伝えします)

なお、9月は3日、4日。10月は15日、16日の予定です。

*受講費
2日間 100000円(税抜) 1日のみ 50000円(税抜)
*お申し込みはこちらから
*1日だけ受講したい方のお申し込みはこちらから
*ご希望の日程での開催をご希望の方はこちらから(お値段は変わりません)
*1日目1コマ目だけの体験版をご希望の方はこちらから(受講費20000円・税抜)

※オンラインでも受講できます。事前にzoomのアドレスをお伝えし、加えてテキストを事前にお送りしますので、プリントアウトしてご準備ください。
※消せるボールペンや鉛筆など筆記用具、またお飲み物などをご準備ください。

内容
1日目
■1時間目(13:15~14:30)「文章を書く前の準備」
書き始める前に何を準備しておくと文章がスムーズに進むのか、
目的、考え方、構成などを説明します。

■5分休憩(14:30~14:35)

■2時間目(14:35~15:50)「伝わる文章、伝わらない文章」
文法、分量、順序、言葉の選び方など、
伝わりにくい文章に共通している課題を説明します。

■5分休憩(15:50~15:55)

■3時間目(15:55~17:10)「ミニ感想文の書き方」
文章の中に表現したい感性について説明します。
課題の文章について短い感想を書くことで見えてくる、それぞれの個性や課題についてお伝えします。

■まとめ(17:10~17:30)「感想シェア」

2日目
■4時間目(13:15~14:30)「ケース別文章」
メール、プレゼン資料、企画書、チラシなど、文章を用いて誰かに何かを
伝える場合、それぞれのケースによって気をつけるべき特徴について、お伝えします。

■5分休憩(14:30~14:35)

■5時間目(14:35~15:50)「推敲の仕方」
書き終えた文章を見直し、より伝わりやすく書き直すコツについて説明します。

■5分休憩(15:50~15:55)

■6時間目(15:55~17:10)「人柄を伝える文章表現」
自分の個性や強み、本質を伝える文章術について説明します。

■まとめ(17:10~17:30)「感想シェア会」

#文章講座   
#対話         
#オンライン         
#表現         
#発信     
#経営理念       
#ブランディング         

■826日(金)10:0011:3014:0015:30
ギャラクシティPRESENTS 夏休み こどもおしごとらんど週間「本をつくる編集者」

下記、ギャラクシティサイトより。

***
1冊の本がどう出来上がるのかを学び、短い文章にタイトルをつけて本の表紙のデザインをつくってみましょう。
本のつくり方を知ると、読書の楽しみにふれることができます。

日時
2022年8月26日(金)
①10:00~11:30 ②14:00~15:30
場所
地下2階 レクリエーションホール2
対象
小学3~6年生
定員
各回10名
料金
無料
申込
事前申込制
※7月31日(日)より受付開始

講師
吉満 明子(株式会社センジュ出版 代表)
注意事項
新型コロナウイルス感染予防に関する、ご利用のお客様へのお願いをご確認の上ご参加くださいますようお願いいたします。詳細はコチラから

※発熱している方、体調が優れない方のご参加はご遠慮ください。
※入館時に検温を行ってください。
※ご参加の際はマスクの着用をお願いします。

プロフィール:
吉満明子(よしみつあきこ) 株式会社センジュ出版代表取締役

1975年福岡県生まれ。
日本大学芸術学部文芸学科卒業後、高齢者福祉専門誌編集、美術写真集の出版社勤務を経験。その後編集プロダクションにて広告・雑誌・書籍・WEB・専門紙など多岐に渡る編集を経験し、同事務所の出版社設立とともに取締役に就任。
その後小説投稿サイトを運営する出版社に中途入社、編集長職就任後に出産。
2015年4月に退職、同年9月1日、足立区千住に“しずけさとユーモアを大切にする小さな出版社”、株式会社センジュ出版を設立。
自社書籍の発行の他に他社書籍の企画・編集も手がけ、2017年12月には、自身が企画・編集した『8年越しの花嫁〜キミの目が覚めたなら』(中原尚志・麻衣著/主婦の友社刊)をもとにした映画『8年越しの花嫁〜奇跡の実話』(佐藤健・土屋太鳳:主演 松竹:配給)が公開となり、この映画の脚本をもとにしたノベライズ含むシリーズ累計40万部以上の書籍編集も担当。
現在は対話を軸とした文章講座を主宰、講演活動も多数。
著書に『しずけさとユーモアを〜下町のちいさな出版社 センジュ出版〜』(発行:エイ出版社)。

#ギャラクシティ
#小学生
#夏休み
#ワークショップ
#読書

ご希望日程で開催 出版講座 19時〜22時 講義2日間 13時〜18時 文章実践2日間 合計4日間

本を出したい方へ贈るセンジュ出版の出版講座 
時が経っても読み継がれる本を書きたい方へお届けする出版講座。
1〜2ヶ月の中で講義2日、実践(文章講座)2日からなる、計4日間の対話を重ねる内容。
詳しくはこちら

#本を書く
#本を出す       
#長く読まれる本      
#出版     

センジュ出版対話型WEB制作
「伝わる」ウェブサイトを。 Dialogue for your WEBSITE

WEBサイトを持つと、相手と顔を合わせる前から、自社や自身の名刺やリーフレットに掲載されているようなサービス、商品、活動、作品に関する情報に触れてもらうことができます。

しかし、サイトを訪れている側からすると、それらの情報はもちろんのことながら、実はそのサイト全体から感じられる、価値観、人間性、人柄、センスに共感できることを求めています。
それらに共感できると、その後のビジネスも購買も受講も支援も購読も、安心できるコミニュケーションになることを知っているためです。

サイトを持つ側にとっては、本当に自社や自身を必要としてくれる方々とのつながりが深まり、お互いに心地よさを感じる関係が生まれる入口となるわけですから、WEBサイトを単なる情報掲載場所とだけ考えるのは、同じ時間とお金をかけるのなら、少々もったいないように感じます。

サイトを訪れた方に、その企業や個人、団体、活動の「人となり」を正しく伝えたい、さらには必要とされる方々に伝わっていくものにしたいとお考えでしたら、どうぞセンジュ出版にお申し付けください。

センジュ出版ではこれまで、著者の中に眠る、本に残すべき、読者に届けるべきメッセージを、著者との対話の中で問い、本という形にして発信するお手伝い、つまり「編集」を、創業以来続けてきました。
また、創業の翌年から続く少人数制各種文章講座を通じ、著者のみならず、経営者から学生まで、さまざまな「表現者」の言葉とも対話を重ねています。このことが、お一人おひとりの中に眠るたしかな言葉の存在を知ることにもつながりました。

WEBサイトという手段を使って、あなたは誰に、何を伝えますか?
そんな問いを、一緒に考えさせてください。

                               代表 吉満 明子


このような方へおすすめします

◆情報を置いておくだけのWEBサイトに疑問がある
◆どんな風に作れば魅力が伝わるのか悩んでいる
◆会社、商品のブランディングも一緒に考えたい
◆企業や個人、団体、活動の「人となり」を伝えたい

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このほかセンジュ出版では、経営者へのヒアリングをもとにした、企業のブランドストーリー制作サポート事業もスタートしました。
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