【耳読note】『スモールワールズ』一穂ミチ

特に決めているわけではないが、自身で選んでいる本は、kindle unlimitedからは自己啓発ものが多く、Audibleからは小説が多い。 今回のAudibleからの耳読も短編集の小説を選んだ。 これまた決めているわけではないけれど、Audibleからは本屋さんで働く人が投票する「本屋大賞」の本が多い。 （あらすじ） 2022年本屋大賞受賞作品 6つの物語の短編集 1．「ネオンテトラ」 冷めた夫婦生活をしている女性がある男子中学生との出会いからの物語。 2．「魔

アウトプットまでが読書

このnoteで、どなたかの記事に 「アウトプットまでが読書」とあった。 その記事が心に刺さり 自分でも読書や耳読したら このnoteに感想を書いて残そうと思った。 noteを始めて2か月半 【読書note】【耳読note】として 6つの記事を投稿できた。 特にAudibleを始めてからは 車の運転中や、ウォーキング中によく聴くようになり 物語にのめり込むとウォーキングの距離を 長くしたりして、歩数もすすみ健康増進に繋がっていて 一石二鳥だ！ 前回【耳読note】を投稿

還暦祝い！沖縄旅行計画開始

1964年10月、僕は生まれた。 1964年11月、妻が生まれた。 今年は夫婦ともに還暦になる。 ハネムーンはオーストラリアのハミルトン島だった。 車を持っている頃はよくドライブに行った。 子供が小さいころ、夏は海、冬はスキーに旅行した。 子供たちが成人して、今年2月には家族で日帰り台湾旅行した。 旅行は色々行った覚えはあるのだが…。 はて、夫婦二人で旅行に行ったのはいつだっただろうか？ ハネムーン以来行った記憶がない…。 今年は結婚して30年、そして夫婦そろって還暦

【耳読note】『黄色い家』川上未映子

2024年2月　「第75回読売文学賞」（小説賞）受賞作品 2024年　「本屋大賞第6位受賞」作品 （あらすじ） 水商売で働くシングルマザーと暮らす高校生の花（はな）。 生活は苦しく、アルバイトでためたお金を母親の交際相手に盗まれたことをきっかけに、家を出て母親の友人である黄美子（きみこ）と暮らすようになる。 2人で始めたスナック「れもん」は花の生きる希望となり、そこに同世代の女友達2人欄（らん）と桃子（ももこ）も加わる。蘭と桃子も貧困や愛情を注がれずに育った女の子。やがて

【美食note】『ナプレ東京ミッドタウン店』六本木

今は箱根のホテル勤務なので休みは不定期 週末に都内の自宅に帰った時 晴れた日は奥様とウォーキングに出ることが多くなった。 ぽかぽか陽気で歩いていて気持ちがいい。 昨日はウォーキングの途中でちょっと遅めのランチをとった。 六本木にある東京ミッドタウンの ガーデンテラス1階にあるピッツァリア「Napule」（ナプレ）。 表参道に本店があるイタリアンレストランで ここ東京ミッドタウン店は入り口のガラス越しに 大きなピザ焼きの窯が見える。 店内かテラスかを聞かれテラスを選ん

【映画note】『オッペンハイマー』クリストファー・ノーラン監督

箱根には映画館がない。 都内の自宅に戻った時は、月に１回 「映画館」で映画を見るようにしている。 （あらすじ） 原爆の父と呼ばれた物理学者オッペンハイマーの物語。 原子力爆弾を開発し実験に成功 そして日本の広島と長崎に原爆を投下して 第2次世界大戦を終結させる。 原爆の父と呼ばれ、英雄として称賛されるが 原爆という大量破壊兵器を作ってしまったこと 多くの犠牲者を出してしまったこと オッペンハイマーは苦悩する。 その後、ソ連との核開発競争を危惧し 水爆開発に反対したこ

【観戦note】『プロ野球:スワローズvs.ジャイアンツ』神宮球場

昨日、箱根の山を降りて都内の自宅へ 夜は友人に誘われて神宮球場へ 数年ぶりにプロ野球観戦をした。 スワローズvs.ジャイアンツ 友人はスワローズファンで 神宮の試合は年間20試合くらい観戦している。 僕はもともとジャイアンツファンだったが ここ数年、地上波で野球中継が少ないこともあり プロ野球に関心がちょっと減少している。 でも野球自体は好きだし 昨年のWBCは大いに盛り上がって テレビにかじりついていた。 昨日の試合はジャイアンツは菅野 ヤクルトは高橋が先発ピッチ

『今、このnoteが面白い！』に僕の記事「資本をレバレッジする」を取り上げてもらったら、一晩で、413のビューがあった。やっぱりnoteはレバレッジだ！ 山門文治コトバテラスさん、ありがとうございます！

資本をレバレッジする

勝間和代さんが主宰する「勝間塾」に入塾している。 毎月、月例会があって、勝間塾長の約2時間の講義がある。 3月の月例会では、『人生100年時代のESIB』がテーマだった。 そのなかで、「資本をレバレッジする」 と何度も出てきたのだが どうも僕にはその言葉の意味が良くわからずにいた。 具体的なイメージがつかめていない。 昨日、このnoteを投稿して2か月たったので振返りをした。 そして、今朝、コーチングのセッション練習があったので そこでもnoteの振返りをした。 こ

noteはじめて、ちょうど2か月がたった！

昨日の暴風も去り、今日は雲一つない快晴 ソメイヨシノも綺麗に咲いていて 箱根仙石原のソメイヨシノは今週が見頃かな。 今日は4月10日 noteを投稿するようになって、ちょうど2か月がたった。 何日かスキップした日もあったけど 毎日投稿するよう意識して なんとか2か月続いている。 少しづつ、noteの仕組みか機能かもわかってきた。 noteに投稿するようになって、気が付いたこと ・気持ちを言語化できるようになってきた ・ひとさまに自分のつたない文書を公開する勇気が付いた

今日の雨はちょっと憎い！耐えてくれ ソメイヨシノ

箱根仙石原でやっとソメイヨシノが花を咲かせた。 昨日、一昨日の温かさで、ぐっと咲いてきた。 都心より10日も遅いけど やっと咲いてくれた。 しかし… 今朝はかなり強い雨… 横殴りの風… せっかく咲いた花なのに… 今日の午後には雨はやんで 明日は快晴の予報 もうちょっと 頑張ってくれ～～

今年初めてのキャンプファイヤー

今、僕が勤務している箱根のホテルには、宿泊棟の目の前がちょっと高台になっていて、そこにちょっと広めのスペースがあり「高台ひろば」と名をつけている。 砂というか細かい砂利の地面で、学校のように校長先生が話ができるような朝礼台もある。ちょっとした校庭のような感じのスペースだ。 学生団体の宿泊となると、この「高台ひろば」は朝のラジオ体操や、朝礼に使われたり、夜はキャンプファイヤーにも使うことができる。 この時期は、首都圏の学校、特に私立の学校が、新1年生のオリエンテーション研