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不平不満愚痴だらけの人とは距離を置こう! 一緒にいて楽しくない人たち 2024年問題

男性でも女性でもマイナス思考の人たちは大勢います。そして、彼ら彼女らは年がら年中、不平不満愚痴をもらしています。そのような人たちと一緒にいますとこちらまで心が暗くなってしまいます。

なお、一部、コミュニケーションの一種として、わざと自分を下げることで会話を盛り上げる人もいるようです。そのような頭のいい人は今回の記事の対象外とさせていただきます。


マイナス思考ではこれからの時代を乗り切ることはできない

世の中で生まれてから死ぬまで順風満帆の人生を送る人など極めて稀です。私はほぼ皆無ではないかと予想しています。一見幸福そうに見えても、実は家庭や育った環境が複雑で苦しんでいる人たちも珍しくないです。

私の記事を読んだある女性が、私の過去の艱難辛苦を全く予想できなかったとコメントで書いてたことがありました。乗り切った私からしますと、今となっては大した苦労ではなかったと思います。そのような気持で楽天的な記事を数多く書いていますと、誤解や勘違いをする人が多いようです。

私のことはさておき、今現在マイナス思考の人は、たった今から考え方を変えた方がいいです。

正直に言いますと、地方に住んでいる人の多くにとって、今後大変な時代がやってきます。いつもいつもマイナス思考の人は、そのような時にその時代を乗り越えることが困難になります。

すでにその兆候は表れていて、時代の厳しい変化を肌で感じている方々も多いと思われます。

「でも、しかし」の反対・反論だけの人は何もできない

会社員になりますと、いつも反対や反論をする人がいます。そのような人たちの意見や感想も私は尊重しています。しかし、それらの反対や反論は、私には不平不満や愚痴にしか聞こえません。

不平不満愚痴を言う人たちも、それらを解決するために頭を使ったのでしょうか。知恵を絞ったのでしょうか。私にはそうは思えません。世の中の大抵の問題は何とかなるものです。特に日本人は社会制度に恵まれていますので、国や自治体の制度を最大限に利用すれば、各自の問題は良い方向へ導けるはずです。

代案を出せる人がリーダーになるべきである

どこの会社や組織にいてもそうなのですが、優れた人は比較的短時間で代案を出せます。そして、問題解決能力が異常に高いです。

私はそのような人材が重宝されリーダーになればいいと思うのですが、必ずしもそうはならないことが現実のようです。むしろ会社や組織の代表に気に入られるような人が上の立場になることが多く、能力重視で人事を行わないところは遅かれ早かれ衰退しているようです。

不平不満愚痴を口に出さない方がいい

不平不満愚痴を口に出す人は、さらなる不平不満愚痴を引き寄せるようです。そして、そのサイクルが人生の最期まで続くようです。

ですから、私はそのような言葉を口に出さない方が幸福になれると確信しています。

一緒にいて楽しくない人たち

一緒にいて楽しくない人たちはどこにでもいるものです。そして、彼ら彼女らの共通点は、その口から出てくる言葉に起因していることが多いです。

やはり、一緒にいて会話が楽しくない人たちとは、親しい関係にはなりたくないですし、なれそうもありません(笑)。

私は子どもの頃から周りの友人たちを選んでいました。ですから、危ない人たちのトラブルに巻き込まれることもなく、その辺りの勘は優れていたと思います。

最後に 口に出す言葉

人間は自分が出す言葉の影響を多大に受けます。ですから、常日頃から明るく前向きな言葉を発していた方が幸福と成功を引き寄せるものです。

このことを科学的に証明することは難しのですが、すでに多くの先人たちが経験して書物で書いていますのでほぼ間違いのない真実だと思います。

私もnoteの記事ではできる限り明るい記事タイトルや前向きな言葉を採用するように心掛けています。また、暗い人はフォローしません()。

<今日の3行日記>

今日から数日間極寒の北関東になるはずだったのですが、少しだけ寒さが緩和したようです。このまま緩和が続きますと、今月の水道管凍結を避けることができるかもしれません。ちなみに、私が住む地域は、氷点下4℃未満の日が2日以上続きますと、水道の水が出なくなります。

イラスト素材:パンダ宅配トラック

いよいよ2024年問題が来年4月から始まる訳ですが、その兆候がもうすでに北関東でも出始めています。例えば、アマゾンの商品ですが、以前は翌日や翌々日にそれらが届いていました。しかし、12月に入ってからは商品到着まで8日以上かかっています。個人的には、当日発送や翌日到着など不要だと思っていました。せいぜい3~5日程度で商品が届けばいいと。しかし、2024年問題が始まる前に8~12日程度の輸送期間がかかっていますので、これならば近場のスーパーで商品を買いたくなります。

なお、2024年問題は物流だけの話ではないです。これにより、地方の不景気に拍車をかける可能性も出てきます。

私がトラックの運転手になった時のイラストがこちらです(笑笑笑)。なぜか左側に顔を出しています。

今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。




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