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ひとりで立ち向かう

みなさんこんばんは。
Takuです。


世の中には2種類の仕事があると考えています。

・ひとりでやれる仕事
・みんなで協力してやる仕事


ひとりでやれる仕事

ひとりでやれる仕事なんてない!とお考えの方もいらっしゃるとは思います。もちろんその通りです。

ブログであっても読者がいなければ成り立ちません。YouTubeであっても視聴者がいなければ成り立ちません。そういった意味ではひとりでやれる仕事なんて存在しませんが、今回はひとりで成り立たせることができることを意味しています。

今あげたブログやYouTubeなどです。ひとりで書くことも動画を撮ることもできます。noteもそうです。

インターネットの誕生と共にひとりでできる仕事が増えてきました。



みんなで協力してやる仕事

これが一般的です。仮にひとりで商品を売っていたとしても、その商品を作る人がいます、運ぶ人がいます。いろいろな人が仕事にかかわって成り立っています。

私が昨日の夜にお店で食べたハンバーグも肉の仕入れから料理、ウエイターに至るまで多くの人が携わっています。

このように考えると人間はひとりで生きていけないと改めて実感します。



ブログを書くという孤独の闘い

私はnoteを書くということを毎日のタスクとして行っております。どれだけ忙しかろうと、どれだけ眠たかろうと、どれだけ書くことが思い浮かばなかろうと、書きます。

毎日書いていたとしても、もしかしたらこの記事を誰も読んでいない可能性すらあります。毎日書いていたとしても、もしかしたら全く自分の日中行っている仕事に効果がないかもしれません。

しかし書きます。

私は5月5日に毎日書くと決めた自分の決意との闘いを毎日しています。

口だけで言うことは簡単です。誰にでもできます。3日続けることも簡単です。しかし1年続けるとなると話は変わってきます。

1年続ければ、「あいつは書くと決めて本当に書いた」と信用をもらえます。

私は毎日書いていることで、周囲から「すごいね」「よく毎日書けるね」「頑張ってるね」と言われるようになりましたが、頑張っているだけでは意味がありません。



世の中結果が全て

世の中結果が全てです。私がいくら毎日頑張って書いていても、利益がでなければ何もやらなかった人と変わりありません。

今後就職活動する予定はありませんが、もし仮に今が就職活動をしている大学生だったとしたら履歴書に書けません。

なぜなら結果を出せていないからです。「毎日ブログを書いています」と書いてもただの趣味としてしか思われません。

本気で利益を出すことを考え、本気で利益を生み出してこそ意味があります。

結果を出すまで私は「ただのブロガー」です。結果が出てやっと「ライター」を名乗れる気がします。

はやく結果を出して、堂々と胸を張ってライターや作家と名乗れるように日々精進します。


ではまた明日。
Taku

最後まで読んでくださりありがとうございます。皆様からのお気持ちが私の励みになります。