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私は、この世界の神秘を知って、ガクガクな時間軸を旅している、旅人に他ならない。

いやぁー。

この世界は

いったい

何なんだろうかと

摩訶不思議な時間軸がある事に

大変、驚いています。

まさか、

幸運を運ぶ石の世界から

教えられるなんて

思ってもみませんでした。 

前回の配信では、

医療の世界、

心の世界から

輪廻転生の事を配信させて頂きました。

私の

今の時間軸は

何かの答えを導き出す時なのだろうと

自分なりに

解釈をしているところです。

少し、難しいのですが、

ワイス博士の書籍から引用して

宗教から説かれている。

輪廻転生について書いてみました。

「ヒンズー教や仏教等の

 東洋の宗教では

 輪廻転生を主要な柱としており、

 過去世という考え方は

 基本的な真理の一つとして

 受け入れられている。

 イスラム教のスーフィーの伝統でも、

 輪廻転生が詩や踊りや歌の中で

 美しく表現されているという。

 ユダヤ教にも、キリスト教にも

 輪廻転生の考え方は

 非常に深く根付いていた。

 ユダヤ教では、

 ギルガルという

 輪廻転生の基本的な考え方が

 何千年も前からありました。

 この考え方は

 ユダヤ教の柱の一つでした。

 1800年から1850年の間に

 近代化をはかり、

 科学志向の西欧社会に

 受け入れられようとして

 東ヨーロッパのユダヤ人達は

 この考え方を捨ててしまいました。

 しかし、

 輪廻転生の考え方は

 この時まで、

 つまり、約2世紀前までは

 ユダヤ教の中心をなしていた。

 キリスト教では

 復活は説いていても、

 輪廻転生までは説いていないという

 解釈がありますが、

 キリスト教の歴史を調べていると

 紀元4世紀に

 コンスタンチヌス帝によって

 キリスト教が

 ローマ帝国の国教となった時に、

 新約聖書にあった輪廻転生の記述が

 削除された、

 ということがわかりました。

 皇帝は輪廻転生の考え方は、

 帝国の安定にとって

 脅威となると考えたのです。

 もう一度、

 人生を送るチャンスがあると

 信じていた市民は

 一回だけ

 最後の審判があると

 信じていた人に比べて

 順従さに欠け、

 法を守ろうとしないと思ったからでした。

 さらに、

 紀元6世紀の

 コンスタンチヌス帝と同様に

 キリスト教は

 輪廻転生は異端であると

 公式に宣言しました。

 コンスタンチンヌス帝と同様に

 キリスト教は

 輪廻転生の考え方は成長しつつある

 教会の力を弱め、

 土台を危くするのではないかと

 恐れました。

 前世があるという考え方では

 救済される日まで

 時間がありすぎるからでした。

 信者に正しい行動を

 させるためには

 最後の審判という脅しが必要だと

 考えたのでした。」 

さて、

医療の分野からみていくと

精神科の医師の

ワイス博士は

患者を治療する催眠療法の中で

過去世という世界を

認識せざるを得ない状況となりました。

私自身も

まさか、石の配信から

ここまで

輪廻転生の世界の

謎解きをするなんて

思いもしませんでした。

この事は

波動の高い石と、 

相島の島が、

教えてくれたのです。


昔から持ち歩いていた、波動の高い石。