韓国で暮らして目覚めた

韓国に25年以上住んでいます。 日本語を教えてきましたが、それだけじゃ生活苦しくて 分…

韓国で暮らして目覚めた

韓国に25年以上住んでいます。 日本語を教えてきましたが、それだけじゃ生活苦しくて 分野を超えた仕事始めてます。 生きるって甘っちょろくありませんわ。

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最近の記事

韓国で芸能人、スポーツ選手にいじめが増えた!?

最近、私の好きなバレー界で炎上したのをきっかけに”過去のいじめ”が芸能界、スポーツ界に蔓延し始めている。 https://news.yahoo.co.jp/byline/shinmukoeng/20210216-00222758/ 上の双子は過去のその行為を認め、すんなり(⁉)引退した…(させられた?かな?) このふたりが所属していたチームは、その衝撃もあるのか女子バレー団、最強チームだったのが衰退傾向。 看板のふたりだったんだもんね。 サッカー界も、芸能界のアイド

    • 勇気:自分の考えを言うこと

      私は最近、自分の考えを誰にでもそのまま言うことができたらどんなにいいかと深く深く思っている。 もちろん、人を傷つけるというようなことは例外である。 そうできればどれほど自由だろうかと思う。 たとえば、政治に対して、日韓の問題に対して、自分のそのままの思いを打ちあけられたら”どんなに自由か”という気がする。 何でも主張するってことが重要って言う意味でなく。 私は周りと争そわない様に、いや~な雰囲気にならないように、ごまかして生きてきたような気がする。 だから、自分の

      • 自分で決めて… 自信を持つ!

        今までの人生でやってこなかった。 ホントの意味で、自分で決めるってことを。 この年になって(笑) 昨日美容室に行って、カットをしてもらった。 コロナで、2か月ぶりに行ったんだけれど、 『カットの後、シャンプーしてもらえますか?』 今日はなんだか頭がじんわりと痛い。 いつものようにカットの後、家で髪を洗うと、ますます痛くなりそうだったんで聞いてみた。 少しでも節約しようとして、この美容院に変えてから洗髪をしてもらったことがない。 本当は髪を洗ってもらうことって

        • 心からのお辞儀

          外で仕事をしていると、いろんな人に出会う。 同じ場所で15年以上も毎日(平日だけだと思うけど)、発泡スチロール 箱いっぱいにつめた餅を朝から売っているおじさんがいる。 体格はよく、陽に焼けて浅黒い健康そうなおじさん。 最近私が、毎日、タチしてるんで、結構声をかけてくれる。 早口でいうから、聞き取れなくて”えっ?”って聞き返すと ”こんなに理解力が遅くてどうする!”…なんて2度ほど言われたんで、 ”私、実は外国人なんですよ”って言ってからは納得してくれたよう。 そ

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        • 故郷
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          なんとかやってます。

          新しく仕事を始めて3週間が経ちました。 今日のテーマ(#はたらくってなんだろう)に関して、最後にかたってますので、最後までお付き合いくださるとうれしいです。 感覚としては、2週間って感じでしたが、3週間が過ぎてました。 そう、今まで、教えるということを中心にしていたので全く違う環境で始まったわけです。 ある業種の広報をするっていうことですので、外で広報紙を配ったりなんかもあるわけです。 事務所も立ち上げたばかりなので、部屋のコーディングとかしていく段階も垣間見ること

          なんとかやってます。

          韓国の今年のクリスマスㅜㅜ

          韓国ではクリスマスは休日になります。 12月25日。 ちなみにお釈迦さんの生まれた日もお休みです。 この日は、クリスマスと違って旧暦の4月8日なので毎年、日が変わります(日本的にはややこしいって感じ…笑)。 でも、今年はコロナのために街中はホントにクリスマスらしくなかったよね。 ホテルの周りもきれいにイルミネーションで飾ったり、そんなのを見てはイルミネーションってどれくらい電気代がかかるの?…なんてよく思ってたんだけれど、今年は心配することが全くなかった。 1月3

          韓国の今年のクリスマスㅜㅜ

          再就職、やっぱり私が、受けて立つ

          去年の今頃からですからもう1年にもなりそうですね。 この感染症。 韓国も日本のように防疫対策が感染者数によって強化されたり緩まったり。 私の本業(日本語講師)もその影響を受けて不安定であります。 なんとかオンライン授業を増やしたりしながらいた矢先、 ある方からある病院での仕事を紹介されました。 やりたい仕事ではなかったんですが、 家計状況を考えた時、日本語授業を少し減らしても選択すべきだと判断したのであります。 すぐに面接にも行き、ほぼ内定された感じでした。

          再就職、やっぱり私が、受けて立つ

          後天的改善能力

          今はホントにありがたい時代。 この内容を読むことによってあなたも自信がもてます 韓国に住みながら日本の状況をいつでも把握できるし、また、日本にいる方といつでも話ができる。 一週間に一度くらいは日本にいるある方と電話通話するんですが、今日は 後天的改善能力 ということについて詳しく教えてもらった。 すごいわかりやすい例であったのでお話してみると、 もともと90%の能力がある人よりは、 40%しかない能力を80%にした人の方が魅力的だということ。 80%になった

          腹で考える

          今日、マドモアゼル愛先生のユーチューブを見ていたら、3~40年前の新日鉄の面白い部署の話をしていました。 面白い話なんですよ。 その部署は、会社に来てもいいし、来なくてもいい、それに旅行にいってもいいし、どこに行ってもいい、何もしなくてもいい、遊んでいてもいい… 自由で何をやってもいい。 で、その経費は全部、会社からでる。 えっ!ってことですよね。 新日鉄の将来に関していいアイデアが1つでもでてくればいい、という部署。 その頃は新日鉄ってスッゴイ企業だった。

          相撲、ふるえる!感動!

          11月場所、終わりました。 貴景勝が優勝しました。 感動したね、今回も。ありがとうです! 貴景勝は、本割では照ノ富士に負けちゃったんです。体格の差というかワザの差というか。見事に負けた。 照ノ富士もケガをした後、とことんまで落ちてここまで這い上がってまた、大関をめざしている力士。 その照ノ富士に見事に負けたんですよ。 でも、貴景勝は持ち前の精神で優勝決定戦は闘ってくれると期待していたんでけれど、私の期待以上に精神で体を克服して勝ってくれました。 ”強ければ勝つ。

          相撲、ふるえる!感動!

          めんどくさい毛染め

          今日は日本語の授業が2タイムもある貴重な日。 コロナのために授業数が少なくなって、2タイムもある日は少々ルンルン。 教えることのありがたさを噛みしめ、十分な準備をして出発しようと思っていたら、アッ! 髪の毛染めんの忘れてた… こめかみの部分だけがいつもいつも色が剥げてくる。口紅タイプので一時的に隠したり、パウダータイプでポンポンしたりしてもなんだか気に入らない。 今日の授業までにそ~めよって思ってたのにうっかりしてた。 でも、これしなかったら気持ちがダウンすると思

          めんどくさい毛染め

          大相撲

          私は本当に相撲が好きだ。 子供の頃は、母がいつもテレビで見ていたんだけれど、その時間他の番組も見れないし、母が熱中して大きな声を出すのでビックリするし、なんかそんな姿も上品じゃないんで相撲は好きじゃなかった。 でも、どうしたわけか… 中学生くらいからか、相撲が好きな女子がいたり、母と共に見ているうちに感化されてきて嫌いではなくなったみたい。 で、韓国にきてやっぱり日本らしいものにこだわりたいからか(…?)相撲がもっと好きになって今では2か月に1度のこの周期が待ち遠しく

          韓国の横断歩道、脇のやさしさ…

          普段は折りたたまれていて、あまり目につかないんだけど今日はふっと目に留まった。 日本語で訳せば『長寿の椅子』。 上の写真ではよく見えないけれど、椅子にそのように書かれている。 じっと立っていることって辛い時あるものね。 私も青信号になるのを待っているとき、持病の坐骨神経が痛んできて少しでも座りたい、しゃがんでしまおうかなって思うことがあるから、 これはありがたいと思った。 おじいちゃんや、おばあちゃんが杖をついて座ってる姿を想像したり、 私ぐらいのおばさんが、や

          韓国の横断歩道、脇のやさしさ…

          マドモアゼル愛先生の最後は”感情”ということ

          今日、愛先生のユーチューブを見ていて、そういうことだな~と感じたことがありました。 ”人間の深い感情的解決の必要性”という内容でした。 最後は感情で終わるんですよ って、言われました。 ホントそうだな…と。 国と国とでもそうなんですよね。 愛先生のたとえ話がよかったな。 いくつか出てきたけれど、 大きな事業家があれも、これも、それも全部事業に失敗して、辱められて、損をして、何もかも失ってなくなっちゃったんだけれど、でも、愛する人が残った。 「とーちゃん、私た

          マドモアゼル愛先生の最後は”感情”ということ

          やさしさにふれて

          母が亡くなった時、なんて娘だったんだろうって、その後悔はたとえることができないほどだった。 心のよりどころを失ったとも言えるだろう。 日本で葬儀を終えてからも、私のその辛い思いはあまり言えなかったし、また、言ったところで誰にも理解してもらえた気がしなかった。 韓国に帰って来て日常がまた始まった。 何クラスか担当している日本語の授業も再開しなくちゃいけない。哀しみをこらえて休講したお詫びなどをしながら仕事を始めた。 そんな時、あるクラスの生徒さん(おばさん)二人が、

          notoでいけるかも…

          私はこの何か月、いや何年か、自分の思うことを発信したかったんです。 ユーチューブとかツイッターとかインスタとかブログとか。 みーんなやってみたけど、 でも、うまく表現できなくて、何を使ったらいいかとか、コンセプトも何回かしかしていないのに、変えたくなったり…。なんかしっくりこない感じがしていました。 で、このnoto… その辺のことは問題ないかなって。 思いつきをそのまま書けて、また自分の考えを整理できる。 でも、これも発信だ~!って満足感からなんかしらの充実感