誰にでも、得意なことと不得意なことがあって、 ヒトによって、その数はマチマチで それが、自慢になったりコンプレックスになったり 昨日と今日で、得意事が変わっていた…
朝です。 朝靄の中、朝日が眩しく光っています。 生まれてから何回目の朝なのでしょう。 計算すればわかりますね。 でも、計算はしません。 朝ですから。 まだ脳みそは夢…
昨日、久しぶりに外出した。 しかも今頃、“初詣”だ。 だってさ、 密にならないよう分散して行くように言われたからさ、 律儀に「様子をみた」わけさ。 そしたらさ、 「…
朝6時。 炊飯器がカチャカチャと音を立てて米を炊き始めた。 徹夜仕事を始める前 米をとぎ、7時に炊きあがるようタイマーをセットしていた。 まだ外は薄暗いが、鳥の声…
新型コロナウイルスが猛威をふるい、次々と変異しながら感染拡大を続けている。 人間たちは“今まで通り”の日常から“新たなスタイル”を模索する日々に疲弊しはじめてい…
明けましておめでとうございます。 ずいぶん更新せずにいるうちに、年が明けてしまいました。 明けてから三が日も過ぎたので、また少しずつ動き出してみます。 大晦日か…
しょうもないことを延々と考えるのが好き。 最近は、スウェットやパジャマズボンのウエストの“ゴム”について。 気がつくと、ウエストのゴム通しの中でネジネジなってい…
紙で指先を切った 傷は小さいが ズキズキと痛む 普段はなんて無いものなのに こんなにも痛むキズをつける こんなにも小さいキズなのに 何日も何日もうずき続ける いつ…
暖かい春の空 少し強い南風に 鳥が向かう 狭いベランダにも 風が運んだ 薄い桜の花びら 公園の桜は 今年も枝一杯に 花をつけているのだろう 今年は寂しい公園にも 桜が…
心の中のモヤモヤで 頭の中が真っ白 何も見えず 何も聞こえず 何も感じられず いくつの扉を 通りすぎてしまったのだろう。 視界が開けない中で 突然 目の前に現れた扉。…
少しずつ、少しずつ 一歩ずつ、ゆっくりと 顔を上げて 歩き出す。 未来のために 夢のために 私のために あなたのために 勇気を振りしぼり 一歩、踏み出す。
12/14夜~15未明にかけて、ふたご座流星群がピークだという。 例年、天気が良い年にはベランダに出て流星を見ようと試みているが、毎度寒さに負けて10分くらいでギブアップ…
今日の朝陽と 昨日の酷い土砂降りの名残り、の低い雲。 低い雲がピンクとグレーのツートーンに輝いていて とても綺麗だったので写真を撮ったのだけれど 朝陽のオレンジ…
9月最終日。まだ暑さが残る。 遠くにわずかながら、セミのこえが響いているのが聞こえてくる。 夕刻、空を見上げると 秋らしい涼しげな雲が広がっていた。 すじ雲とう…
例年より肌寒く長かった梅雨が7月末にようやく明けた。 8月に入るなり、今までの分をとりもどすかのような蒸し暑い日が続く。 セミたちも、いつも以上にけたたましく騒い…
夕方に車で外出し、日が落ちてから帰ってきた。 駐車場の自分の駐車スペースの脇には外灯があり、羽虫がたくさん集まっていた。 車を止め、虫が車内に入らないよう気を付け…
とも。
2021年3月9日 08:26
誰にでも、得意なことと不得意なことがあって、ヒトによって、その数はマチマチでそれが、自慢になったりコンプレックスになったり昨日と今日で、得意事が変わっていたり毎日の生活に追われながら心の中で慌ただしく変化していって少しずつ、少しずつ、『私』が形成されていく。隣でだらしなく無防備なポーズで眠る猫を眺めながら今日も色々と考え込んでいる。
2021年2月22日 08:59
朝です。朝靄の中、朝日が眩しく光っています。生まれてから何回目の朝なのでしょう。計算すればわかりますね。でも、計算はしません。朝ですから。まだ脳みそは夢の中です。朝靄の向こうから電車の音や、バイクのエンジン音、幼子の泣き声や、シャッターを開ける音、自転車のベルの音や、救急車の音、おじさんのクシャミや、カラスの鳴き声、色んな生活の音が聞こえてきます。私の脳ミソはまだ
2021年1月30日 19:33
昨日、久しぶりに外出した。しかも今頃、“初詣”だ。だってさ、密にならないよう分散して行くように言われたからさ、律儀に「様子をみた」わけさ。そしたらさ、「緊急事態宣言」がでちゃって外出しづらくなっちゃってさ、2/7までは「不要不急の外出」はするなって言われちゃってさ、、、さて困った。『初詣』は「不要不急」なのか、否か。気持ち的には、神様への「新年の挨拶」なのだから行って
2021年1月22日 07:29
朝6時。炊飯器がカチャカチャと音を立てて米を炊き始めた。徹夜仕事を始める前米をとぎ、7時に炊きあがるようタイマーをセットしていた。まだ外は薄暗いが、鳥の声や車の音が聞こえ始め朝が近づいていることを感じる。作業はちっとも進まない。猫にちょっかい出したり、スマホをいじったり。外はどんどん明るくなってきてカーテン越しにも白み始めた空がわかる。白米の甘く優しい匂いが部屋にも流れ
2021年1月13日 11:13
新型コロナウイルスが猛威をふるい、次々と変異しながら感染拡大を続けている。人間たちは“今まで通り”の日常から“新たなスタイル”を模索する日々に疲弊しはじめている。けれど家ネコたちにはそんなことは関係ない。人間があたふたしようと、ストレスでヒステリックになろうと、ネコたちは“今まで通り”の日常を過ごしている。唯一変わったのは、ホッとカーペットでのごろ寝からヒーターのついたテーブルの椅
2021年1月4日 08:14
明けましておめでとうございます。ずいぶん更新せずにいるうちに、年が明けてしまいました。明けてから三が日も過ぎたので、また少しずつ動き出してみます。大晦日から新年へと変わった瞬間、なんとなく、リセットされたような気分になりますね。悶々と考えるの日が増え、ちょっとばかり頭の中が迷走していましたが、新年を祝う打ち明け花火をベランダからボーッと眺めているうちに、色んな事が吹っ切れてきました。
2020年5月2日 00:05
しょうもないことを延々と考えるのが好き。最近は、スウェットやパジャマズボンのウエストの“ゴム”について。気がつくと、ウエストのゴム通しの中でネジネジなっていませんか?何度直しても、洗濯干すときにねじれている。洗濯中にねじれたのか、その前にねじれたのか気になりパジャマで確認したら洗濯する前にすでにねじれていた。洗濯干したときに直しているから、寝ている間にねじれたのか。寝ている時、どう
2020年4月14日 00:05
紙で指先を切った傷は小さいがズキズキと痛む普段はなんて無いものなのにこんなにも痛むキズをつけるこんなにも小さいキズなのに何日も何日もうずき続けるいつの間にキズついたのだろう何故キズつけてしまったのだろう小さな小さなキズがいつまでもいつまでも心の隅でウズき続けている
2020年4月5日 02:11
暖かい春の空少し強い南風に鳥が向かう狭いベランダにも風が運んだ薄い桜の花びら公園の桜は今年も枝一杯に花をつけているのだろう今年は寂しい公園にも桜が彩りをそえているのだろうベランダに届いた花びらを見つめながら公園の満開の桜に想いを馳せる暖かい春のベランダに強い南風が吹き込み軽やかにおしゃべりしている鳥の声をかき消した。
2020年4月3日 10:21
心の中のモヤモヤで頭の中が真っ白何も見えず何も聞こえず何も感じられずいくつの扉を通りすぎてしまったのだろう。視界が開けない中で突然目の前に現れた扉。開けるか開けないか自分の行きたいところに出れるのか間違ったところに行ってしまうのか近道なのか遠回りになるのか反対に向かってしまうのか落とし穴が待っているのか迷っていても何も変わらない。こことは違う
2020年4月1日 23:50
少しずつ、少しずつ一歩ずつ、ゆっくりと顔を上げて 歩き出す。未来のために夢のために私のためにあなたのために勇気を振りしぼり一歩、踏み出す。
2019年12月15日 07:11
12/14夜~15未明にかけて、ふたご座流星群がピークだという。例年、天気が良い年にはベランダに出て流星を見ようと試みているが、毎度寒さに負けて10分くらいでギブアップしている。今年こそは、と思ったのだが、そもそもどこを見ていれば良いのかが分かっていなかった。ふたご座がどこにあるのか、まったく知らない。とんちんかんな方向を見ることにならないよう、ネットの記事を頼りに色々と調べてみた。オリオ
2019年12月3日 09:13
今日の朝陽と昨日の酷い土砂降りの名残り、の低い雲。低い雲がピンクとグレーのツートーンに輝いていてとても綺麗だったので写真を撮ったのだけれど朝陽のオレンジが強すぎてピンクもグレーも霞んでしまった。今日は昨日とうってかわって良い天気になるらしい。
2019年9月30日 20:52
9月最終日。まだ暑さが残る。遠くにわずかながら、セミのこえが響いているのが聞こえてくる。夕刻、空を見上げると秋らしい涼しげな雲が広がっていた。すじ雲とうろこ雲に夕陽が当たって金色に光っている。陽が暮れるにつれ、日中の暑さも和らぎ夜の闇とともに、秋の空気が流れてきた。
2019年8月12日 05:49
例年より肌寒く長かった梅雨が7月末にようやく明けた。8月に入るなり、今までの分をとりもどすかのような蒸し暑い日が続く。セミたちも、いつも以上にけたたましく騒いでいる。道路脇の歩道にちょっとしたベンチが置かれている。石で出来ていて、ころっとした感じが可愛らしく、ずいぶん前から気になっていた。何でこんなところに設置されているのだろう?と不思議なのだが、いつ見ても、スマホをいじっているお兄
2019年7月19日 21:23
夕方に車で外出し、日が落ちてから帰ってきた。駐車場の自分の駐車スペースの脇には外灯があり、羽虫がたくさん集まっていた。車を止め、虫が車内に入らないよう気を付けながら車から降りる。飛んでいる羽虫に気を付けながら歩いていると、頭が何か”線”に引っ掛かった。ん?と思った瞬間、数十センチ先の空中で慌てふためく黒い塊が目に入った。蜘蛛だ。けっこう大きい。猫の手のひらくらいある。おおっっ!とびっ