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「Bureaux Coffee Gitesi」7月13日のコーヒー

こんにちは。miyuです。

なんと今回は、日本で焙煎されたコーヒーではなく、オーストラリアのメルボルンのロースター、Bureaux Coffeeのお豆です!



なんで私が海外のお豆を手に入れることができたかといいますと、Standartという雑誌の付録でお豆がついてきたからです。

Standartとの出会いはTwitterで、ある時期に多くの方が「Standart届いた~!」とツイートをしているのをみて、コーヒー専門の雑誌があるんだと初めて知りました。

どんな雑誌なのか。簡単に解説します。

Standartとは?

コーヒーと活字が出会う場所
Standartは誰もがおいしいコーヒーを楽しめる世の中になってほしいという願いからスタートしました。

2017、2018、2019年と3年連続でベスト・コーヒー・マガジン賞を受賞したStandartは、多様で魅力溢れるコーヒーの世界を伝えるインディペンデント誌。選び抜かれた言葉と美しいデザインで、スペシャルティコーヒーの文化をお伝えします。

コーヒーをはじめとする各界のプロフェッショナルが綴る物語やエッセー、さらにはインタビューを毎号15篇掲載。そのひとつひとつを読めば、コーヒーという窓を通じて世界を旅するような感覚を味わえます。
(HPより抜粋:https://www.standartmag.jp/)

私としてもコーヒーを多角的に知りたい、そしてコーヒーカルチャーを知りたいという想いがあったので、この雑誌に惹かれ、年間購読しました。
読むと、かなりの情報が詰まっていて、よりコーヒーへの興味関心が湧いてくる。例えるなら、「隣の席でかなりの熱量でコーヒーを語ってくる人」みたいな雑誌です。笑

またいつか、Standartの感想はお伝えするとして、
今回はコーヒーについて。

Bureaux Coffee Gitesi
Candied orange , vanilla , baking spice
生産地:Karongi , Rwanda

<Bureaux Coffeeより>
Gitesiには、ルワンダ西部で育つコーヒーの良いところが詰まっています。濃厚なフルーティーさがありながらもクリーンで、新鮮なシトラスの明るさを後ろから支える、ベーキングスパイスやスイートタバコ(ココナッツ、チョコレート、砂糖からなるお菓子)のフレーバー。

<Standartより>
ルワンダ西部の1,800人ほどの小規模農家が栽培したレッド・ブルボンを、Gitesi Coffeeというウォッシングステーションで精製したもの。乾燥させたゴジベリー(クコの実)やオレンジの砂糖漬けといったフレーバーに、アクセントとしてわずかなバニラとベーキングスパイスのアロマが感じられそうですよ

おいしい。なんか、とてもおいしい。
コーヒーが苦手というひとに飲んでいただきたいコーヒー。

なんといっても甘い。
最初、明るい酸味オレンジ要素を感じて、そのあとふわっとコットンキャンディーのような甘さが引き立つ。後味は少し印象的なところはspiceに値するんだろうな。

お母さんと、「おいしいねおいしいね」って繰り返し言いながら飲んでしまうくらいおいしかった。

甘さってすごいな~。
小さい頃は苦いと思っていたコーヒーに甘みを感じるなんて、私も大人になりましたね。

次回号も楽しみです♪
よかったらみなさんもチェックしてみてください。

miyu

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