トレンド妄想小説ZZ

毎週のX(twitter)のトレンドの上位を掛け合わせて、妄想で小説を書いています。よ…

トレンド妄想小説ZZ

毎週のX(twitter)のトレンドの上位を掛け合わせて、妄想で小説を書いています。よければお付き合いください。

最近の記事

12月24日~12月30日 推しの子実写化+検索機能

ラリー・ページ、 フルネームでローレンス・エドワード・“ラリー”・ペイジ。 みなさんはこの名前を聞いたことがあるだろうか? 知らないという人もこの言葉はどこかで必ず耳にしたはずである。 “Google” いわずと知れた世界をリードする4大IT企業GAFAの一つである。その創業者の一人が冒頭に紹介したラリー・ペイジだ。彼は2019年に会社から退くも、googleの保有株や現役時に稼ぎ出した莫大な資産により、アメリカの経済誌「フォーブス誌」が発表する世界長者番付のトップ1

    • 12月17日~12月23日 フルネームで呼んでしまう人選手権+おまいら15年前何してたよ

      「はい、みなさんこんにちは。そして夢ひなた小学校にようこそ。今日からみんなで一緒に楽しく勉強しましょうね。そして、いっぱいお友達作って、楽しい思い出もたっくさん作って、最高の6年間にしましょう!」 新入生の不安と希望と興奮が抑えきれない表情を見ていると、子ども達だけでなく教師もワクワクしてくる。この清々しい気持ちを味わうことができるから教師はやめられないのだ。特に担任は。だから、私は昇進話もすべて断り現場にこだわり続けてきた。しかし、今日はいつもと違い私の心は少し落ち着かな

      • 12月10日~12月16日 和牛解散+デコピン

        “たそがれレインボーブリッジ解散”のニュースがヤフーニュースで流れてきた。毎度のことだ。あと2か月もすれば改名してまた復活するだろう。次は私を加えてのトリオとして。 “たそがれレインボーブリッジ”、“富士山の朝焼けでデコピン祭り”、“デカシジミーズで夕食を”、彼らが解散と復活と改名を繰り返す一連の行動には重大な秘密が隠されていた。それはすべてデータの受け渡し場所であるということ。 彼らは異国のスパイだった。解散期間中に、ボケ担当が防衛、行政、経済、あらゆる日本の機密情報を

        • 12月3日~12月9日 政府の方針+アンミカ

          新しく就任した首相は、政府の方針を公共放送で全国民に向けて高らかに宣言した。 “日本列島総ポジティブ化計画” 日本中に困惑が走った。 未来の日本は追い込まれていた。少子高齢化はもとより、経済力や技術力、学力の面でも今は中国、インド、韓国に抜かれ、アジア4位のポジションに定着していた。スポーツの分野でも、かつての選手強化の貯金が尽き、新しいスター選手が発掘できておらず、昨年開催されたインドオリンピックではメダルを一枚も獲得することができなかった。そんな風潮もあり、かつて日

        12月24日~12月30日 推しの子実写化+検索機能

          11月26日~12月2日 映画の日+グラコロ

          映画の日。それは私にとっての至福の一日を指す。いつもならこの日は有給休暇を取り、一日映画を見て回り、家でテイクアウトのグラコロを食べながら撮りだめしたドラマを見るのが定番だ。 しかし、今年は大事なプレゼンが週明けに迫っていたので資料作成に追われていた。週末に休日出勤も考えたが、もしも終わらなかったときを考え、周りに助けを借りながら何とか金曜日中に終わらせ帰宅した。そうはいっても、その日の心は映画気分だったので、お気に入りの映画のDVDを借り、その後グラコロを購入して自宅で映

          11月26日~12月2日 映画の日+グラコロ

          11月19日~11月25日 バナナチップス+レコード大賞

          バナナチップスの作詞作曲担当のKは一通の履歴書に困惑していた。 去年、またSNSからニュースターが誕生する。そのユニット名は“バナナチップス”。彼らの「若月淳一」という曲がTikTokで脅威の10億回再生を記録し、その年のレコード大賞も獲得した。タイトルの「若月淳一」とは、100円ローソンの履歴書でサンプルとして掲載されている架空の人物である。そこにある経歴から、バナナチップスの二人が彼の人生を想像して創作した。 特にこの曲を有名にしたのは ”東京生まれパソコン育ち、小

          11月19日~11月25日 バナナチップス+レコード大賞

          11月12日~11月18日 先生さようなら+トライアウト

          「第一巡選択希望生徒…」 また、この季節がきてしまった。クラスの日陰ものにとっては最悪の時期である。 5年前、がらりと国の教育方針が変わった。その頃、インド、タイ、ベトナムなどのアジア新興国が若い労働力を武器に台頭してきており、さらに以前よりは衰えたが中国の勢いも相変わらず強かった。それにより、アジアでの日本の影響力は年々下降し、日本の首脳陣は頭を抱えるばかりであった。そこで、世界との競争力をつけるためがらりと日本の教育を変え、徹底した社会での実践力の養成に力が入れられた

          11月12日~11月18日 先生さようなら+トライアウト

          11月5日~11月11日 お腹の日+連休明け

          連休が終わった。 彼女と日光に温泉旅行に行ったり、ずっと忙しくて行けなかった展覧会を楽しんだり、とても充実した至福の数日間であった。しかし、それは昨日までの話、また積み重なる仕事のプレッシャーとヤツとの闘いの再開だ。 その名は、ゲリリアン。といっても勝手に私がそう名付けただけであるが。朝に起こる電車内でのただの腹痛だ。私の人生はいつもこいつに悩まされてきた。学生時代、大事なテストの日など絶対遅れてはいけないときには電車を使わずチャリで学校に通った。入試の日は両親に会場まで

          11月5日~11月11日 お腹の日+連休明け

          10月29日~11月4日 ごませんべい+新シーズン

          一人のお金持ちを複数人で獲り合う人気番組の新シーズンが始まった。しかし、今回はかなり異色である。獲り合われるお金持ちの名は“亀田せんべい”、老舗ごませんべいメーカーの7代目だ。 近年、世界で過去最大級のごませんべいブームが起こっている。きっかけは一人の世界的インフルエンサーがSNSを通じて紹介したことから始まる。どこにでも持ち運べる手軽さ、ほどよい腹持ち、ごまの栄養価、割ったときの心地よい音色、日本人が知っている良さから外国人でしか気づけなかったところまで、様々な角度からご

          10月29日~11月4日 ごませんべい+新シーズン

          10月22日~10月28日 きんようび+わんぱくしゅつじん

          今日は花の金曜日、通称はなきん。今使っている人がどのくらいいるのか怪しいが、わんぱく三銃士はいつものようにいきつけの全品300円均一の居酒屋に集結し、ぐだぐだ生ぬるい夢の話を語り合っていた。 「そろそろオレらも売れてもいい頃だと思うけどな。今回の楽曲のリフ、かなりいけてたっしょ。」 そう語るのはリーダーであるボーカル担当のケンジ。 「そうなんだよな。きっかきさえつかめればバズると思うんだよ。最近、かなりビートもよくなってきてるのにな。」 追随するのは、編曲担当の後藤。

          10月22日~10月28日 きんようび+わんぱくしゅつじん

          10月15日~10月21日 ディズニー100周年+WEST

          その日、関西の県は団結して、世界的アニメ制作会社であるD社を訴えた。内容は次の通りである。 「御社は新作の中で、関西人をおっちょこちょいで、お人よしで、笑いに貪欲なお調子者のキャラクターで描いている。しかも名前もそのまま“Kansaijin”。これは、全世界に関西人に間違ったイメージを与えかねず、世界中から集まる外国人観光客に、刀で斬られた振り、銃で撃たれた振りを強要され得る労力、ボケを求められる精神的苦痛、一部の人は喜ぶかも知れないが、関西圏全体の幸福を考えると誠に遺憾で

          10月15日~10月21日 ディズニー100周年+WEST

          10月8日~10月14日 超法規的措置+三角チョコパイ

          首相は、夜中に食べる大好物の三角チョコパイに背徳感を感じながら、超法規的措置を取るかどうか決めようとしていた。 人間が悪魔か天使になり、空の彼方へ消えていくという超常現象が世界中で発生する。日本も例外ではなく、国民は悪魔か天使になって次々といなくなった。そして、人口は減り続け3分の2まで落ち込む。それにより、労働力不足が加速し、多くの工場や企業は休業、最悪の場合は廃業するまでに追い込まれていた。 首相は遂に大きな決断を下す。それが“AI関税の撤廃”だ。 実は人間の働きを

          10月8日~10月14日 超法規的措置+三角チョコパイ

          10月1日~10月7日 あなたは天使か悪魔か+違法マイク

          みなさまはこんな話聞いたことがありますか?天使か悪魔の分かれ道のお話。まぁないですよね。これは天界でも非常にまれなケース。ていうか違法です。今日はそんな危ない話をお一つ。 今日、天使と悪魔の子が誕生した。 ざわつく天界。そんな禁じられた関係を認める訳にはいかなかった。同じ種族同士なら、いくら家族間に因縁があろうが、身分の差があろうが、信じるものが違っても認めることはできた。しかし、敵対する種族同士は違う。倫理上、法律でも禁止されていた。 しかし、上層部の神様達もこのよう

          10月1日~10月7日 あなたは天使か悪魔か+違法マイク

          9月24日~9月30日 Mステ+レビーラ

          遂に、私は彼女達の楽屋に辿り着いた。必ずあの暴挙を止めなければいけない。私がやらねば世界が終わる。 平和か破滅か、地球の未来の鍵となる彼女達の名は“Tatoo”。1999年にデビュー。キュートでミステリアスなルックス。同性同士のキス。当時は、ジェンダー意識も低い国民にとってはかなりセンセーショナルだった。キャッチ―な曲は耳に残り、女子高校生風の衣装は世の若者を虜にした。 しかし、彼女達の人気は、あの謎の事件で一気に地に堕ちる。それが、某音楽番組のドタキャン事件だ。真相は謎

          9月24日~9月30日 Mステ+レビーラ

          9月17日~9月23日 古参中の古参+イングランド

          「イングランド代表見た?」 「見た。見た。DFにアーノルドやMFベリンガム、FWサカ、FWケインら主力をやっぱり順当に選出してきたな。」 「何の話してんねん?」 「サッカーじゃないの?」 「ちゃうわ。ラグビーワールドカップや。ジョージ・フォードのあのドロップゴール見てないの?しびれたわ。」 「あー確かに。あれはなかったな。2010年の決勝トーナメント1回戦のドイツ戦な。あそこでランパードのゴール判定が認められていたら、流れがガラッと変わってたのにな。」 「いつのサ

          9月17日~9月23日 古参中の古参+イングランド

          9月10日~9月16日 元キスマイ+ポケモン

          Kは目の前で起こっていることを受け入れることができなかった。何がどうなってこんな醜い姿になってしまったんだ。 Kはその日の引退ライブですべてを出し切るつもりだった。今まで培ったすべてのアイドル人生をかけて。 Kは芸能界に限界を感じていた。彼のメンタルでは、生き馬の目を抜くような熾烈な業界争いの重圧に耐えられなかったのだ。若手の台頭、他事務所の猛攻、たとえ今はトップの芸能事務所に所属してようともいつどうなるかわからない。それゆえ、彼はアイドルを辞めて教師になる道を選択した。

          9月10日~9月16日 元キスマイ+ポケモン