Saki

ご機嫌管理士。 【自分取説ウリア】Wuria初級講座修了 【立腰体操】トレーナー養成講…

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ご機嫌管理士。 【自分取説ウリア】Wuria初級講座修了 【立腰体操】トレーナー養成講座参加中 モットーは『機嫌良く生きる』。 身体、心、魂を上手く扱うために、星を読むことや立腰体操で身体をゼロに直すこと、を訓練しています。 着物にチャレンジし始めました。

マガジン

  • 庭、垢抜けました?

    福岡県・糸島での、0からの庭づくり記録。 ほぼ手作業で庭をつくるリアルな様子や、私が感じた特有の感覚をご紹介。 ※内観系庭づくり日記です(心の声ダダ漏れ) 糸島周辺のグルメ情報やおすすめ品も登場します♪ 自然とともに生きること、糸島バイブスってどんな感じかを、私というフィルターを通してお届けします。

最近の記事

『庭、垢抜けました?』ーー言葉の輪郭をなぞってみる。

『お得』っていいですよね。 でも『お得』と言うと、主婦っぽさが出るし、私が本当に思っている『お得』よりも世間的には軽い感じに捉えられる気がする。庶民的な言葉。 私にとって『お得』とは、ラッキーに近い感覚かもしれない。 というのも、今回“波の音ガーデン”で作業をしていて、何回か『お得だなぁ』と思う瞬間があったんです。 ----- 今回の一番の目的は玄関を飾るコニファーを取り除くこと! コニファー(ゴールドクレスト)って、昭和?平成初期?っぽさを醸し出す植物だなぁといつ

    • 『庭、垢抜けました?』ーー花見、inヤバハウス。

      いよいよ春本番が近づいてきて、気持ちもぽや〜っとしているのか、庭作業をサボりがちでした。 でも気持ちと体力に余裕ができたので、久々に『崖の上ガーデン』へと向かいました! 最後に作業したのが1月末だったので、およそ2ヶ月ぶり。 前回訪れた時、『崖の上ガーデン』に植えたい植物を持って行ったのですが、一鉢しか植えずに残りは放置していました。 放置し続けた植物のことも気になってたけど、それ以上にヤバハウスから見える桜🌸の様子が気になって足を運びました! 世間的にも咲き始めだ

      • 実録!『ピコレーザー』でシミ取り

        シミそばかすと私シミそばかすへの意識 おそらくこめかみ近くのシミは大学生の頃からあったように思う。 なんかこのシミが“老け感を醸し出すよなぁ”とはずっと思っていたけど、そもそも美容にすごく気を配るタイプではないし、コンシーラーでまぁまぁ隠れるからいいかぁ、と思っていた。 それに、一昔前はシミをとるのは整形の一つに入っただろうし(今もそうかな?)、正直私もそこまでして美容に力を入れる意味がわからなかった。 きっかけ そんな私の意識が変わったことの大きな一つの要因は

        有料
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        • 子どもがいないことへの率直なあれこれ

          数年前まで、「もし来月妊娠が発覚したら!?」と考えて、行動にブレーキをかけていた。 歯医者さんでちょっと麻酔をつかうのにも、「…もしかしたら、いるのかもしれません。わかりませんけど!麻酔って使わない方がいいですか⁉︎」 と歯医者さんを困らせるほどだった。 他にも、妊娠してたらすぐ辞めないといけないから仕事はセーブしようとか、 激しい運動をしたら危険かもしれないから家でじっとしておこうとか。 (おかげで身体は重くなるばかり…) 結婚して6年目に入り、まだ子どもはいないのだ

        『庭、垢抜けました?』ーー言葉の輪郭をなぞってみる。

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        • 庭、垢抜けました?
          16本

        記事

          『庭、垢抜けました?』ーー大根・ふきのとう、大収穫祭!!

          春。気持ちの良い快晴の日に糸島へ。 そして偶然この日、漫画家・つのだふむさんご一家も糸島を訪れるという情報をゲット! そこで、せっかくなら『波の音ガーデン』で育てている大量の大根をもらってもらおうと、お庭に来てもらうことになりました。 私が調子に乗って種を蒔き過ぎた大根… 1人じゃどうにもならない量だったので、まさにベストタイミング‼︎ その様子は後ほど…(ククク) ----- 元々この日の予定としては、 『崖の上ガーデン』 ・自家製堆肥をいれる 『波の音ガーデ

          『庭、垢抜けました?』ーー大根・ふきのとう、大収穫祭!!

          非常識な私は、人間としての常識を学びたかった

          法学部でも学べなかったことを、全部旦那さんが教えてくれている。 ーー人間としての常識。 ーー距離感と心構え(器) 旦那さん本人はただ普通に生活しているだけなのだけれど、私にとっては母(=旦那さん)からもう一度人間としての生き方を教えてもらっている気がする。 ----- 私は大学の進学先を決めるの際に「20才になったら社会的にアウトなことを知らずにしてしまい、捕まるかもしれない」という恐れから、法学部に進むことを決めた。 法学部で、人間が創り出した“法や常識”について学

          非常識な私は、人間としての常識を学びたかった

          『庭、垢抜けました?』ーー過酷な環境で、素直さについて考える。

          この日天気予報では、雨のち晴れ。 最高気温10度ほど。 昼前頃には晴れ間が見えてくるかな、と考え糸島の『崖の上ガーデン』へ。 今まで『波の音ガーデン』の手入れをメインにしていましたが、一旦急ぐ作業は落ち着いたので、徐々に『崖の上ガーデン』にも手を入れようと思います。 『崖の上ガーデン』は漫画家・つのだふむさんご一家が住んでいたヤバハウスの庭の部分です。 『糸島STORY ヤバハウス編』を読んだ方ならおわかりかと思いますが、この家&土地には一筋縄ではいかない何かがありま

          『庭、垢抜けました?』ーー過酷な環境で、素直さについて考える。

          『庭、垢抜けました?』ーー思いがけない出会い。

          冷たい雨が降るある日。 「最近糸島に行ってないなぁ」(←秋頃が行き過ぎ)と思っていたら、旦那さんと糸島方面へ行く予定があったので、庭を紹介すべく『波の音ガーデン』へ立ち寄りました。 畑の方はというと、 旦那さんにぐるっと庭を紹介し、寒い+雨降りだったので、そそくさと退散。 近くのタイ料理屋さんでお昼を食べ、 帰ろうとした時にふと、「またいちの塩のストックがもうないなぁ」と思い出しました。 と、こんなにも『またいちの塩』本店を推しておいてなんですが、 この日は寒い+雨

          『庭、垢抜けました?』ーー思いがけない出会い。

          『ご機嫌管理士』とは?

          突然ですが私、自分の肩書きを『ご機嫌管理士』と名乗ることにしました。 きっかけは2023年12月29日、星読み係yujiさんのスタンドFMに登壇したことです。 ここで初めて憧れのyujiさんとおしゃべりする中で、 y「Sakiさんの今の肩書きってなんですか?」 s「…今は一応“ライター”と名乗っています。でも飽きっぽいので続くかわかりませんが。。」 y「何か自分だけの肩書きをでっちあげた方がいいかもしれませんね」 s「でっちあげる!!んですね!わかりました!」

          『ご機嫌管理士』とは?

          『庭、垢抜けました?』ーー準備は整った。

          2023年12月末。 こちら福岡県は最高気温14度ほどの日が続き、例年にない季節外れの暖かい年末を迎えております。 暖かいと動き出すのが、虫・猫・私!… ということで意気揚々と糸島に向かいました。 どうしても(私の中で)年内にやっておきたい作業があり、、 それが花苗の植え込み! 来年の春を爛漫に彩るために、実は10月頃から仕込んでいた花苗がたくさんあるのです。 園芸歴丸8年の私がこれまでの経験から選んだ、素敵な花苗です。 そして園芸歴も長くなると、色々な見通しも事前

          『庭、垢抜けました?』ーー準備は整った。

          『庭、垢抜けました?』ーー大爆発。

          私が人生で初めて畝立てして育てている野菜・大根。 “大根は簡単”と聞いていたけど、寒さやらなんやらかんやらで脱落者が出るだろうと、多めに蒔きました。 ちびっこだったのに約10日後… そして、さらに約10日後! この頃は「もうちょっと太らせたら、間引き菜の食べごろだなぁ。あわてないあわてない〜(一休さん)」と思ってました。 そんな大根と約1カ月会わず… and この時期にしては暖かい日が続き… 久々に向かった『波の音ガーデン』で見た光景がこちら! 『男子、三日会わ

          『庭、垢抜けました?』ーー大爆発。

          “想像を超えた”最高な体験がしたい

          いつものようにYouTubeを開く。 何やら気になるタイトル。 私がよく見ている園芸YouTuberカーメン君の動画内でお馴染みの“修(おさむ)さん”。 修さんは御年76歳、後期高齢者二年生ながら「ジョークのない会話は犯罪ですよ」が口癖のユーモア溢れる素敵な大先輩です。 いつも楽しく元気とは言え、 『修さんから皆様にご報告があります』。。 何かあったのかな…とちょっぴり不安になりつつ再生ボタンポチり。 すると、 『修さんがブログを始めます!!』との報告でした♪ n

          “想像を超えた”最高な体験がしたい

          「何言ってるかわからない」が賞賛へ変わる時代

          ーーある話題になると人が変わったように語りだす。 そんな場面に出くわすことがある。 私はそういう状態の人を見るのが大好きだ。 (三度の飯より好きかも。でもご飯も好き) でも、我を忘れて話している人に「何言ってるかわからない」と突如終止符が打たれる場面もよく見る。 その合図で我に返る様子を見ると、「あぁもったいない」と思う。 でも、少しでも素の一面が垣間見れたことは私にとってやはり嬉しい。その状態が最も輝いていると思うから。 ----- 私自身にもよく投げかけられるこ

          「何言ってるかわからない」が賞賛へ変わる時代

          『庭、垢抜けました?』ーー称号を手に入れていた。

          ふと、気づいたことがある。 そういえば、糸島で庭づくりを始めて叶ってしまっていた夢の存在。 それは……… 『ヘッドガーデナー』になること! ヘッドガーデナー、 それは植物園や大きめのガーデン、バラ園etc..のトップガーデナーに与えられる称号。 実は私はかれこれ7〜8年前?から園芸にどハマりし、園芸店でも2〜3年?勤務していました。 (年数が曖昧w。年数など、関心がないことに関しての記憶力がいつもニワトリ並みです) 園芸店に勤務すれば「植物に関するマニアックな話が

          『庭、垢抜けました?』ーー称号を手に入れていた。

          猫のカラー診断。色でキャラを定着させる方法。

          よく『イエベ・ブルベ』なんて言葉を聞きますよね。 女性なら特に、自分のパーソナルカラー診断を一度はやったことあるんじゃないかなと(私もカメラアプリについてる機能で試したところ、イエベ秋でした。確かに好きな色味)。 私は今年の春頃から着物教室に通い、ちょっとお出かけする際に着物を着るようになりました。 そして着物を着る上で(洋服選びもそうですが)、色合わせはとても難しいと同時に最も楽しいなと感じるようになりました。 “襲(かさね)の色目”(平安時代の十二単に代表される、

          猫のカラー診断。色でキャラを定着させる方法。

          魔法が使えるなら、動物と話したい

          8才くらいの頃の記憶。 近所のお友だち2人と遊んでいて、 「魔法が使えるなら何を使いたい?」と、1人の子が言った。 もう1人の子はドラえもんの四次元ポケットをイメージしながら「どこでもドアかなぁ、タケコプターかなぁ」と世間話程度に返していた。 だけど私はその質問に“本気で精査した答えをしたい!”と直感的に感じ、 「どんな魔法が使えるようになりたいだろう?」としっかり考えた。 そして出てきた答えが “動物と話せるようになりたい” だった。 私は物心ついた時から動物が大好

          魔法が使えるなら、動物と話したい