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長期金利、0.1%を超えると超えないとで大違い

7月31日の金融政策決定会合後、8月に入り長期金利が0.1%を超えた。また、8月2日の新発10年利付国債の入札では、募入平均利回りが、マイナス金利政策導入後初めて0.1%を超えた。

それでも、史上最低水準の金利であることには変わらない。

しかし、財政面から見ると、長期金利が0.1%を超えるか超えないかでは大違いな点がある。その点について、下記拙稿で詳述しました。


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