昔私がお世話になった数学の先生が、このようにおっしゃっていました。「女なんていくらでもいるよ」
と。

当時の私はそういうものなのかなぁ、軽く聞き流していました。その時はその場に私を含めて数名の男子がいましたが、皆が全員黙ってその話を聞いていました。

この先生は少し変わった経歴をお持ちの方でした。彼は、某国立大学の理学部数学科を卒業した後に就職し、その数年後同じ大学の医学部に進学していました。当時の彼は４０歳前後だったと思います。

彼はとても誠実な方でしたので、彼の発言に嘘はないと思います。しかし、今の私は彼の発言に対して疑問を感じています。

今回は、「恋愛対象となる異性なんていくらでもいる」について、少しだけ考えてみました。若い人には是非読んでいただきたい記事です。

本題に入る前に、記事の紹介を行います。

元看護師のねずみさんが私の記事を取り上げて下さりました。私自身も子どもの頃からメンタル不調で苦しみましたので、とても共感できる記事でした。

メンタル不調の原因は自分自身にあるのか、それとも周りの人間関係にあるのかで対処法が異なります。人間関係が問題ならば、早めに環境を変えることが大切です。私の知人でも職場の人間関係が最悪で心的に後遺症が残り、数十年苦しみから抜けられない人がいます。

私の記事では、最近ヒット記事が全くありません。私にとってのヒットとは、記事に対するスキが３００個以上あるものです。一応５００スキ達成の記事を目指していますが、今のところ４００スキ超が限界です。続けていればいつか叶う日が来るかもしれません。

そんな中で最近短期間でスキが伸びた記事は、下の２点です。

ここからが本題です。

「女なんていくらでもいるよ」は真実なのか？

ここからは私の経験に基づいて書きます。

まず、外見上かわいい女性はたくさんいると思います。しかし、適齢期のかわいい女性といつどこで出会うのかは、誰にもわかりません。

私の場合、１年間たった一人のかわいい女性にさえ出会わなかったこともあれば、１年間で数名に出会ったこともありました。そして、そういう時に限って１名に絞れないという不幸も経験しました（笑）。

将来の自分の出会いを予測することは、私たち人間には不可能です。ましてや、恋愛や結婚の対象となる魅力的な女性との出会いなんて、自分の力ではどうにもならないです。

ですから、適齢期の女性が大勢いることは間違いないのですが、その女性たちとの出会いは限られているという事実に、今の若い人はできる限り早いうちに気が付くべきです。さもないと、気が付いたら、異性への興味が全くないような年齢になっているかもしれません（笑）。

彼女のいない男性や男子に対する常套句

上の先生の言葉は、大抵の場合、恋人のいない男性や男子に対する常套句と言えるでしょう。しかし、今改めて考え直しますと、必ずしもそれだけの意味とも言えない気がしてきました。

ストライクゾーンが広い今野君（再登場）

三日前に、上の記事で「ストライクゾーンが広い今野君」の話について書きました。

この記事を書きながらその記事を読み返しますと、ある衝撃の事実に気が付きました（笑笑笑）。

それは、ストライクゾーンが広い人には、先生のアドバイスが適切な助言になっていることに気が付いたからです（笑）。

大学生時代、私はある自動車免許の教習所に通っていました。そこである男性に出会って親友になったのですが、私は彼から「女性を紹介してくれ」と彼自身の写真を渡されました。しかし、当時の私にはそれに該当する女性が全くいませんでしたので、遠回しに断りました。

それから、３か月後の話です。突然彼が私のアパートにやってきて言うのです。「結婚したよ」と（笑）。

驚いた私がその出会いの詳細を尋ねますと、日曜日に地元の大通りを歩いていた二人組の女の子をナンパして、その内の一人と結婚したというのです。

なお、当時の彼は、２０歳でした（笑）。

この記事を書きながら、上の昔の話と今野君の話で、見事に繋がりました。

「女なんていくらでもいるよ」というアドバイスは、今野君同様に、「ストライクゾーンが広い男性」には、適切な助言だったのです（笑笑笑）。

つまり、ストライクゾーンが狭い私のような男性には、不適切なアドバイスだったことになります（笑笑笑）。

ちなみに、上の記事の時代は、私も今野君も中学生でした。子どもの頃の同級生たちはまだ全体的にかわいいものです。残念ながら、大人になると、いろいろと崩れてくる女性たちがいます。また、逆にきれいになる人もいます。ですから、ストライクゾーンの話は、子ども時代と青年時代とを一緒ににして話すことは間違いかもしれません（涙）。

私の結論

どこかで妥協して、男性は２８歳、女性は２４歳までに〇〇した方がいいと思います。＜〇〇の中は皆さんのご想像通りです。＞

逆に、妥協できない人は無理に〇〇しなくてもいいと思います。相手が大外れですと、大きな不幸が自分に降りかかってくるものです。

余談　１９歳の頃の彼女

１９歳の頃に素敵なご縁がありました。２年前にその女の子に似ている女性をユーチューブで見つけました。記念にその動画を載せておきます。

動画を観て驚く人もいるかもしれません。なぜなら、ロシア人だからです。

当時出会った女の子は今では珍しいクォーターハーフでした。彼女は日本人とアメリカ人、フランス人、ポーランド人の血が混じっていました。

その女の子は当時の私にはとんでもない美少女に見えて、彼女は１６歳の女子高生でした。不幸なことに、デートの最中に彼女の父親に見つかって怒鳴られたこともあります（笑笑笑）。でも、Hなことは一切しておりません。なお、その子には不幸な過去があって、若かった私には彼女を支えることができませんでした。

日本語ペラペラなロシア美女が語る！日本に来た理由・食べ物・日本語学習法

＜今日の３行日記＞

実は今日の私は別の記事を書いていました。ところが、その記事をうまく書けなかったのです。それで急遽この記事を書きました。

＜今日の３行日記＞のグーグル英語翻訳

Actually, I was writing another article today. However, the article was not well written. So I wrote this article in a hurry.

イラスト素材：パンダシリーズ横　爆走電動キックボード1

私はキックボードに乗ったことがありません。

今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。