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感じてつながる、つながると安心する
ZaPASSのメンバーで、毎年年末に1泊2日の合宿に行くのが恒例になっている。小寺さんを筆頭に、はぐくむのみなさんにファシリテートしていただいて、その時々でチームにとって一番大切なことを分かち合う。
私は昨年からこの回に参加するようになり、今回は2回目の参加。この感覚を忘れないように、残しておきたいと思って、久しぶりにnoteを開いた。
前提として、このnoteは自分のための備忘録であり、チー
書くことが自分を救うのだから、書く習慣を取り戻そうと思う
タイトルらしくないタイトルだけど、自分の今の気持そのまま。
4月に第二子を出産して、自分の時間なんてものは意識することもなく生活をしてきた。半年も経つと、何もできなかった赤子が座れるようになったり、ご飯を食べ始めて、ようやく私の体か分離して、1人の独立した人間としてその存在を感じるようになってきた。
今は、育児家事を中心に、たまに少し仕事をしたりする毎日。平凡で単調な毎日なようで、相変わらずい
始めること 終わらせること
気がつくと4ヶ月間もnoteを更新していなかった。夏が始まるな〜って思っていたところから、あっという間に冬の気配を感じる季節になった。
振り返ると、この4ヶ月間は個人の思いや考えを発信する気になんて、全くなれない状態だった。夏には、いよいよtiny peace kitchenを閉店する決断をして、そこから実際に閉店を迎える日まで、そわそわし続けて、今もまだそわそわから抜け出し切れていない感じだ。
「期待」が持つ大きな力との距離感
先日、夫の実家とテレビ電話でお話をしていた時のこと。
在宅ワークが増えて、一緒に過ごす時間が増えている私たち夫婦に、義父が「お前たちは喧嘩しないんか?」と質問をしてくれた。
私は「ケンカしないんですよね〜。多分お互いにそんなに期待とかしていないから、がっかりすることもないし、モメる原因がないんです〜」なんて答えたら、義弟が「ドライな夫婦やな」なんてコメントをくれたんだけど、あ〜確かに期待がつな
異質なものとの出会いによってもたらされる、やさしさ
週末にロシア人の友人と一緒にいた時に、近くにいたおじさんに声をかけられて、「どこから来たの?ロシア?プーチンじゃーん、最高〜!」というなんとも言えない言葉をかけられて、考えたことを書いてみる。
何が最高なんだか、さっぱりわからないけど、おじさん的にはきっと何かしらの共通の話題が欲しかったのだろう。悪気は絶対にない。めっちゃキラキラの笑顔で言っていたよ、あのおじさん。でも、もうちょっとあるだろ〜。
今日も、出会いたい人に出会うために、わたしは
自分がラジオをやる日が来るなんて思っていなかったけど、5月からラジオを始めてもう16本もラジオを公開している。発信をサポートしてくれている仲間がいるから、サクサクと波にのって次々と公開してきている。
ここまで1ヶ月やってみての感想は、「めちゃめちゃ楽しい」という感じ。
書くという行為は、自分で編集をしないといけないので、結構大変なのだけど、喋るという行為は、相手とのキャッチボールをしながら自然
私たちは誰かの心を、動かすことができているのだろうか
お店をやっていると、どのように自分たちの「ブランド」を作っていくのかという議論は避けられないポイント。
ブランドを作るというのは一体どういうことなのか。
きっと、自分の心を動かされる経験をさせてくれた何かに対して私たちは愛着を持つ。そして、ファンになり、ブランドとして認知するのだと思う。
例えば、ALLYOURSさん。とにかく着心地がよくて、かっこいい服を追求されている。「着心地が多少悪くて
10日間noteチャレンジを終えての振り返り
noteお茶会を視聴したことをきっかけに、思いつきで10日間連続note投稿チャレンジを始めて、今日で10日目。最終日。
振り返るとあっという間だったな〜という感じ。もともと書くこと自体は習慣化していて、文章を書くことにはなんのハードルも感じないことを改めて感じた。
今まで発信を躊躇していたのは、やっぱり「これをUPして何か意味あるのか」「こんな内容に興味を持つ人はいるのだろうか」というような