見出し画像

ガザ地区に原子爆弾を投下せよ

「ガザ「長崎や広島のようにするべき」米下院議員が原爆投下促すような発言 釈明も批判殺到」
(FNN プライムオンライン)


 中東問題を「複雑だ」とするバカがいる。
 イスラエルを「侵略者だ」と勘違いするバカがいる。
 イスラエルとアラブ諸国との争いを「何方も悪い」とほざくバカがいる。
 パレスチナ難民問題は全面的にアラブ諸国が悪いという事実を知らぬバカがいる。
 正義はイスラエルにある事を理解せぬバカがいる。

 正義はイスラエルにある。
 米国の保守ならば、大東亜戦争において行われた原爆投下は正しいと主張するであろう。
 日本人である私にとって、無感情にその正しさを容認する事は不可能である。
 だが、戦争において優先されるのは、敵国の民間人を可能な限り殺さない事では無い。
 戦争における最優先事項とは何か。
 それは、「自国の兵士を含む全ての国民が可能な限り危険に晒されず」、「可能な限り早期に安価に集結させる」ことである。

 引用した記事で、ティム・ウォルバーグ下院議員は「釈明した」などと報じられているが、「敵に早く打ち勝つための例えだった」という主張は、釈明でも何でも無く、当然の提言である。

 正義はイスラエルにある。
 ガザ地区においてハマスは民間人を戦闘員及び武器弾薬の盾にしている。
 ガザ地区への原子爆弾投下が最も有効な戦術である事は疑う余地も無いが、何故それが実行されないのかというと、冒頭に記載したバカが世界規模で蔓延しているからである。
 この戦術を実行する事で、反ユダヤ、反イスラエル諸国が一斉に牙を剥く可能性がある以上、どれだけ有効な戦術であるにしても、実行出来ないのは至し方無かろう。

 イスラエル人でもユダヤ人でも無い人物が、「ガザへの原子爆弾投下」に肯定的な発言をした事は、大変に有意義である。
 これも一つの、イスラエルへの支援と言える。


※追記①

 日本は北方領土をロシアに不法占拠されており、ヤツ等が「返すかバーカ」という態度を変える事も無さそうなので、軍事行動にて奪還せねばならない。
 その際、相手の戦意を喪失させる為の一手段として、ロシア本土の何処かの都市に原子爆弾を投下するという戦術は、当然ながら持っていなければならない。

※追記②

 北方領土奪還作戦において、北方領土に住むロシア人は邪魔でしか無い。
 排除する為の一手段として、老若男女問わず無差別殺害するという戦術を取らざるを得ない可能性も、当然ながら考慮しておかなければならない。

※追記③

 ティム・ウォルバーグ氏の発言を無闇矢鱈に否定する行為は、追記①及び②の観点から、例え日本人と言えども、決して褒められた行為では無い。

※追記④

 投稿前に読み返したが、我ながら大変に道徳的且つ倫理的な記事だと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?