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今年出会えた本2023

こんにちは、Tomichaです🪩🎧
クリスマスも終わり、今年も残すところあとわずかですね🫠アットイウマ

今回はこれまでの振り返り勝手に第2弾!笑
ということで、今年出会えた本をまとめます📙

これも勉強の足跡として今年お世話になった本を簡単に10冊ご紹介というか書き留めていきます!

ちなみにこれまで2回ほど活字離れの私が思わず面白いなぁ〜と思った本はコチラ👇

よかったら覗いてみてください!👀✨



私がお世話になった10冊を簡単にまとめます!


ブランディングが導く可能性と翻訳する未来【勝者の思考回路📚】

柴田陽子さんの生き方考え方、ブランディングに対するものも、働くことに対する考え方もとても素敵だなと思った1冊。
素直な人が好きなのですが、こんなにも素直で優しくてしなやかだ強くて、人生のいつのタイミングでも見直したい1冊になりました。元気も勇気ももらえます😌


プロの思考法、デザイン手法を覗き見👀【アートディレクター/デザイナーの仕事📚】


心踊らされるクリエイティブはどのような過程からから生まれていたのか、発想や閃きの宝庫でした。業界未経験者からすると大分高度な気がしますが、私はこの世界を目指しているんだと。クリエイティブの骨頂を覗き見ることができました👀✨
この広告って!このサイト知ってる!地元が一緒だ!ライフスタイルも見れる数々の発見があった本でした。



自分らしさに出会える、写真を操るための写真が好きになる本【写真解体新書📚】

YouTubeでご存知の方もいらっしゃるのでは、クリエイティブスタジオbird and insectさんが出している本です。見やすくわかりやすく、初心者でも写真のん扱い方撮影の仕方。そもそも好きな写真や写真における「自分らしさ」を見つけて、表現に繋げる、写真て面白い!と思える1冊。




ブランドに関わる全人類必読書【ブランド論📚】

単なるブランド論ではなく、幅広いマーケティング論、経営論などを幅広くブランドに関する知識が得られる1冊。
ブランドを売り上げを伸ばすための単なる「戦術」としてではなく、未来の成功を掴むための「戦略」としてとらえただ、「ブランドエクイティ」や「ブランドアイデンティティ」「ブランドパーソナリティ」など、ブランドに関わる理論やコンセプトを知りました。ただ、私には難易度が高く感じました😅

ブランド戦略がわかるがわかる!ブランド論を学べる1冊【ブランド戦略全書📚】

ブランドについて初めて勉強する方でも読めるように比較的分かりやすく書かれているんだと思います。
市場が成熟し、商品の差異が見えにくい時代。ブランドを「企業の資産」として、また「事業成長のコア・エンジン」として捉えており、
ブランドに関する各分野の専門家が、それぞれの視点で執筆しており、
歴史的な背景から現代に至るまでの流れやポイントが解りやすくまとまっているのですがこちらも、私には難易度が高く感じました😅


ポートフォリオ作りの為に重宝した一冊!【けっきょく、よはく。📚】

デザイナーでなくても使える知識、目立たせるにはもるではなく削除して余白を活かして注目を集める大切さ。全て1目でポイントがわかり「アリ」「ナシ」の比較がとてもわかりやすい!
そして自分がやっているダメなところが浮き彫りになりました。
色々なジャンルのデザインパターン別もありがたい。☺️


あしらいの引き出し【あたらしい、あしらい。📚】

さまざまなテイストに合わせたデザインの手法が解説されていて分かりやすい、あしらいの引き出し、複数うのパターンが作れるようになる1冊。クライアントを納得させるデザインの説明。デザイン基本4法則など、デザイン法則に従うだけでなく、
センスを良くするテクニックをいろいろ細かなテクニックをまとめています。



フォントの偉大さを知る【ほんとに、フォント。📚】

フォントって奥が深いですよね、なんとなくの雰囲気で選んでしまいがちですが、それを言語じゃして落とし込むことが難しと感じていました。
数えきれないほどあるフォントの中でもある程度の種類と、シチュエーション。雰囲気にあせたフォントを なぜ 使ったのかわかりやすくまとめられています。フォントがさらに好きになる本だと思います👀🤍
自分なりに他のサイトでもフォントにフォーカスして調べるように癖がつき、雰囲気や伝えたい印象も変わるし、サイズ感もとても大切なことが分かる。



リアルなデザインプロセスを知れる【選ばれるデザイナーへの道📚】

独学で絶対に手に入らない情報、それが詰まっている本でした。
「なぜこのデザインに」たどり着いたのか」という工程を見ることができます。デザインのクオリティが磨かれていき工程が解りやすいのは良い。
デザインを作って、壊してまた作る。この工程が独学では中々難しいのでこのリアルな工程を見ることができ、また、修正点に関しても様々なパターンの添削がある簡潔に指示があり、なぜダメで、どうするべきかが記載されているので、理解しやすかったです。
また、完成したデザインは何パターンか掲載されるのもまた、ありがたいポイントです。



クライアントからの発注をデザインに落とし込むまで【どうする?デザイン📚】

打ち合わせからラフ→素材選定→初校→再校→三校→校了と制作現場のやり取りがわかる1冊。

様々な具体例(発注パターン)と、発注パターン毎に工程(ラフ制作、初校デザイン等)を記載してどの様にデザインするかをクライアント等からヒアリングして成果物を作成しラフ画から完成までの流れを知りました。
このパターンが全てではないと思いますが、他人のラフってどんな描き方をしてるのか、見てみたいと思ってたのでそこもありがたいポイント。
デザイナーとクライアントとのやりとりの過程を実際のデザイン例を用いてわかりやすく解説しています。やりとりを通して、クライアントのイメージしている理想に辿り着くまでの過程を知ることができ学びがある1冊です。


感想


活字離れが著しかった私が今年だけでこれだけ読めたのかと驚いています。
そんなに多い数ではないのだろうけど、大きな1歩になりました。
ここで満足せず、本から得られる情報の貴重さを感じられたのでこれからも読む癖をつけて、デジタルデトックスになる本を読む時間を大切にしたいです🦭

ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます!
またお会いできたら、嬉しいです🎈

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