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何歳になっても挑戦し続ける人生にこそ幸福のヒントが隠れているのではないか? そして、そのような人生にこそ価値と意味があるのではなかろうか? 幸福・人生の探求

私も毎年必ず1歳ずつ年齢を重ねます。そして、身体の衰えや筋肉の減少を日々実感する毎日です。そんな私でも、「まだまだ若い人には負けられない」という最低限の気概を持っています。

私はこの年になってもまだまだ自分の人生を諦めていません。そして、常に挑戦し続ける人生でありたいと心から願っています。

実際のところ、挑戦する対象を見つけ、常に精進しているつもりです。ですから、今の私は小さな幸福を実感している最中なのかもしれません。

なお、「かも」と書いた理由は、本当の幸不幸の実感はあとになってからでしかわからないものだからです。特に、臨終の際にそれを一番実感できるのだと確信しています()。

今回は、元サッカー日本代表の三浦知良さんを取り上げた
『56歳カズがポルトガル2部デビュー…同国史上最高齢のプロサッカー選手と地元紙「Record」も速報』
の記事が動機になっています。

この記事のリンク先は下の方に載せました。

また、少し前に幸福関連では下ような記事を書きました。

私のマガジンには「幸福の探求」というものがあります。そこには500個以上の記事がありますので、もしよろしければご覧になって下さい。すべて無料です。



上の記事は今のところ100円ですが、予告通り4月27日(木)の午後4時頃から200円に値上げします。

なお、お陰様で想定した人数の5倍以上の皆さんから記事を購入していただきました。とてもありがたいことです。

そしてまた、私はまだまだnoteを続けてもいいのだを承認を得たような気持ちになりました。さらに、次回の有料記事への意欲も日に日に高まってきました。

100円記事とは言え、上の記事を書いて本当に良かったです。
重ね重ねお礼を申し上げます。

次に恒例()の記事を購入して下さった皆様をご紹介します。

購入者様のご紹介

14番目の購入者様


15番目の購入者様


<今日の衝撃ニュース>

56歳カズがポルトガル2部デビュー…同国史上最高齢のプロサッカー選手と地元紙「Record」も速報


「報酬10分の1に」「時給80ドルのライターだったがクビ」。海外で「AIに仕事を奪われた」悲鳴上がる

人間味あふれる記事はAIにはまだまだ無理だろうと私は考えています。しかし、記事にそのような人間味が不要ならばすでに追い込まれているライターは大勢いるはずです。

5年後や10年後には、その「人間味のなさ」というAIの欠点は、克服されているかもしれません。


何歳になっても挑戦し続ける人生にこそ幸福のヒントが隠れているのではないか? 

私が今まで一番幸福を実感したことは甥が生まれたことです。そしてその時期は、その子が0歳から8歳ぐらいまでです。これは間違いないです。

自分の子どもや親戚の子どもに恵まれた方には共感していただけるとは思いますが、新しい生命の誕生に勝る人間の喜びはないのではないでしょうか。

私は甥を生んでくれた妹に心から感謝しています。

二番目は、大好きな女性と相〇相〇になったことです。これも今となっては大昔のことです()。この幸せな気持ちは2年以上続きましたが、甥の誕生には絶対に敵いません。次元が異なります。

三番目は、仕事で大きな成果を出せたことです。こちらの喜びは1週間で終わりました。そして、上の二番目の気持ちと比べますと、やはり桁違いにレベルの低い喜びです。

しかし、四番目以降を探しますと、あまり幸福と呼べる出来事がないのです。特に、45歳以降のアラフィフでは、幸福に関する大きな実感がありません。

私が生まれるまで命を紡いでくれたご先祖様たちは、子孫の繁栄と幸福を願ったはずです。

ですから、私は絶対に幸福にならなければなりません。そして、これはまた私の義務であり責任であり本能ではないでしょうか。

織田信長が生きていた時代における日本人の平均寿命は、40歳程度だったそうです。現代人はその2倍程度生きます。ということは、昔の人と異なり今の人は残り40年の幸福な生き方について真剣に考えなければならないことになります。

残念ながら、私はまだ残りの人生の幸福探しに成功していません。しかし、noteや他のnoteクリエイターの皆さんと出会ったことによって、少しずつそれに近づいているかもしれません。

そして、noteで記事を書きながら、幸福へのヒントを掴みかけているような気がします。

そして、そのような人生にこそ価値と意味があるのではなかろうか?

私たち人間は挑戦することでいつも大きな結果を出すわけではありません。

しかし、その結果がたとえどんなに小さくても、そこには価値と意味があると思います。

そして、新しいことに挑戦したその行為自体に価値と意味があるのではないでしょうか。もちろん、必ずしも新しいことである必要はありません。かつてうまく行かなかったことの再挑戦でも問題ないでしょう。

人間は何度も立ち上がらなければなりません。

私も過去に何度も転びましたが、99%自力で立ち上がりました。

しかし時には、周りの人々の支援や応援で立ち上がることができました。これは特に、noteを書くようになってから顕著なことです。

この七転び八起きのような人生にも、大きな価値や意味がありそうな気がします。

最後に 主観的な幸福感

幸福感は人それぞれです。しかし、私たちは縁あってnoteとその仲間たちに出会いました。ですから、出会った仲間を大切にしながら、小さな幸福を実感したいものです。また、そのための記事を書き続けたいです。


<今日の衝撃動画>

【削除覚悟】このタブーを言えば、狙われます!目醒めよ人類《神人靈媒日記から一人二役の対話形式》

この動画では和人さんがものすごく良いことを言っています。そして、これこそが真実だと私は思います。時間のある時にこの動画をじっくりご覧下さい。

私の知人にも宗教関係者がいます。全員いい人ばかりです。少しだけ気になった点は、彼女たちが自分の頭で考えている気配がないことです。こちらから何か質問をすると、「聖書を読んで下さい」や「集会に参加して下さい」の返答しかありません。つまり、私の質問に対して全く答えられないのです。


<今日の3行日記>

昨夜は24時30分に就寝し今朝は午前4時30分に目が覚めました。すぐに活動を始めたのですが、午前7時30分頃から急に体が寒くなりました。あまりにも寒いので電気マットで体を温めながら少し休みました。


イラスト素材:幸せパンダ

「幸福 パンダ フリー素材」で検索しましたら、下の画像が出てきました。ほっぺの丸いピンクが私のお気に入りです。

イラスト素材:幸せパンダ


今日の記事はここまでです。
いつも最後までご覧いただきありがとうございます。


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