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雑記

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記事一覧

本にするものは大体webで公開するという話

作った本は大体webで見られるようにしている。
リアルタイムで見られる状態にしているし、なんなら本にする前に大体公開している。
本のページそのものは公開していないが、文章だとか挿絵だとかを読める状態でwebに置いている。
内容に好きなだけ目を通して、それで良ければそのままで、本として手元に置きたいと思って貰えたなら「本もあります」とお出しできる。そんな状態だ。

本にするならば、内容は見本程度にし

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2023年を振り返る

2023年を振り返る

今年は新天地での活動が始まった。新しい局面に立つということは終わりを迎えたということでもある。区切りの年だった。
創作でもそれ以外でも勉強していることが多かった。生活の環境が変わりバタバタしていた。振り返り記事を見ていると私は毎年バタバタしている。安定した穏やかな生活を求めたい。

お出し出来る絵の数が少ないがひとまず公開したものは全てtumblrにまとめた。
その他各活動場所へのリンクはリットリ

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フォントとbotの話、他

bot再稼働

Twitterで動かしていた創作botをどうしようかと考えていましたが、これからも手動で動かし続けていこうと思います。
試運転ですが、先日久しぶりに復活しました。3ヶ月ぶりです。

稼働当初、創作の紹介、登場人物の些細な行動や日常の風景などを淡々と流したり、時報代わりに存在していてほしいという想いがあって作り始めました。

手動になったので時報は無理でしょうけれど、自創作世界の日常

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過去の雑記まとめ

過去にPIXIV FANBOXに投稿した記事をまとめています。

2020年の雑記まとめ風になる

2020年7月7日 18:04
前回の記事から間を開けずに投稿したつもりだったが、一か月空いていた。私だからこんなものだ。時間感覚がガバガバなのだ。便りが無いのは元気に原稿を進めている証拠というやつだ。作業が手詰まりになると進捗を書きたくなるのでそういうことだ。
元気というか寝こんでいたというか。長

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2022年を振り返る

先年は仕事に時間を吸われてなかなか自創作に手をつけることが出来なかったが、振り返ってみるといつもそれなりに何かやっている。毎年何もしていないわと言って一年を終えるし、実際やりきったぜという充実感を持てる成果は無いのだが、それにしても何かはやっているのである。振り返り記事の中では自分を褒めておく。

2022年に描いた絵は Tumblr にまとめた。
その他の活動は プロフカード から。

各月ごと

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2021年を振り返る

今年は牛の歩みで生きてしまった。ゴロゴロしてゲームして過ごした。創作に関して何事も為していないなあとしょんぼりしていたのだが、書き出してみると何かしら作業しており、作業量としては少ないが、まあ良いかあとご機嫌になれた。そんな一年のまとめを記す。

一年の間に描いた絵はTumblrに纏めている。

各月ごとの活動

1〜3月
・イラスト集『霧色郵便』早期購入者特典用絵の製作。葉書サイズ、一枚ずつ絵柄

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妖怪ノコシトク

「残しておく」ことが自分の使命という感覚を、近年よく抱くようになった。
使命と言うと重苦しいしそんな大層なものでもないのだが、なにかと残しておく事と縁があるのだ。
自分自身も物を残しておくのが好きだ。

初めて目的を持って描いた絵は、やはり残しておきたいものがあったからだった。記憶に残る限りは。何が記憶に残るかは後にならないと分からないが、過去について覚えている物事のうち、残したいから描いた絵のこ

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2019年を振り返る

今年を振り返らなくてはならない。

今年はあれこれ構想しつつほとんど成り立たなかったため、振り返らなくてはならない。

でも幾つかは実現した。

まず初めての印刷所に頼んで作った本が出た。二次創作で、おはよう私のセイという顔の良いコンシェルジュが目覚めをサポートしてくれる目覚ましアプリから発展したお話をまとめた本である。私は絵描きのはずだが小説本である。気合いでまとめた。気合いがあればなんでも出来

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2020年を振り返る

振り返り記事が年明けになってしまった。と言うのも、年末年始はイラスト集の編集作業をしていたため振り返る余裕が無かったのだ。イラスト集は無事に入稿して、問題無ければ今月中に納品される。初めてのイラスト集編集作業のてんやわんやは別の記事にて語ることにする。

そんなこんな、慌ただしい一年の始まりも過ぎてやっと落ち着いたところだ。昨年何をしていたか、改めて振り返る。

印刷物を増やした創作キャラクターの

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漆器はいいぞお

Twitterで定期的に漆器への愛を綴っていることに気づいたため一度こちらにまとめておく。今回の話は以下の記事から湧き上がったときめきを文字にした物である。

漆器も最近はカラフルになってきた。そしてそのカラフルさをカラフルなだけに留めない良いデザイン! コレなんだろうと手に取りたくなる形をしている。好奇心を刺激するというか。漆器は特別な日だけではなく日常使い出来るもの。毎日の食卓や弁当に持って歩

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