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古代の日本は、聖人と呼ばれる人が、必ず訪れる国だった。


イエスが

日本に訪れていた事は

わかって頂けたと思います。

イエスだけではなく、

歴史の転換期に活躍していた

聖人と言われている人は

日本にやって来ています。

モーゼ、釈迦、孔子、孟子、老子、マホメット、

その人達には、

人生の中に

空白の時間があり、

その空白の時間に

どこに来ていたのか?というと

それは、日本だったのです。

日本に学びに訪れて

当時、最高の知識を入れて

本国に帰っていったのです。

イエスの起こした奇跡は

日本での修行の賜物だった。

病人を治し、海の上を歩いて渡ったり

ほんの少しのパンで

多くの人の飢えを助けたり

死んだ人を生き返らせたり、

聖書では

その奇跡は

神から力の現れとして書かれて

信仰対象のひとつとなっているが、

何の努力もしないで

神から力を

与えられたわけではなかった。

皇祖皇太神宮に伝わる
来日当時のイエスの肖像画。
まだあどけなさが残っている。

古文書には

皇祖皇太神宮で

厳しい修行を積んだと記されている。

術事、文字学、祭祀、歴史で、天文学など

広範囲にわたっていた。

指導に当たったのは、

当時の最高学識者である

皇祖皇太神宮の神主

武雄心親王であった。

キリストの修行は、

まさに命がけのものであったらしい。

イエスの師である

武雄心親王とは

竹内宿禰の父である。

竹内宿禰もイエス同様、

厳しい修行を積んでいた事だろう。

竹内宿禰にまつわる

奇跡じみた言い伝えも納得できる。

こうして

学問、術事を修めたイエスは

母国エルサレムに

帰国することを決意する。

帰国にあたり

垂任天皇は

ユダヤの王の紋章を与えるとともに、

異例の詔を下している。

「向こうで死んではならぬ。」と。

日本を発つ直前のイエス像。
天皇から授かったユダヤ王の紋章(菊の紋章)を
身につけている。
当時の皇室画家・彦太人形図文命の作


年表  神倭期(11代 垂仁天皇期) キリスト、18歳で来日。
加賀国に上陸し、諸国を巡歴。 118歳で土和田湖に没す。


日ユ同祖論 日本の事を知っておこう


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