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「人形の家」から「失恋ショコラティエ」まで、幸せな結婚をするためには?
最近、「失恋ショコラティエ」を読んでいる。
微ネタバレで申し訳ないのだけど、ヒロインは既に結婚していて、この旦那というのがモラハラ・パワハラ夫なのである。
物語の内容に関しては色々あるけれど、今回書きたいのは「女性のモノ化」ということである。
古くはイプセンの「人形の家」にもあるようにパートナーである女性が全部自分の支配下、コントローラブルな状態でいてほしいと願う男性はいつの世にもいる。
最近、「失恋ショコラティエ」を読んでいる。
微ネタバレで申し訳ないのだけど、ヒロインは既に結婚していて、この旦那というのがモラハラ・パワハラ夫なのである。
物語の内容に関しては色々あるけれど、今回書きたいのは「女性のモノ化」ということである。
古くはイプセンの「人形の家」にもあるようにパートナーである女性が全部自分の支配下、コントローラブルな状態でいてほしいと願う男性はいつの世にもいる。