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ロゴの「マーク」はあったほうがいいの?なくてもいいの?

ロゴの「マーク」はあったほうがいいの?なくてもいいの?

こんにちは、三宅佑樹(@yuki_miyake)です。
普段はビジュアルデザインやクリエイティブコンサルティングを通じて企業のブランドづくりやサービスづくりをお手伝いしています。

デザインの仕事を始めて9年ちょっと。これまで、100まではいかないかもしれませんが、数十個のロゴをデザインしてきました。

ロゴは、幾何学的な形や有機物を図形化したマーク(シンボル)と、組織などの名前を記述した文字(ロ

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FOLIOリブランディングの裏側 ──構想からリリースまでの8ヶ月の軌跡──

FOLIOリブランディングの裏側 ──構想からリリースまでの8ヶ月の軌跡──

株式会社FOLIO CDO(Chief Design Officer)の広野です。

この度、オンライン証券サービス「フォリオ」の正式リリースに伴いまして、思い切ったリブランディングをおこないました。

ビフォーアフターはこちらです。

ご覧の通り、今回のリブランディングプロジェクトはいわゆる「ロゴリニューアル」に留まらず、サービスを提供する上でのスタンスを改めて定義し直した、新たなブランドとして

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株式会社brossomのロゴをつくった

株式会社brossomのロゴをつくった

会社で一番仲良かった元同期たちが起業しおった…!副業を支援するスタートアップだ。

株式会社brossom

社名の由来であるblossomには“開花”という意味があり、会社のミッションは“未だ見ぬ自分にワクワクしている人を増やす”。
↓詳しくは社長の記事

ロゴを作る上で僕は「レンギョウ」という春先に一斉に咲く黄色い花に出会った。

花言葉は期待・希望・集中力彼らの会社にピッタリやんけ

頭文字

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ロゴデザインを学んだ本 私的8選

ロゴデザインを学んだ本 私的8選

こんにちは。ONO BRAND DESIGNの小野圭介です。前回のnoteにたくさんの反響をいただきありがとうございました。

今回はこれまでに私がロゴデザイン/CIデザイン/ブランドデザインの学びに役立った本、ずっと手元に置いておきたい本を8冊ご紹介したいと思います。

①DECOMAS―経営戦略としてのデザイン統合DECOMAS委員会編著/代表 中西元男
三省堂 (1971)

日本でのCI先

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