両親と意見が合わない方へ向けたメッセージ

みなさん、こんにちは。

早いもので、
もうすぐ年末を迎えようとしています。

仕事納めの近い方や、
シフト制で年末年始もお仕事の方、
色々な方がいらっしゃると思います。

私はどちらかというと、
年末年始も仕事、
というパターンが多かったです。

今年は、
読書の時間を多めに取ろうと思っています。

さて本日のお題ですが、
年末年始の帰省についてです。

何も問題なく、
毎年帰省しているよ、
という方もいらっしゃれば、

いつも躊躇う・・・
帰省した後に気持ちが重くなる・・・

という方も中にはいらっしゃると思います。

私のパターンはというと、
その後者。

帰省すると
気持ちがドーンと落ちてしまう
というパターンです。

特に家族間の問題がない方であれは、
なぜ？

と思われてしまいますが、
一言では言い表すことのできない、
複雑な過程を経ての心境だというところだけ
さらっとお伝えします。

書き出したらキリがないので、
本日のお題に沿ったところのみ
記事に書き留めたいと思います。

結婚観、家族観は人それぞれ

よくある話題ですが、
帰省すると、

「結婚はまだか？」
「子供はまだか？」

などという話題になることが多いですね。

純粋に、
親側からすると、
気になることであり、
話題に上ることも普通といえば普通のこと。

親戚の集まりでも、
話題の多くはそのようなことであったり・・・。

そういった話題や言葉で
ズン・・・
と気持ちが重くなるようであれば、

自分も悩んでいることであることで、
心に引っ掛かりがあるということです。

こちら側の心境で、
失恋した直後や、
妊活しているけれどまだ授かれていない・・・
など、

明らかに
触れてほしくない話題の場合もあります。

もし、
帰省すると考えただけで、
辛いな・・・
動悸がするわ・・・

などと感じるようでしたら、
無理に帰省することなく、
心穏やかに今いる場所で過ごすという
自分への癒しを提供しても良いと思います。

逆に、
親の温かさを受け取りやい・・・
親と会話して癒されたい・・・
年に数回の親孝行のため・・・

と思われる方は
もちろん帰省していただいて、
楽しく過ごされることをお勧めいたします。

このように書いてしまうと、
お前は薄情ものか！？
とクレームが来てしまうかもしれませんが、

あくまでも、

自分の心を守りたい方向けの選択肢の一つとして

私なりのメッセージということで書いております、

結婚観や家族観については、
イメージは人それぞれ異なります。

世代間でも異なります。

意見が違うことも多々あります。

状況的に今ではない、ということもありますね。

話題がデリケートな内容であればあるほど、
親から言われた言葉が
後になって心に重くのしかかる・・・
というようなこともありますね。

帰省してもよし。
帰省しなくてもよし。

今回だけは帰省しないと思うもよし。

また、
しばらく帰省しない
と思うのもよし。

コロナ期を経て、
人それぞれ価値観を考える機会も
あったことと思います。

帰省するもしないも、
その他今悩んでいる事柄も、
自分の心の声をしっかり聞いて
答えを出せばそれで良しです。

その時
あなたが答えを出した方向で、
一瞬一瞬を大切に生きましょう。

今回は、
特定の一部の方への
メッセージにはなってしまいましたが、

そういう選択肢も持って良い！

ということを心の片隅に置いていただければと思います。

ご縁をいただきありがとうございます。

本日もご覧くださり
ありがとうございました。