長谷川
読んで字のごとくです。 昔に書いたものは最後に日付を残しています。
自分が自分でないような思考ばかり繰り返していて、それなりに愉快な日々を過ごしいています
9月に入りましたね。お久しぶりです。お元気ですか？私はいいんだか悪いんだかの生活を相変わらず続けています。 台風は秋を連れてくると聞いたことがありますが、でっかい台風が通過してから、どうにも夜明けが遅くなっている気がするなあとずっと思っていました。 そんな折、夜中(明け方)に外に出た時に、空の低い位置にオリオン座を見つけました。 「え、オリオン座って冬の星座じゃなかった？」とびっくりして調べると、どうやら晩夏の明け方にはオリオン座が空に現れるらしいと知りました。星座早
きらきらでどろどろでぐずぐずでぐちゃぐちゃなこの世界に乾杯
こんにちは！夏らしさが増してきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか？ この度Gallery IYN様で開催される『Beautiful 2展』にて、作品を3点出展させていただきます。花札をモチーフにしております。 また、会場ではミニシール付きポストカードもご用意しております。 是非会場にてご覧くださいませ！ 会期：7月7日（金）～7月16日（日） 時間:11時〜18時 会場：Gallery IYN / Creation Cafe IYN
まあ吐き出しなんてある種自慰行為と大差ないんだから好きなようにやれよ、という自分と 体裁を取り繕おうとする自分が混在していて 結果みっともないのが滑稽で仕方ないな
最近のことを書きます。お久しぶりです。私はもう文章を書くことも嫌で、というか存在していることが嫌で、全部投げ出してえな〜と思いつつもそんな勇気もないので日々を怠惰に過ごしておりました。 また学校に行けていません。正確には、朝起きれません。朝に寝るので、昼に起きて、午後の講義にぎりぎり駆け込む感じ。年度末の私は「1限全部無くしてやったぞ、2限からならいけるぞ」と思っていたのにこのザマ。 個人で話す機会がある先生には、私がなんで講義を受けないかをさも私に全く非が無いかのように話
気付いたら年が明けていた。年末年始はアルバイトで埋めて、ようやく休みが取れたところで。 館内USENが雅楽を流して、行き交う人々が大きな紙袋を抱えているのを見て、ああ、年が明けたんだなあと思った。 今年の予定は既に結構詰まってきている。夏に、私にとって大きな予定が一つ決まっていて、そのための準備を色々時間をかけてしなければならない。ああ、気が重いなあ。 久しぶりにnoteを開いて文章を書き始めたけれど、特に変わったことも何もなくて、そもそも私がnoteを始めた理由が何か
最近全く書いてなかった。なんでかなって考えたけど、今は多分文章でのアウトプットの必要性をそこまで感じていないからなんじゃないかな。 最近は、というかもう10月も終わりそうだから10月の話だけど、なんかいっぱい絵を描いたな。昔みたいにたくさん絵を描きたい！とずーっと言っていたので、少しずつ量を増やせたのは嬉しい。 ただ私は一つのことに熱中して、冷めた後本当にぱったりと再び触れなくなることが多いので、それが怖くてたくさん絵を描けなくなっている。 たくさん絵を描いて、やったーって
床が見えません。 いつもごみを踏み締めて、玄関からベッドまで行きます。 ごみが捨てられません。 捨て方は分かるけど、どうやら人より「ごみを捨てる」という能力と感性が壊れているようです。 テーブルが見えません。 テーブルが見えないので、ベッドに座って食べています。 窓が開けられません。 そもベランダに繋がる窓まで辿り着けないので、窓はおろかカーテンが開けられません。 どうすべきかはわかるけど、どうすればいいかわかりません。 どうしてこうなってしまった
石を食べたい、と思った。 鉱物を食べたい。好きな石を食べて、石と一緒になりたい。鉱物の殆どがきっと消化されないはずだから、取り出さない限り、排出されない限り、石と共にあれるわけだよね。炭酸カルシウムが主成分とかだったら、きっとガスを出しながら胃酸に溶けていくだろうけど。コーラルとかじゃなければ大丈夫かな？ 食べたい石を一通り書いてみる。夢色のオパール。鮮やかで芳しいシトリン。爽やかな風が吹きそうなペリドット。星空を閉じ込めたようなラピスラズリ。鋭い熱色のガーネット。
夜中にロックを聴きながら、ああこのままの部屋じゃ死ぬに死ねないなと思ったのでゴミを片付けてみた。1時間だけ。動画の時間がそれくらいだし、洗濯機の風乾燥が終わるのも1時間後だし、私が死にたいと考えずに集中できるのはそれくらいだろうから。 2019年のダウンロードフェスの歓声が部屋に響く。ゴミ袋のガサガサがさも合いの手のように鳴る。２時になったから辞めた。まだ床は見えない。
沈みきれてない今が1番キツい 完全に落ちるまでダラダラこれが続くから 沈みきったらあとは浮上を待てばいいだけなのに
大人になれば安定するだろうと思っていた情緒は、以前にも増して不安定になり、私は日々自分の首に結束バンドが食い込むシーンの妄想をする。後悔するくらいなら「そう」しなきゃよかったと日々を悔いて、朝日に背を向けて布団に包まる。爆音を心から楽しんだはずなのに、ステージに立っていた自分以外の誰かと自分自身を比べて沈む。 結束バンドの色は白。サイズL、30本入り、100円(税抜)。足元に窓があるせいで、脳みそはどろどろの状態で喉に食い込むプラスチックと、金枠を蹴る爪先を交互に繰り返す
子どもが嫌い。幼児が嫌い。言葉が通じなくて、「守ってやらなければならない」という存在が嫌い。年長〜小学生中学年くらいまでしか相手にしたくない。電車の中に子どもがいると逃げ出したくなるし、ベビーカーの中に収まっている赤子の顔が歪むだけで眩暈がする。私は子どもという存在が大嫌いだ。 先日、久しぶりに帰省して家族に会った。両親とも特に変わりはなさそうで、繰り返し同じことしか言わなかった。兄と兄嫁も変わりはない。元気そうで幸せそうである。ただ、変わりはないというのは有事ではない
先週から学校が始まりました。今まで朝に寝て昼、遅くて夕方に起きたりしていたので、朝に起きる生活が辛い。夜更かしした日なんか地獄。最低でも5時間は寝ないと厳しいので、いつも5時間眠れるギリギリをつい探してる。 久しぶりの学校はキツかった。人は多いし勉強は嫌いだし。今までちゃんと努力してきたことなんてないから、甘えたことを吐かしながらしぶしぶ通学してるんだけど、まあもう絶望。じっと席に着いて、知らない人に囲まれながら90分も話を聞くのは耐えられない。ので、私はノートの端っこに
窓までほんの数十センチ つま先からは数センチ 今すぐ飛び降りようと思えばできるその距離を我慢して今日も目を瞑る 眼鏡のブリッジが触れる鼻筋が気持ち悪い 壁に頭を叩きつけたい そういう夜
