2023年 12月25日 月曜日 徒然日記 所長さんが倒れて…

皆さん、おはようございます。徒然日記のお時間です。今日もここから、じっくり、ゆっくり、丁寧に綴っていきたいと思います。最後までお付き合い下さると嬉しいです。

今日は取り敢えずメリークリスマスです、ホワイトクリスマスになる地域もあるみたいですね。いや~それにしても冷え込みます… 

さて、今日はタイトルにもなっているんですが、作業所の所長さんが倒れてしまったお話を書こうと思います…

正確には倒れて入院していたことを、先週の金曜日に、本人からのLINEで知りました…
作業所を紹介してる最中に、突然心臓が破裂するような痛みに襲われ、救急車で運ばれ、気が付いたら、10日後の病院のベッドの上だったそうです…

病名は「大動脈解離」という心臓の病気だとの事。そして、今度同じようなことがあったら、命の危険にかかわるという事、少しずつだけど業務に復帰しているという旨がLINEには綴られていました…

そんな時でも所長さんは「展覧会に同行できず、申し訳ございません」とか「お給料の支払いが遅れて申し訳ないです」など、仕事の事に関して謝っていました。

自分はそんな事よりも、まず身体の事を第一に考えてほしいと思いました。
いつもお世話になっている所長さん…休みの日でもLINEの返事をくれたり、いつも忙しそうに動き回っている所長さん…そんな姿が思い出されました。

きっと心労や身体の疲れがたまっていたんだろうなぁとか、冬場ってのも関係あるのかな、気温差が激しかったりするから…なんてことを感じました…

そして、そんな時に何か力になれることは無いか、もどかしい気持ちになりました。
取り敢えずLINEで「仕事の事に関しては、神様が休めと言っている、とでも思っていればいいと思います」とか、合っているのかわからないけど曲の紹介、「所長さんもよく『ゆっくりやっていこう』と言ってくれるから、今回の事は『ゆっくり』やっていって下さい…」というような内容を返信しました。

そしたら昨日「ありがとうございます。本当に感謝しております。」との返信がありました。

話は飛びますが、人間はいつか死ぬものです。
でも、こんな形は嫌だと思いました。もっと色んなことをお話ししたい、相談にも乗ってもらいたい、大袈裟だけど生きていてほしい、そんな事を強く思いました… 

そして、いつも、どんなときも味方になって励ましてくれていたことを、今更になって気づきました…優しくて親身になって話を聞いてくれていた所長さん…恩返しがしたい、だから生きてほしい、大袈裟かもしれないけれど思いました。

冬場で寒さもキツイ今日日、皆さんもお身体には十分気を付けてお過ごしください、何て事を思う今日この頃でした…

追伸
今日の一曲…所長さんにも紹介した曲…
Elton John  Your Song


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