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第11回 いいねを押してもらったり、視聴数が多いものを分析してみる
自分の過去放送が積み重なると、受け手の反応がデータとして集まってくる。
受け手の反応が視聴数やいいねの数として見え、何が好評だったかのかを定期的に分析できる。
話題? 話し方? ハッシュタグ?
カバー写真? 配信時間? アップロードした時間帯?
他にもいろんな要素が考えられる。
一つ一つを検証すると時間も要するので、日々の配信にちょっとずつ組み込んでいくのがおすすめ。
ただ、あくまで
第10回 自分の放送を聴くと自分の話が上手くなる
配信して間もないときは自分の声を聴くのが恥ずかしかった。
「俺ってこんな声してるの?」 「ボソボソ話していいて聞き取りづらい…」
と反省することが多かった。今でも…ある。
視聴者として自分の話、声を聴く機会は滅多にない。
身だしなみを整えるために鏡の前に立つように、音声メディアを通じて自分の言葉選びや声のトーンを客観的に分析して、相手の耳に届きやすい話し方を検討できる。
上記の放送は、音
第9回 配信時間は7〜10分くらいがちょうど良い(自分調べ)
日々のインプットから自分の思考と行動のネタをそのまま配信するのが効率的である。
しかし、ダラダラとテンポの悪い話に付き合ってくれるほど、視聴者も時間があるわけではない。
言いたいこと、伝えたいことを要約して話をし、尺が足りなければ続編を流すことを念頭に入れておいて、腹七〜八分くらいのがちょうど良い。
僕のよく聴く音声メディアの配信者は10分前後で話し終える人が大半だ。
↑経済、自己啓発専門
第8回 配信のための日常メモのすすめ
音声メディアで配信するためのインプットはアウトプット以上に大切だ。
そのためには日々のメモがおすすめ。
手帳、スマホ、雑紙…書き留められるものであればなんでも良い。
日々の活動の中で自分が引っかかった情報や、湧き出た疑問、ひらめくアイデアなど頭の中の動きを一度かしかすることがスムーズなアウトプットにつながる。
素材を一時的に保管しておくような、配信のための間を置くようなイメージ。
人間の
第7回 音楽のサブスクも音声メディアに本格参入!
フォロワー5000人以上を持つクリエイター対象に、ポッドキャストの強化のため、「発掘」「共有」「育成」の3つの軸で包括的で充実したサポートを提供していくそうだ。
僕はまだ12人…
それだけこの分野での市場拡大が見込まれるということ。
昨年のclub houseの盛り上がりも記憶に新しく、裾野が広がることで、ラジオや自分の声で配信することが憧れだった人にとっては追い風になるのではないだろうか。
第6回 話すために聴く、アウトプットのためのインプットの材料を増やそう
音声メディアに限らず、定期的なアウトプットには材料となるインプットの作業は欠かせない。
ネタ切れ、話題欠乏によりせっかくの配信場を失うのはもったいない。
そのためにも情報収集を習慣にして、インプット⇄アウトプットのサイクルを回すことが大切だ。
僕は音声プラットフォーム最大手のvoisyを利用して、自分の思考と行動をブレンドした配信を基本としている。
本や新聞、ネットニュースからの能動的だけ
第5回 成功体験よりライフスタイルの多様さを前面に
大雑把な方向性と看板を決めたら話す内容を詰めてみる。
今の時代、努力や頑張りの向こうに必ず成功が約束が保証されるわけではない。
お金や名声を得ても幸せな時間を獲得できるとは限らない。
反面、テクノロジーやネットの進歩のおかげで、それらの多くを持たなくても充実した人生を送れる方法はアイデアと行動次第で実現できるようになった。
人の数ほど可能性が広がり、社会や文化の外側を容易に触れられる環境下
第4回 番組名と声の掛け合わせで自然に差別化できる
配信の準備が整ったらお大雑把なテーマやジャンルを決めよう。
初めて番組を目にする人が「どんなことが聞けるんだろう」「どんな人が話してるんだろう」とすぐに分かり、プロフィールと番組名を見て思わず聴きたくなるようなタイトルにしよう。
経済、医療、健康、家事、スポーツ、音楽、アート、旅行・・・などなどのキーワードをいくつか組み合わせて看板を掲げよう。
活動、居住エリアの地域名も入ると親近感も湧く。
第3回 準備するものは声とスマホ…だけ?
さぁ、音声メディアにアカウントを作ったら実際に自分の声を録ってみよう。 (音声メディアの選び方はこちらを参照↓)
YouTubeと違って編集する手間がほとんどいらないのも音声メディアのメリット。
録ったらそのままアップロードできる手軽さも習慣化の味方になる。
そしてそのための準備も「スマホ」と「自分の声」だけで十分だ。
欲を言えば雑音が入らない静かな環境が必要だが、防音室のような大袈裟な場
第2回 きっとどこかで、自分の話を聴きたがっている人たちがいる
音声メディアのプラットフィームも増えてきており、ポッドキャストのような古株の配信メディアだけではなくて様々なアプリケーションで気軽に無料に、多くの人にリーチすることが可能になった。
ホント便利な時代だ。
一般の方が配信をするには、国内の視聴者数が随一のVoicyがおすすめであるがパーソナリティ審査制のため、すぐに始められるとは限らない。
僕もゆくゆくはVoicyに参戦したのだけれど、肩書きや