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相互スキのメリットとデメリット (noteの探求)

相互スキ(スキ相互)は私を含めて多くの方がnoteの中で行っています。

今回の記事では、「相互スキは人付き合いの良さを示す指標」「相互スキのメリットとデメリット」「相互スキの新たな可能性」について書きます。

なお、4月17日(日)に書いた下の記事とも少しだけ関係があります。合わせてご覧いただければ幸いです。


相互スキは人付き合いの良さを示す指標


相互スキ(またはスキ相互)は、noteクリエイター同士の付き合いの良さを示す指標ではないかと、私は考えています。お互いにある程度相手を認めあってスキとそのお返しをしている訳ですから、お互いに気が合うことは間違いないです。この関係は可能な限り続けた方がいいはずです。

この相互スキのおかげで、1記事当たりのスキの数を40や80、あるいは100に到達させることは、そんなに難しいことではありません。記事にどれほどの価値があるかどうかは別にして(笑)、付き合いの良い人ほど相互スキの結果、その数を高められる傾向があります。

当然ですが、実力でスキの数を1000以上集めている人もいます。スキの質の問題はともかくとして、いずれは誰もがそこを目指しているのではないでしょうか?

以下、noteクリエイターが相互スキを行うことによるメリットとデメリットについて書いていきます。

相互スキのメリット


相手の記事をいずれ必ず読むことになる

相互スキをしているから絶対に相手の記事を読んでいる訳ではありません(笑)。しかし、記事を読むならば相互スキをしている方の記事を優先して読んでいるはずです。

私もそうなのですが、1日に50人の記事を読むことはできても100人以上の記事はまず不可能です。その場合、どうしても相互スキをしている方の記事を優先して読みます。ですから、相互スキが必ずしも悪いとは言えないのです。




相手のスキの中から新たなフォロー者が見つかる

新しいフォロー者を探す時に、私はスキをしているフォロー者の方から探すことがあります。

例えば、上の山根あきら様の「エッセイ|木漏れ日。」という記事で、「♥53の数字」をクリックしますと、上の画像のように私同様にスキを押しているクリエイター様が出てきます。私の場合、この中から新たなnote仲間を探すことがあります。もちろん、その理由は、気の合う人が見つかる可能性が高いからです。

長く相互スキをやっているとコメントしやすくなる

長期間同じ方と記事に対する相互スキを行っていますと、お互いに相手の方に対する好感度が増します。そのため、コメントを書きやすくなります。また、相手が最初から多少馴れ馴れしくても気になりません。

相互スキによりスキが多くなるとそれなりに人気のあるnoteクリエイターと勘違いされる

これはメリットと言えるかどうかはわかりませんが、noteの世界ではスキの数が多いと高く評価される傾向があります。もちろん、記事のレベルが低くてもスキを集めることが得意な人もいますが(笑)、一般的には、評価の基準としてスキの数が大きな位置を占めていることは間違いないです。

次は、相互スキを行うことによるデメリットを書きます。

相互スキのデメリット

スキを押すために時間を必要とする

相互スキを継続するためには、スキ制限を避けながらスキを押さなければなりません。それを1日の限られた時間内で行いますから、意外と時間を必要とします。記事を読みながら行いますと1時間以上かかることは間違いないです。毎日仕事をしている我々にとっては、これらの作業は神経を使います。

スキを継続しないと過去の積み重ねが台無しになる

相互スキを一度やめてしまうと、途端に数字が下がります。まだ一度も経験がありませんが、これは間違いないです。ですから、自分との戦いになります(笑)。すでに挫折者を数名見ていますが、挫折者の皆様の方が賢いかもしれません(笑)。

打算的な付き合いになる可能性がある

相互スキだけでコメントなどの交流がありませんと、スキの数を稼ぐだけの打算的な付き合いになる可能性があります。ですから、相互スキの目的は、あくまでも交流のための一手段であることを肝に銘じる必要があります。そのことを忘れますと、最後は寂しくて悲しい結末になるかもしれません。


相互スキの新たな可能性

私の勝手な想像ですが、相互スキを続けていますと、いずれ新たな読者様を自分の記事に呼び込む可能性があります。そして、その読者様がスキを押してくれたり他の方々を記事に呼び込んでくれたりするはずです。

すでにその前兆は過去に何度もありましたので、体力と根気が続く限り今後も相互スキを継続します。


まとめ 相互スキはnote継続のエネルギーの源

相互スキ(スキ相互)に対する考え方は人それぞれだと思います。中には相互スキに否定的で我が道を進む人もいるでしょう。あるいは、相互スキを思い付かずに寂しい思いをしながら、noteを立ち去る方もいるでしょう。

いずれにせよ、相互スキ(スキ相互)がnoteを継続するためのエネルギーの源になっているならば、上記のようなメリットを生かしたnote運営を考えてもいいのではないでしょうか。

私がいつまで相互スキを続けるかはわかりません。

ですが、多くの方々からエネルギーをいただいている間は、noteも相互スキもまだまだ続けられそうです。


以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
また、いつもスキとコメントありがとうございます。





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