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「判断」と「決断」と「責任」

『生きる』ということは
あらゆる「判断」と「決断」を重ねることであり
その選択に言い訳をすることなく
自己の言動に
「責任」を取り続けることだと思う。

その「判断」と「決断」の根拠は
これまでの人生で体験し経験してきた内容が
そのまま現れるものである。

知らないことがあるにもかかわらず
「判断」と「決断」をしなければならないということは
シーソーの上で生活をしているようなものであり
そのような不安定なものにさえ
「責任」を取らなければならないということが
人生の恐ろしさである。

だから人は勉強する。

学校の授業のみならず
日頃から見聞きしていることを大切にする。

見聞きすることに相手がいるのであれば
その相手も大切にする。

そして
自信を持って
「判断」と「決断」を繰り返すことができるように
ときどき「これまで」を振り返ってみる。

失敗があれば
「ごめんなさい」と謝罪をし

成功があれば
「ありがとうございます」と感謝をすることが

「責任を取る」という言動の第一歩である。

そうやって少しずつ

独自の「生きかた」を見出していく。

それが『終活』なのだと

僕は考えています。


「判断」とは
選択肢を見極め最善の道を選ぶ能力。

「決断」は
判断を下した後に行動に移すこと。

そして
それらがどのような影響を与えるかを自覚し
その結果に対して
誠実に対応することが
「責任」を持つということ。

家族や友人、社会やあらゆる環境に対して
社会的・道徳的・法的な観点から
自分の行動の
「約束ごと」を決めることが

『終活』のあるべき姿です。





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