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一般noteユーザーが集めるnoteマガジン

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2018年に本マガジンを立ち上げて以降、noteや書くこと、読むことなどに関する記事を集め出来ました...が、noteも日々成長しているので、はじめまして記事からnoteの有用性… もっと読む
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2019年3月の記事一覧

超個人戦のSNS時代を生き抜くコツ:池松潤さんの #SNSアウトプットLAB in 日田 イベントレポート

こんばんは。まさたけです。(@localdesignbank) 昨日、大分県日田市で行われた、ニシグチライナさん(@Raina_LoveLions)主催の「#SNSアウトプットLAB in日田」に参加してきました。  今回のテーマは、「SNS情報発信 ワークショップ in日田 ~ n 対 n コミュニティ編 ~」。今回はどうしてもこのイベントに参加したかった!それは、なぜかというと、主催者のニシグチライナさんが超推しの池松潤さん(@jun_ikematsu)が講師だったので

マラソンとnote

今日3月17日(日)は、とくしまマラソンの日だった。 親友が出場するので、応援に行ってきた。 今年の参加者は、地元新聞によると1万5000人弱だそうだ。 徳島県を東西に流れる吉野川沿いの土手を走るコース。 ふだんは車がビュンビュン走る土手だが、とくしまマラソンの日は、通行規制され、とても静か。 静かな土手の景色を見つつ、春風にあたりながら走るのは、なかなか良さそうだ。 ここ数年は、仕事として給水所の運営にあたることが多く、活動の一環で大勢のランナーに声をかけるが、友人だけ

アンテナを広げるために書く、ということ。

アメリカに住んでいた2年間のうち、最後の約半年間、「地球の歩き方サンフランシスコ4特派員」として活動をさせてもらいました。 「地球の歩き方」特派員としての活動のメインは、特派員ブログを定期的に更新すること。 ブログの更新頻度やタイミングは、基本的に特派員に任されており、私の場合、少なくとも月に4本、できれば週に1本ブログ記事を書くことを目標とし、何とか半年間続けることができました。(月4本は達成。週1本はできない時もありましたが、感覚があきすぎないようにはしていました。)

かんたんじゃないけれど、うれしくて楽しい。

コメントすることは、相手のnoteを読んで感じたことを言語化してアウトプットすることだから、難しいなぁ。 気持ち的なハードルを越えたら、さくっと書けるのかと思ったけれど、まったくそんなことはなかった。 でも、その結果自分の理解や考えが深まるし、他のコメントをしている人との関わりが生まれたりもするから、思っていた以上に楽しい。 ** noteを読んだ勢いでコメントを書こうとするのだけれど、文字を打とうとしてぴたっと止まる。 言いたいことを言語化するところでまず止まって

「読むこと」は答えを探すのではなく

日頃から読書やnoteなどで沢山読む人、情報収集に余念がない人も居ると思いますが、そうでない人も多く居ると思います。 今なら何か行き詰まったり、知りたいことにぶつかれば大抵の人が検索しますよね?検索して幾つかサイトを確認して、納得して終わり。 それはそれで大事だし、そういった行為を積み重ねると段々自分の知識や経験も裏打ちされ、成長に繋がっていくと思います。 ただ、アウトプットを考えたときにはそれだけでは不足で。日頃から読書、noteを読む、情報収集をすることが大事だし、

走りながら発信し続けたら、世界が広がった。〜note&Twitterからの出会い~

もうすぐで春分。5時50分からの朝練習に合わせて目を覚ますと、外がもう明るいです。日が落ちるのもゆっくりになってきました。行動範囲が広がって嬉しいのですが、春はわりと嫌いです。 新しいものが溢れていてどこか落ち着きがなくて、人々のよそよそしい感じに緊張感を駆り立てられてしまうからです。のんびりマイペースな性格だからかもしれません。。 でも、春といえば出会い。自分自身の成長につながってきた出会いがたくさんありました。今もそんな方々との出会いによって、自分自身が何者なのかを意

noteにディレクターとして入社して1年、数百人のクリエイターと向き合ってきて、思うこと

こんにちは、piece of cakeディレクターの水野です。2018年2月に入社して1年が経ちました。このnoteでは、ディレクターとしてクリエイターひとりひとりにどう向き合ってきたか、にフォーカスして書いてみようと思います。 はじめにこれまでに、3ヶ月、半年、9ヶ月の節目で、お仕事をまとめるnoteを書いてきました。ぼくとしては、仕事の備忘録としてこつこつ書いているのですが、毎回たくさんの方に読んでいただけてありがたいです。 で、今回も業務内容をまとめようと思って書き

運営に『お気に入りされる方法』を考える

先日、ヤスタニ アリサさんが、 「君は運営にピックアップされたい?」 という、記事を上げていた。 私自身の話で言うと、「されたいか、されたくないか」で言えば、ピックアップはやはりされたい。だって嬉しいもの。積極的か消極的かの問題はあるけれど、多くの人がこのように、「まぁ、されたい」と答えるのではないだろうか。 そんなわけで、私自身もこのあたりについて、一度考えてみよう。 そんな今日のお話だ。 * ■ピックアップされるための正解とりあえず、ここで言う「ピックアップ」に

note1周年祝いをしてもらったこと

先週の金曜、note仲間と町田の居酒屋で飲んだ。 私のnote毎日更新1周年を祝う会……というのを口実に、ただ集まりたかったのだ。図々しく、私が自ら主催した。 ◇ 集まったのは私と夫を入れて9人。 オシャレで笑顔が魅力的なサカエコウ。さん。 飄々とした喋りが面白いねおみのるさん。 実際に会ったnote界隈の人をイラストで表現するのが得意な嘉晶さん。 セーフ教(高カロリーなものを食す罪悪感をあらゆる屁理屈で肯定する宗教)教祖の少年Bさん。 ハンドスピナーとルービ

卒論の公開を呼びかけてみたら30以上集まってた

チャーリーです。 #卒論公開チャレンジ というハッシュタグで、卒業論文の公開を呼びかけてみた。せっかく長い時間かけてつくった論文が、世の中の共有知としてたまっていかないのもったいない気がしたので。 もともとのきっかけは友人のしおたんのこのツイート。 そのあと、こんなリプライがきてたので、 こうリプライしてハッシュタグが決まり、冒頭のツイートのように呼びかけてみたという経緯。しおたんいいきっかけをありがとう。 そんなこんなで、#卒論公開チャレンジ で集まってきた卒論、

noteを続けて学んだ3つのこと

noteで発信し始めてから、もう一年になる。 ある日の夜、心のモヤモヤをどこかにぶつけたい!と強く思って、夜中に取り憑いたように書いたのが土屋鞄さんのnoteだった。 このnoteは、未だに一番お気に入りで、これからもこれ以上のものは書けない気がする。 こんなに短い言葉で、これほどまで思いを十分伝えられたことはないと思う。 まだ一年しか経っていないけれど、noteを始めて本当に良かった。 noteで文章を書くことがなかったら、きっと一生文章を書くことの楽しさに気

小6の時に作った福岡市全住所が登場する巨大すごろく「福岡市大すごろく」

はじめまして。ツムラクリエイションの津村修二です。 私はオリジナルのボードゲームを考案し、制作するボードゲームクリエイターとして活動しています。その制作に対するこだわりや美意識の高さからボードゲームアーティストと呼ばれることもありますが、ちょっと聞き慣れない、この肩書きが私の肩書きです。 ここで簡単に自己紹介。私は1983年福岡県福岡市生まれ、福岡育ちです。幼い頃から絵を描いたり、遊びを考えたりするのが好きな子どもでした。小学6年生の時に「福岡市大すごろく」を制作。その後

まとまらない考えに向き合う

2月1日から毎日noteの更新をするようになって1ヶ月が経過した。毎日、何かしら文章を書き続けるというのは良いトレーニングになる。 毎日のブログは、日頃考えていることを言葉にし、日々の生活の中で発見したことを記録する役割を果たす。 書くネタが不足し始めると、次第に日々に発見を生み出すための行動を促すようになり、まとまっていない考えに向き合うようになる。 考えたことを文章にするというのはよく言われる話だ。それ以外に、文章にするからこそ考えがまとまるということもある。 毎

横書きの世界に出会えてよかった

身も蓋も無い話だが、もはやわたしは読書よりもSNSに夢中なのだろう。 インターネットが大好きだ。 近頃、SNSに対する批判が溢れているけれど、わたしは素直にSNSが好き。あってよかったと思う。 この横書きの世界がなかったら、きっと今のわたしは生きていない。 ツイッターで投稿しすぎると「ツイ廃」とかいわれるし、インスタでお洒落を意識しすぎると「グラマーぶってるwww」といわれがちなこの感じ。 最近では「SNS疲れ」なんて言葉も生まれて、ネットがマイナスなイメージになっているけれ