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“感謝“という言葉を辞書で引くと、
この日が出てくる。創業記念日とはそういうもの。

“感謝“という言葉を辞書で引くと、 この日が出てくる。創業記念日とはそういうもの。

ご機嫌いかがですか?思考の整理家®の鈴木と申します。

普段、僕は著者としての活動や講演、研修、コンサルなど「思考の整理」をテーマにした仕事をしています。

まずは、冒頭に少しだけご案内をさせてください。

14冊目の新刊が出ました!

というわけで、本題です。

今日は起業して22年になる創業記念日でした。

“感謝“という言葉を辞書で引くと、この日が出てくる。

なんだか、そんな気分になる1日

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何者でもない僕でも出版できた

何者でもない僕でも出版できた

僕は普段の仕事は企業向けの人材教育やコンサルなのですが、いつの日か本を出したいという目標も持つようになりました。目標を持ってから出版デビューまでは数年もかかったほどのどんクサい僕が、どのようにして出版活動を行ったのか。自分の記録としてnoteに書き残しておきたいと思います。何者でもない凡人でもがむしゃらに動けば何とかなるという、「気づきと勇気」の裏メッセージを感じ取っていただければ幸いです。

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なぜ僕は”思考の整理家”を名乗るのか?

なぜ僕は”思考の整理家”を名乗るのか?

僕は企業向けの研修、コンサルの他2015年ころより「思考の整理家」(商標申請中)という肩書きをつけた仕事をしています。

「思考の整理家」って何をする仕事ですか?
なぜ、”思考の整理”がテーマなのですか?

これは、これまで5万回は聞かれてきた質問です。今の僕だったらどう答えるだろうか?思考の整理家という職業が成り立つ時代がやってきたという見解も含めて、思考の整理の重要性を問題提起したいと思います

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凡人起業のリアルと末路【後編】

凡人起業のリアルと末路【後編】

【前編】のバックナンバーはこちらからご覧ください。この話は凡人起業家が見てきたもの、経験してきたものをシェアするものです。華々しい武勇伝や成功談はゼロです(笑)だからこその価値を感じ取っていただければ幸いです。

まずは前編(1~15)の振り返りを。

16.転落と堕落売上は殆ど上がらず、出版の道も閉ざされて、八方塞がりになった頃の話。その後、僕の心は決壊し、どんどん堕落していきました。世の中は、

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凡人起業のリアルと末路【前編】

凡人起業のリアルと末路【前編】

僕は”人生偏差値55”の凡人を自任しています。特別スポットライトを浴びず、華々しい経歴もなく、ただ自分が信じる世界観を人生の結晶にすべく奮闘しているどこにでもいる普通の人。(少しだけ異なるのは早期に会社員を卒業したことくらい)これが僕の自己評価です。そんな僕でも起業してもうすぐ20年。この間、どんなリアルがあったのか。それを以前ブログにアップしたのですが、noteに加筆修正して残しておきたいと思い

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