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一日一つは楽しいことをしよう!楽しまない人生はあとで絶対後悔する!

私たちの人生は一度きりです。転生に関しては何とも言えませんが、少なくとも今の体での私たちは一回しか生きられません。その私たちが、生きるだけで精一杯の日常生活で終わって言いわけがありません。

時間は無限にはありません。有限です。しかし、人間には知恵があって時間を作り出すことができます。それらの時間を使って、一日に最低1回は楽しい時間帯を過ごすべきだと思います。

そうしませんと、人生がもったいないです。

今回は、どんな環境であれ、一日一つは楽しいことをしよう、という話について書きます。

なお、今回も思い付くがままに書いたエッセイ風の記事で、雑記となります。




私の楽しみの一つ

最近の私が楽しんでいることの一つは、英語の音読と暗唱、そしてリスニングです。こういったことは単純作業になりがちなので、楽しめない人が多いようです。しかしそれはその人の気持ちの問題でもあるのです。

なぜ単純作業が楽しいのか

それは、自分にとっての明るい未来を想像できるからです。つまり、今以上に英会話を流暢に話している自分の将来を頭に思い描けるからです。

また、英語などの語学は、量をこなすことが圧倒的に大切です。積み重ねが多いほど、それらは結果に結びつきます。練習すればするほどその成果が大きい分野が語学と言えます。

例えばリスニングの場合、聞き取れる部分が多くなってくると理解できる部分もそれに比例して多くなり、楽しさが倍増します。

ですから、単純作業でもその中にワクワク感があるので、私の毎日の練習はいつも楽しいです。

楽しみのために時間をどのように確保しているのか?

現代人は多忙です。中には睡眠時間を削って、仕事や通勤・通学時間、家事や育児などに専念している皆さんもきっと大勢いるはずです。

そんな中で、多忙な人たちはどのようにして人生を楽しむための時間を確保しているのでしょうか。

ここで少しだけ私の例を書いておきます。

細切れ時間(隙間時間)を活用する

前述した私の英語練習は、細切れ時間(隙間時間)を有効に活用しています。

例えば、NHKのラジオ英会話などは1回15分です。多忙の場合、その15分を確保できない時があります。そのような時は、「聴き逃し番組」を利用しています。これはその日の再放送で、仮にある番組を聴き逃しても1週間は「聴き逃し番組」のサイトが残っています。また、私も超多忙な時は、1番組15分を5回に分けて聴いています。つまり、約3分×5=約15分ということです。一度に15分の時間確保は無理でも、3分ならば何とかなるものです。ちなみに、私の極端な例では、前半の9分と後半の6分が数時間離れていることもあります()。

また、英語の音読や暗唱なども、一度に10分以上かけることは少ないです。むしろ数分間の音読と暗唱を一日に何回も分けて行っています。これもまた細切れ時間(隙間時間)の活用となります。

時間を併用する

私はいまだに基礎英語1と基礎英語2を聴いています。もちろん今はテキストを購入していません。実はこの時間帯は他のことも一緒に行っています。

例えば、ユーチューブの動画を一緒に観ていることもあります。音源が2箇所なのでそんなことは無理だと言う人がいるかもしれませんが、基礎英語1レベルの英語とユーチューブの日本語ならば、意外とできます(笑笑笑)。

また、私の娯楽の一つにネット上のトランプゲームがあるのですが、基礎英語1・2を聴きながらトランプゲームをしていることもあります。これは毎日ではありません。

このように時間を併用することを覚えますと、時間の確保はそれほど難しくはないです。電車の通勤・通学時間にイヤホンをしながら勉強している人を見かけますが、以上の例はその応用の一つと言えるでしょう。

楽しむために仲間を作った方がいいかもしれない

今回の記事の主旨からは離れますが、人生を楽しむためには仲間を作った方がいい場合もあります。

世の中には一人で楽しめることと家族や友達などと一緒に楽しめることがあります。

仲間と楽しもうとしますと、お互いの時間の都合があってより難しくなりますが、もし可能ならばその選択肢も考慮した方がいいでしょう。

ちなみに、私の親友たちは遠方に住んでいますので、なかなか難しいところがあります。今は趣味も異なりお互いの生活がありますので、接点も少ないです。

楽しいことが収入に繋がることが理想だが、最初からそこを目指さない方がいい

現代は厳しい時代です。最近の日本人は税金が高くて五公五民で苦しんでいます。2026年以降は六公四民に進むそうですから、私たち一般庶民はますます追い込まれることになります。

そのような時代において、楽しみながら稼げることができたならば、私たちの人生はより楽しくなります。

しかし、最初から、楽しいことと収入を結び付けない方が良さそうです。ある程度続けて、経験と実績を積んでから考えた方がいいと思います。

例えば、noteの世界でも、いきなり収益化を考える人がいます。そして、一番最初の記事から有料記事を書いている人を見かけます。

でも、社会的信用がない時点でそのようなことをしますと、「労多くして功少なし」という結果になることが多いようです。


noteでは仲間ができやすいかもしれない

単独行動やその活動では結果を出しにくいかもしれません。

私も予定として一案があるのですが、noteの中で仲間を募って自分の大好きな趣味や得意分野で活動をすることも将来的な方向としてその候補に入れておくこともいいと思います。

なお、私の活動は、どんなに早くても来春以降になるはずです。


「人生の後悔 働きすぎ」の検索結果:約1,650万件

最後に 私たちが生まれてきた意味

私たち人間は幸せになるために生まれてきました。そして、その幸せの一つに、自分の人生を楽しむことが含まれます。

大人になりますと、子どもの頃よりも制約や制限が多いです。一日10時間以上縛られる労働時間・通勤時間や面倒な付き合い(人間関係)、その他の雑用などで、その日があっという間に過ぎてしまう人たちが大半かもしれません。

そんな多忙過ぎる時間は一見充実していると言えるかもしれません。

しかし、私たちの日本人における「人生の後悔:第2位」は、「働きすぎ」だそうです。

そんな後悔するような晩年を送らないためにも、一日15分でも構いませんので、何か楽しいことに打ち込んでほしいものです。

我々人間にとって多少の後悔は普通かもしれません。しかし、多すぎる後悔はその人を不幸にします。


<今日の3行日記>

本当は以前ようにコメントを大量に受け付けたいのですが、相変わらず体調が不安定です。特に今秋は突然寒くなりましたので、私の体も驚いているようです()。幸い重い肩凝りは、例のストレッチと梅干しのおかげで、重症にはなっていないです。

<今日の3行日記>のグーグル英語翻訳

I would really like to receive as many comments as I used to, but my health is still unstable. Especially this fall, it suddenly got cold, so my body seems to be surprised too (lol). Fortunately, my stiff shoulders have not become serious thanks to the stretching and eating umeboshi.

<今日の3行日記>のChatGPT和訳

I would like to receive a large number of comments as I did before, but unfortunately, my health condition is still unstable. Especially this autumn, it suddenly became cold, so it seems like my body is surprised too (laughs). Fortunately, thanks to the usual stretches and eating pickled plums, my severe shoulder stiffness hasn't worsened.


イラスト素材:仲良しパンダさん

今日の親子パンダ(?)はかわいいです。もしかしたら兄弟姉妹?

今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。





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