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精神疾患によって得た知見

セカンドオピニオンを決めた結果、友人が通院していた病院へ行くことに決めた。(前回記事参照
これから複数の記事に分けて、通院して得られた知見をアウトプットしていこうと思う。



セカンドオピニオン

診察結果

結果から記述すると、適応障害とパニック障害のハーフとのこと。

最初は適応障害・自律神経失調症だったが、ストレスのもとを離れてから1ヶ月半ほどは回復傾向にあった。

しかし、症状が悪化してきたのはそこから半月もしない頃から。

徐々に不安感に襲われるようになってきたかと思えば、ほぼ毎日パニック発作起こすようになったり常に涙が溢れるのを我慢しなければいけないほどの不安感に襲われたり…
書き出せばキリがないほどに様々な症状が出るようになってきたのだ。

このように時間差で症状が出るどころか、さらに悪化する症例はかなり珍しいようで担当医が首を捻らせていた姿が印象的だ。

こうして僕は適応障害とパニック障害のキメラとなった。


良い病院に出会えた

今回受診した病院はネット上の評判が他と比べて良く、ホームページに掲載されている院内の写真からも雰囲気が良いところかもしれないと薄々感じていた。

ただの直感なので何の根拠も無かったが、サブタイトルにもあるように結果的に良い病院へ行けたと思っている。

その理由は以下の通りだ。

①院内が広い。照明が明るい。そして清潔感がある。

②待合室には自由に食べていい飴が所々に置いてある。

③診察の手順が丁寧。

④長々と話をしても、全員の先生が最後まで受け流すことなく聞いてくださった。

大まかに記述したが、この4点だけでも良い病院であるとそれとなく伝わるのではないだろうか。

僕は上記4つの理由から、この病院の患者に対する心遣いが肌で感じられたのだ。

これら1つ1つの深掘りは次回以降の記事でしていこうと思う。

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