砂糖

日常で考えてることとか自分の考えとか。 投稿はその時の気分! 脳内こんな感じの人

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最近の記事

新幹線の中で思ったこと

新幹線に乗っていると 色んなところを一瞬で過ぎ去り 外の景色を見るのが楽しい だが最近は スマートフォンに目を奪われ 景色を見るということを忘れてしまっている どっちが貴重な映像なのだろう その時にしか見えないもの その場所でしか見えないもの 自分の意思で見えるもの この板の中には様々なものを見ることができる それは文字や映像や音や きっとその時必要なものなのだろう ふと新幹線の窓から外を眺め なんて美しい景色なのだろうと思う 空があり 海があり 街があり 自然がある

    • 夕暮れ時

      夕暮れ時   明日が来るという希望と      明日が来るという絶望が  両方存在している時間    空は日が落ち    オレンジと黄色と水色と      希望のような色かと思えば  雲は薄黒く    どこか薄気味悪く漂っている  これを綺麗と呼べるのか    これを残酷と呼ぶのか      見る人によって違うのだろうが           一瞬で過ぎ去るこの映像を             目に焼き付け     夜が訪れるのを       ただぼーっと    

      • けっこう徹底してたと思うわたしの家のクリスマス🎄

        #クリスマスの過ごし方 わたしの家のクリスマスは12月23〜25日の三日間だった。 親がイベントなどはちゃんと行う方だったので春夏秋冬全部の行事をちゃんとする。 今思うとすごいいい家庭だったんだなぁと、他の家の話を聞いて思う。 「三日間も何をするんだ…?」 って思うかもしれないが、 23日はチキンを食べる日 24日はクリスマスケーキを食べる日 25日はサンタさんのプレゼントが届いている日、クッキーを食べる日 って感じで毎年決まってた ちなみに、徹底しすぎていて私

        • 急がば回れ。な話

          中の人はとてもとても遅刻魔デス 遅刻は1時間までは許容だと思っている非常識人です(←当たり前のように遅れるので大体約束より早い時間を指定してもらいます) 出発する15分前には準備が終わっているように設定して用意してるのに、逆に心に余裕が生まれて遅れるという…。 この話をしたら、準備をし終わってからのんびりすればいいんだよと怒られました。 みんなどんだけ早く準備してるんだろう… おんなじ人いませんかね? 急がば回れ、精神で生きてるので無駄に急いでも無意味なんじゃないかな

        新幹線の中で思ったこと

          あたまからっぽ

          きょうのてんきは はれ くもがひとつもない かぜがきもちいい みんなおしごとにむかってる いぬがあるいてる あかしんごうだ もうすこしでつく ちょっと足つかれたな きょうもいろんなひとがいる おなかすいたな きょうのおひるごはんなんだろう やっとおひるだ おなかいっぱい のんびりしてたら眠くなってきた うごかないと きょうもおわった いえにかえろう ゆうはんどうしよう コンビニよろうかな チョコも買っちゃお シャワーあびよう ソファに座ったら立てなくなっちゃう

          あたまからっぽ

          "好き"ってどういう感じ?

          人を"好き"と言う感情がわからないので 何が基準で相手のことが好きだと思うのか ほんとに一人ひとりに聞いてまわりたい。 (※おそらく普通の人からしたらクズ的な思考なので理解しようとしない方がいいと思います。↓) 自分がされて嫌なことはしない主義なので、逆にいえば自分がされて気にならないことはしてもいいと思ってる (ただし相手はどう思うかは関係ないという、この考え方は割と良くないです。) 自分のしたいようにみんな生きればいいし 自由にすればいいと思ってる。 だって自分は自

          "好き"ってどういう感じ?

          お話:僕とおじいちゃんとサイドストーリー的なおはなし

          "僕とおじいちゃんと"のまた別のお話になります どうぞどうぞ↓ きょう真っ白なわんちゃんが夢に出てきたんだ なんでかな… なぜか、僕を呼んでいる気がするんだ ここから窓の外を眺めていると、中庭で歩いていたり、座っている人たちがいる。 僕は昨日の夜、夢で出てきた犬をなんとなく探してみた。 どこかで見たことがある子なのかな。 おじいちゃんがお見舞いに来た。 「今日はどうだい?」 ぼくは返事をせずに窓の外を眺めていた。 ただなんとなく、 「今日の夢に白い犬が出てきた

          お話:僕とおじいちゃんとサイドストーリー的なおはなし

          お話:僕とおじいちゃんと

          お話です ↓ 「ねぇおじいちゃん、 今日ね、夢で真っ白なわんちゃんに会ったんだ! 白くて、ふわふわしてて、マシュマロみたいなんだよ!」 「そうかいそうかい、 それはよかったねぇ〜」 とおじいちゃんは微笑んで、そのまま眠ってしまった。 またある日、僕はおじいちゃんに会いに来た。 「おじいちゃん!今日もね、わんちゃんが夢に出てきたんだ! 今日はボールで遊んだんだよ! 疲れたら、わんちゃんが枕になってくれてそのまま寝ちゃったんだ〜 楽しかったなぁ〜」 「そうかいそうかい

          お話:僕とおじいちゃんと

          自分についての探究-恋愛感情?-

          自分についてのずっと答えが出なくて ぐるぐると考え続けている疑問 "好きな人"ができたことがない だったら恋愛感情を抱かないのだな、と思う でも 恋愛感情かはわからないけど人のことは好きになる "なつく"という表現が正しいかもしれないケド 憧れる人が恋愛対象なら男性がそうだと思う でも、別に好きな人はできないし "男になりたい"って方が強いから 自分のなりたい、憧れる人がいたらその人のことは単純に好きになる でもそれには結局性別関係ないのよね 自分には"好き"がない

          自分についての探究-恋愛感情?-

          ぱにっくしょうがい

          注意:これはあくまで中の人の体験であって、こういう風にパニックになりましたという話なので、みんながこうというわけではありません。 ちなみに一時的なものだったのでパニック障害だったかはわからないし、病院にも行ってないです。 物語の始まりのようなそうじゃないような感覚で 読んでください。 ↓ 布団に入って、やけに心臓の音がよく聞こえるなと思った。 だけど、 どんどんそれは早くなっていき、 頭の中がそれでいっぱいになっていたら呼吸も合わせてどんどん早くなっていた。 暗闇の

          ぱにっくしょうがい

          詩っぽいの-無償の愛-

          同等の愛情を 返せないから 求めないで。 君からの愛が多すぎて ボクはいつも 無くそう無くそうと必死になってる なのに 君はそんなこと御構い無しに 僕に愛をいっぱいくれるから 心の器はとうとう溢れて 壊れてしまった 全部こぼれてしまったんだ 君の愛を受けきれなかった 僕はここにいる資格はない 僕の愛を受け止めてくれる 君の心のようにはいかない 僕は愛を返すことはできない どうして同じぐらい返せないんだ 大きな器 小さな器 何が違うと言うのだろう 僕だって君を愛し

          詩っぽいの-無償の愛-

          人って難しい。

          あまりにも疲れすぎて、 食べることも寝ることも動くこともできなくなった時とかって本当に"自分はなんで生きているんだろう" ってなる。 疲れているっていうのが自分で気づけないから そうなっている時は割とやばい時の方が多いし、 自転車漕いでたり、歩いてたりすると、 "ここで止まったら死ぬのかな""(車道の)ちょっと右にずれたらひかれるかな"とか思ってたりする。 でもそうしないのは、迷惑かけたくないのもあるし、 まだしたいこととか、漠然と死んでどうするんだろって思ってたりするんだろ

          人って難しい。

          物語2話目📕:ドライフラワーと対価

          ハガレン好きな人って対価とか考えがちな気がするんですよね……(中の人はハガレン好きです) どうぞ↓ カランカラン 「すみません……」 声がしたので顔を上げると、 扉からクマのお客様が顔を覗かせていた。 「本日はどうされましたか?」 「最近何を食べても美味しく感じないんだ…。 冬眠のためにいっぱい食べないとなのに。 このままじゃ死んじゃうよ。」 なんだか体が大きいのに、しょぼんとしていて可哀想に見える。 「それは大変ですね。 でしたら、このかすみ草はどうでしょう?

          物語2話目📕:ドライフラワーと対価

          性別ってなんぞや……。

          自分のことをジェンダーレスって思って生活している。 男にも女にも見えるように、というかどっちにも見えた方が自分の理想だからそうしてる。 自分の性別が嫌だなぁと思ったのは小学生5年生の時。 みんなが誰が好きか、恋愛に興味を持ち始めてその話しかしてこなくなった。 みんなに混ざってみようと、適当に仲良い人の名前をいったけど、「友達じゃダメなのかな?」って思った。でも、適当にいった名前はすぐに広まって、「あぁ、やっぱりこうなるのか」と思った。 なんで決めなきゃダメなのかな?友達だ

          性別ってなんぞや……。

          物語1話目📕ドライフラワーの対価

          この物語は3話完結となります。 文章があまり上手くないかもしれませんが ゆるりと読んでいただければと思います。 では、どうぞ↓ ドライフラワーと花🌸 ぼくはドライフラワーを作っている。 ドライフラワーは枯れているわけではないらしい。 生きた花をわざわざ枯らすと考えたのは誰なのか、 生きていた花はどう思っているのだろうか。 ぼくの店にはドライフラワーを置いてはいない。 置いてあるのは生きた花だけ、 だけど、お客様が来た時にそれはドライフラワーとなる。 カランカラン

          物語1話目📕ドライフラワーの対価

          ネタシリーズ2:学校って変わったよね

          また書いてみました! こんな会話でも笑える人と仲良くなりたい という気持ちのくだらない会話シリーズです。 (ちなみに仕事中脳内で繰り広げられています。) 頭の中で(ちょっと高校生ぐらいの)友達を2人雇っていただきまして、、 どうぞ↓ なぁなぁ! なんだぁー? 最近の子どもたちってさ、学校でタブレット使ってるじゃんか? そうそう!すごいよな!あんなハイテク子どもの時から使えるって!めっちゃ便利! めっちゃ便利だけど、俺思ったんよ、 鉛筆と消しゴムとか文房具たちが悲

          ネタシリーズ2:学校って変わったよね