章(Sho)

日本の西の端っこのちょっと大きめの島で小さなカフェやってます|思いがけない困難と何度も…

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日本の西の端っこのちょっと大きめの島で小さなカフェやってます|思いがけない困難と何度も格闘しながらもなんとかくじけずに頑張る気持ちを書いてます|自分らしい生き方をどうすれば見つけられるかを書いてます | 移住生活と田舎暮らしのことを書いてます

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  • 心のこと-まとめ

    心のこととスピリチュアルのことについて語っています

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    カフェのこと、お酒のこと、音楽のこと、人生のこと。 カフェにいて思ういろんなことを綴っています。

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「移住したい」と思うモチベーションの重要性

「田舎暮らし」をしたい。 僕も30代後半ぐらいでぼんやり考えていました。 どこがいいかなあと考えていた時のその頃の条件は、その時の仕事やライフスタイルをある程度保持することを念頭に置きながら、場所を探していていたように思います。 しかしながら、その頃の田舎暮らしのモチベーションは、現在の自分から見れば、まったくの甘ちゃんだったなと思います。 あの頃考えていたのは、田舎暮らしではなく、ちょっと自然が多い郊外の町村に引っ越そうかなぐらいの考えでした。 当時、福岡市の郊外の市に

    • 100日連続投稿達成したらやろうと思っていたこと

      おかげさまで100日連続投稿を果たしました。 毎日書くというのは、正直大変でした。 90日が過ぎたころに、100日連続投稿を達成したらやろうと思っていたことがあります。 それは、 「noteの投稿はやめる」ということ どうして、こう思うようになったのか。 このアカウントは、何がいいのかもわからず、でもなんか良さそうだなあと思いつつも、使い方を手探りで迷いながら、目的もコンセプトもなく、なんとなく始めたものです。 そういう人は多いのではないかと思います。 始めたのは

      • クレーム・アングレーズが最高に美味しい「ウフ・ア・ラ・ネージュ」

        タロット講座を受講するために、渡仏したのはもう17年前になる。 講座で南フランスに滞在中に、サント・ボーム山塊にある、マグダラのマリアがこもったという洞窟に行く機会があった。 マグダラのマリアがエルサレムから逃れた後、マルセイユの西にある海岸、サント・マリー・ド・ラ・メールに漂着した後、このサント・ボームの洞窟にこもったと言われる。 その後、南フランスで布教したことから、南フランスではマグダラのマリア信仰に繋がる。この歴史と文化を知ることは南フランスを知る上でとても重要なこと

        • パリで食べたバゲットサンドはシンプルなハムとチーズなのにすごく美味しかった

          フランスの旅の最終日の一日前。南フランスからパリに移ってきて、奥さんと二人でパリの街を歩き回った。 実をいうと、ホテルからパリの街に出かけようとしているとき、僕が何かつまらないことを言って、奥さんの機嫌を損ねてしまった。険悪なムードだけど、腹を立てたままだったけど、とりあえず出かけたのだった。 エッフェル塔や凱旋門、コンコルド広場などべたに有名なところを見て回った。 最初にエッフェル塔に行くとき、メトロの駅からセーヌ川沿いを歩いている間はまだ奥さんは怒っていた。不機嫌な顔

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          天とじ丼と木の葉丼のハーフ&ハーフ

          もうなくなってしまったお店の話です。 29歳ぐらいの頃だったと思うので、遥か遠い昔のことですが、その店の丼がとても美味しくて、たぶん、僕の記憶の中ではいろんなところで食べた丼物の中で一番だと思います。 それが、福岡市川端の「仁伊島」の天とじ丼です。 「仁伊島」は今でもお店は続いていてちゃんとあるのですが、なくなったというのは、川端地区は再開発ですっかり様変わりしてしまいまして、現在の福岡リバレインができる前に、川のほとりに古くから続いていた「仁伊島」があったのでした。 再

          天とじ丼と木の葉丼のハーフ&ハーフ

          パン・ペルデュ

          料理は面白いもので、外国の調理方法を取り入れようとする時、◯◯風などとつけることがあるが、それがそのまま正式な名前のようになることがある。 最近、調べて知ったのが、フランスのお菓子でアングレーズソースというのがあるが、あれはイギリス風のソースという意味。エッグベネディクトに欠かせないのは、オランデーズソースだが、これはオランダ風のソースという意味。 フレンチトーストはアメリカ生まれなのだが、この流れで調べていて、フランス風という意味かと思いきや、フレンチさんという人が考案し

          パン・ペルデュ

          ハイボールを美味しくするコツ

          最初に言います。 ハイボールの作り方として、一般的にウィスキー1に対して、ソーダを3~4倍という割り方が紹介されていますが、この割り方はむしろ上級者向きです。 この一般的な割り方を信用しないように。 3~4倍だと、8~9%のアルコール度数となり、スイスイ飲むには少しきつい度数です。 オーセンティックバーなどでは、1:2で出すところもありますが、それはウィスキーを飲むのが好きな人が飲む場合です。僕もお客さんの好みをみて、対応を分けていますが、最近のハイボールブームでのウィスキ

          ハイボールを美味しくするコツ

          タロットリーディングが出来るようになりたい人へ

          マルセイユタロットを習ってみませんか。 タロットスクールの初級講座の受講者を募集中です。 日程は12月10~15日 6日間集中講座です。 募集は1~3名。 開催場所は、長崎県平戸市。 受講希望の方はこちら https://entree.soleil-19.com/school1-1/apply/ 参考動画

          タロットリーディングが出来るようになりたい人へ

          塩とオリーブオイルが味の決め手。アヒージョはシンプルで美味しい小さなごちそう。

          もう30年ぐらい前になるのかな。 初めて、アヒージョを食べたのは。 僕がカフェを夜カフェに変えようとして、お酒のつまみになる美味しい料理を考えていた時、ふと思い出したのが、その30年ぐらい前に食べた、マッシュルームのアヒージョだった。 それは、福岡の天神にあったスペイン料理屋さん、今ではもうなくなってしまったが、「ラ・リオハ」という名前のお店だった。 まだ、スペインバルが流行るずっとずっと前のこと。 奥さんとデートにどこに行こうかと考えていた時、スペイン料理というのが気に

          塩とオリーブオイルが味の決め手。アヒージョはシンプルで美味しい小さなごちそう。

          世界一を追求し続けるマカロンはほんとうに美味しかった

          美味しいものの話をしようと思って、書き始める今日がひとつめ。 ひとつめに何を書こうかと考えるととても悩んだ。 別に何から書いても構わないはずなのに数時間悩んだ。 こういう時は直感を信じるのが一番。 頭に浮かんだ一番今食べたい美味しいもの。 そしたら、浮かんできた。 それは、マカロン。 もう一歩突っ込んで言うなら、「サダハルアオキのマカロン」 美味しかったなあ。 今はもうなくなってしまったが、ある一時期、福岡の岩田屋にパティスリー・サダハルアオキのショップがあった。

          世界一を追求し続けるマカロンはほんとうに美味しかった

          美味しいものは人をしあわせにする

          美味しいごはん 美味しいデザート 美味しいスイーツ 美味しいおつまみ 美味しいチョコレート 美味しいコーヒー 美味しい紅茶 美味しいお酒 美味しいウィスキー 美味しいカクテル 美味しいハイボール 美味しいビール 美味しいものは知らないより知ってるほうがいい。 美味しいものを食べたり、飲んだりすることのしあわせ 美味しいものを知っていることのしあわせ 美味しいものを作るしあわせ 美味しいものの話しをするしあわせ 美味しいものは人をしあわせにする 僕が知ってる美味しいものの

          美味しいものは人をしあわせにする

          とんでもなく全開になれば、すべてはうまく行く

          達成することの喜びをひとつ感じることができた。 大いなるちからも感じることができた。 そのことがとても大きい。 すこし近づけたかもしれない。 感謝して、この感覚を受けとる。 エゴでなく、願いをささげ、すべてを任せる。 こうなれ、こうなれ、 こうすればいいはずだ いやこうか いやこうだ と、あがかなくていい 「豊かさ」のセオリーを理解しはじめたかもしれない

          とんでもなく全開になれば、すべてはうまく行く

          成長した実感とちいさな喜び

          イベントで少し頑張って稼ごうと思った。 その思いつきは、今までの考え方とちょっと違っているという自覚があった。何がどうちがうかは具体的にわからないけど、何かいい感じで計画していると思えた。 とにかく、欲を出さずに無理なくやれる範囲で、でもやりたいと思うことをせいいっぱい楽しんでみた。 その楽しみ方をこうしようと決めたあとは、不安にならないように何があっても決めたことをぶれないようにした。 当日も周囲の反応をみつつもぶれないでいられた。 それができた自分を客観的に見て、11年前

          成長した実感とちいさな喜び

          「存在意義」「存在理由」そして「生きがい」

          「レゾンデートル」raison d'être 下書きに保存しておいたこの言葉。 もしかしたら、今の自分に大事なキーワードなのかもと思う。 だけど、どこでこの言葉を拾ったのか忘れてしまった。 3行の続き。 「生きがい」ということと「存在意義」が同じ意味だとは。 だとしたら、僕が考える僕の存在意義ってなんだろう。 あらためてそう考えたときに、あてはめるとするなら、 これまでの人生の中で、大切に思っている本質的なことはある。 それを存在意義というなら、そうなのだろうと思う。 そ

          「存在意義」「存在理由」そして「生きがい」

          アオサギは結局、飛ぼうとしなかった

          疲れた。 今日は朝から慌ただしい一日。 3か月に1度の診察の日だと気づいたのは予約時間の1時間前。 大急ぎで身支度して、朝ご飯を食べて、なんとか車に飛び乗った。 今日は、仕入れの買い物に行くと決めていた日。 病院の帰りにスーパーに寄ることにしたが、早く帰らないと、12時には物産店に注文した食材の配達があるので、またまた急いで帰る。あと1軒回りたかったが、とりあえず帰る。配達を受け取った後にまた出直すことにする。 帰って、朝できなかった洗濯をして、配達を待つ。 配達を受け

          アオサギは結局、飛ぼうとしなかった

          え、3行なの?

          え?3行日記なるものがnoteのお題になってる。 140字の制約とはまた違う何かがそこにあるのだろうか。 長文の投稿の後に、こっそりとやってみようかな。

          え、3行なの?