2024年 3月26日 火曜日 徒然日記 スポーツと自分なりの「参戦」…

皆さん、おはようございます。徒然日記のお時間です。今日もここから、じっくり、ゆっくり、丁寧に綴っていきたいと思います。どうぞ最後までお付き合い下さい…

今日は昨日より気温が下がるみたいですね。春がまた遠ざかっていくのでしょうか。花冷えと言ったところですかね。

さて、何書こうかなぁ…

今の読書事情なんですが、あさのあつこさんのバッテリーという作品を読んでいます。野球の話なんですが、単なるスポ根小説ではないんですよね。人間模様が複雑に絡み合っていて、上手く描写されています。

あさのあつこさんは、ものすごい運動音痴だそうです。それなのにスポーツものの作品が結構たくさんあります。どうすればあんな文章が書けるのか、とても不思議です。やはり取材力が半端ないのでしょうか…

運動に関しては、自分の場合はどうだったかなぁ、とか思ったりしました。
自分も運動音痴で、足もそんなに速くないし、短距離も長距離も苦手でした…
部活なんかも、陸上部の幽霊部員でした。
それでも中学生の時、陸上部だってだけで、区の大会の1500メートルの試合に出ました。結果は酷いもので、ダントツのビリでした…
みんなのはるか後ろを走るのはとても屈辱で、恥ずかしかったのを覚えています…
次の日に、いじめっ子に冷やかされたのが、鮮明に残っています…

高校生の時の球技大会にも、嫌な思い出があります。
サッカーをやっていたのですが、何故かフォワードで、前線で走っていました。もちろん、上手くいくわけがなく、サッカー部の上手い人にあれこれ言われてプレーをしていました。数人女子も最初いて応援していたのですが、自分がボールを持って失敗するたびに、その上手い人にあれこれ言われている姿を見て、気まずくなったのか、いつの間にか誰もいなくなっていました。
点数をまぐれで入れた時も、最初に耳に飛び込んできたのは、ナイスパスという言葉でした。あれはパスが良かったんだよな、と言われなくても分かっていることをわざわざ言われました…

嗚呼、自分のスポーツの歴史は屈辱でまみれていました。
どうもスポーツとは相性が悪かったですねぇ…

まぁ、色々書きましたが、見るのは好きなんですよね。
昨日もサッカーの日本対ウクライナ戦を見ていました。ウクライナも結構強いから、油断はできないなぁとか思いながら観戦しました。
でも、結果は2-0で日本の勝利でした。きびきびとした動きを見ていると気持ちがいいものですね。

何て事を書いていたら丁度いい文章量…とにかくスポーツは見る側で「参戦」して楽しみたいと思う今日この頃でした。

追伸
今日の一曲…Suchmos VOLT-AGE


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