📕脳卒中発症~6ヶ月。2つの身体活動量軌跡
・1367名の脳卒中者,発症~6ヶ月フォロー
・身体活動(PA)を発症1週/1/3/6カ月で評価
🔹PA軌跡：増大群(increaser),減少群(decreaser)
🔹PA↑は6か月後の良好な機能的転帰と関連
金居先生のTwitter紹介で知った論文💡
Fig.1は綺麗で,重要な論文と感じました😲 https://t.co/u5MbmIjUXb pic.twitter.com/3JXPRtvIIU

— 理学療法士_海津陽一 Ph.D. (@copellist) May 16, 2023

📕肩甲骨位置を決めるキーマッスル
・健常者70名
・肩甲骨位置と関連しそうな4筋の筋力評価
・LSSTで肩甲骨の内-外側位置を評価
🔹0度：LT(11.3％)が影響大
🔹45度外転位：MT(25.4％)が影響大
🔹90度外転位：SA(34.5％)が影響大
キーマッスルが分かると,
評価-介入の優先順位をつけやすいですね😲 pic.twitter.com/s7jS90H1jh

— 理学療法士_海津陽一 Ph.D. (@copellist) May 2, 2023

📕つま先立ちは不安定板の上でどうぞ
・健常成人29名
・EMGで以下4条件の足部内在筋の筋活動を測定
・つま先立ち(固い床)/つま先立ち(不安定板)/つま先歩き/ホッピング
🔹つま先立ち(不安定板)とホッピングでEMG活動↑
ちょっとした工夫で筋活動を高められるのですね😲
早速、臨床で実践しています💨 pic.twitter.com/vMa5t918Vh

— 理学療法士_海津陽一 Ph.D. (@copellist) May 6, 2023

📕熟練PTの動機づけ戦略
・熟練(経験年数>10年)理学療法士15名
・オンラインインタビュー
・動機づけ戦略の視点と経験を調査
🔹8つのテーマが明らかに
🔹患者の気質/状況に対応した動機づけ方略が示された
優れた先輩の頭の中を覗ける研究は,とても有意義で貴重です😲#脳卒中 #動機づけ #理学療法 pic.twitter.com/5IQJbFrr8Z

— 理学療法士_海津陽一 Ph.D. (@copellist) May 17, 2023

📕バランスと上肢
・若年者15名/高齢者15名
・上肢条件：制限or自由
・課題：閉脚立位,セミタンデム,タンデム
🔹上肢制限→動揺の振幅と周波数が増加
🔹主に左右方向で観察
上肢制限→カウンターウェイト(CW)が制限→難易度↑
上肢制限の有無で難易度の調整ができそうです😲#バランス #上肢 #高齢者 pic.twitter.com/XwHCokIZUm

— 理学療法士_海津陽一 Ph.D. (@copellist) May 8, 2023