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引っ下げる(提げる?)の違和感
巷(SNS)では「琴線にふれる」が話題になっている。どうやら「怒っている」ことと間違えちゃう人が増えているそうだ。それはそうと、私が長らく気になっているのが「引っ下げる(提げる?)」である。
私のファースト「引っ下げる」は、たしかT.M.Revolutionである。当時、高校生。音楽系の雑誌(パチパチだったかな?)を読んでいたところ「T.M.Revolutionがアルバムを引っ下げて〜」みたいな
一生気にかかるだろう本たち
引っ越しの準備に追われる日々。これまでまぁまぁ引っ越しを体験してきた私ですが、実家を出た頃より、就職した頃よりも、節目に立っている気がしています。意識せずとも培われてきた繋がりがあったと実感しています。
興味深いのが、お別れの挨拶をすると、みなさん福岡(引っ越し先です)の美味しい食べ物やお店を教えてくださること。美味しいものを食べたり、教え合ったりすることは、はみなさん大好きですね。新居で挨拶す
こっちの人も、やさしいから
もう10年くらい前になるだろうか。いや、結婚してなかったからもう少し前か。埼玉に暮らして数年ほどのときに、彼氏(現在の夫)が高熱で意識朦朧になったときがあった。狼狽しながら救急車を呼んだ。すでに真夜中。アパートの廊下に出て、近所の灯りが消えた病院を見つつ、電話を何度もかける。幸いにも搬送先が見つかり、救急車が来てくれた。
赤信号を振り切り駆け抜ける救急車。道中、救急隊員の方が「こっちは、人が冷た
2023年の振り返り
子どもたちや夫が眠った大晦日の昼。今年の振り返りをしてみようと思う。
時間制限!ファイっ!!
①あきれるほど飽きっぽいと気がついた思えば、noteもブログも、ツイッター代わりのSNSも何も続かなかった。続けないものをじーっと持っているのも気持ち悪いから葬り去った。捨て魔。ライターだけは数年ほど続いており、奇跡だと思う。反面、ライターで毎日書いているから、あらためてnoteなどに書くことは無いんだ