わたしは異性愛者ではない。 ただ結果的に言うと今のパートナーは異性で、 同居の幼子は、彼との子ではある。 先日の雑記で既成観念の話をしたが、 子には近い未来自分自…
子はまだ自我がはっきりと輪郭を保つ前から、 保育園に預けられている。 わたしにはママ友というものがない。 べつにあえて一匹狼をしているわけでなく、 人と上手く話す…
わたしの家には幼い子がいる。 その子はわたしの腹の中からある日この世に放たれた。 すなわちわたしは母親である。 昔。遡ることが出来るぎりぎりの十代から二十代の記憶…
syu
2022年6月10日 19:25
わたしは異性愛者ではない。ただ結果的に言うと今のパートナーは異性で、同居の幼子は、彼との子ではある。先日の雑記で既成観念の話をしたが、子には近い未来自分自身と向き合う過程で、自分のジェンダーや振る舞いを決めていけばよいと思う。必要ならば医療の力を借りたりすることもあるだろう。情報があふれる世の中で、世界と繋がることができる世の中で、いちばん大切な力は、周りのどんな風にもとら
2022年6月8日 14:42
子はまだ自我がはっきりと輪郭を保つ前から、保育園に預けられている。わたしにはママ友というものがない。べつにあえて一匹狼をしているわけでなく、人と上手く話すことが少し苦手なだけであって、基本的に人は好きだ。と思う。ただし、他人の親が他人の子を叱ったりしている場面に遭遇するとひどく心がざわざわとするので、そういう場面が多々起こりうる保育園はあんまり得意でない。その点パートナー
2022年6月6日 11:28
わたしの家には幼い子がいる。その子はわたしの腹の中からある日この世に放たれた。すなわちわたしは母親である。昔。遡ることが出来るぎりぎりの十代から二十代の記憶を思い返すと、わたしは結婚も子も全く望んでいなかった。それには色々な要因が考えられるのだけど、とにかくなんの興味もなかったはずだった。だけどわたしは母親である。今。わたしとパートナーは、子に名前で呼んでもらっている。例え