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デザインのドリルで1か月間毎日デザイントレースに挑戦してみた

デザインのドリルで1か月間毎日デザイントレースに挑戦してみた

こんにちは。るりです。

書籍「デザインのドリル」を活用して7~8月にかけての1か月間で30個のデザイントレースに挑戦したので、総括を書いていきたいと思います。

これまでいくつかnote投稿していましたが、どれも学習記録ばかりでちゃんとした文章を書くのは今回が初になるので、簡単に自己紹介します。

私は普段はデザインとは無縁の仕事をしている普通のOLです。
今年の4月頃からWEBデザインの勉強を

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小沢あや(ピース株式会社)経歴&お仕事実績まとめ

小沢あや(ピース株式会社)経歴&お仕事実績まとめ

検索やTwitterからたどり着いたみなさま、はじめまして。

ピース株式会社代表の小沢あやです。noteの「お仕事依頼」用に、経歴や実績を一部まとめてみました。

コンテンツプランナー / 編集者として、企業サイトやメディアの運営・コンテンツディレクションをしております。

※本noteは2018年まで、個人事業主時代の実績まとめです。最新実績はピース株式会社 公式サイトをご覧ください。お仕事の

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読みやすい文章を書くコツ。私が気をつけている7つのポイント

読みやすい文章を書くコツ。私が気をつけている7つのポイント

今日はクリスマス。そんな巷の華々しさをよそに、うちの会社では編集のピークの時期を迎えている。

私は、会社では専門誌の編集を担当している。毎年この時期は提出された原稿を校正し、入稿できる状態まで仕上げていくため、忙しい。

「ライターさん」に原稿を依頼しているわけではないので、クオリティはさまざま。文章がそれほど得意ではない人も書いているし、かといって専門的な内容なので外注も難しい。

文章に正解

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おもしろい文章は「共感8割、発見2割」

おもしろい文章は「共感8割、発見2割」

「おもしろい文章は、内容がおもしろい」という残酷な事実がある。

 もちろん、表現や言い回し、空気感などでおもしろさを伝えられる人もいる。しかしそれができるのは、作家など一部のプロフェッショナルだけ。下手にマネすると「さむいエッセイスト」みたいになる。

 プロの書き手ではないぼくたちが「おもしろい」と思われる文章を書くためには「内容で勝負する」必要がありそうだ。

 ただ、おもしろいと思われるよ

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