まふゆ

Snow Manが好きで特に向井康二くんが好きなオタク。推しは多ければ多いほどいいので…

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Snow Manが好きで特に向井康二くんが好きなオタク。推しは多ければ多いほどいいので、他に三ヶ所ほど推してます。

最近の記事

ラウこじに感じる可能性

ラウこじは可愛い。リピートアフターミー。ラウこじは可愛い。 かつての距離感ゼロは何処へやら。今では程良い大人の距離感がある二人だが、もしもSnow Manでどつき漫才が出来るペアを生み出すとしたら、そりゃもうこの二人以外に有り得ないと思っている。(Snow Manでどつき漫才をやる必要があるのか否かはさて置き)(個人的にはちょっと見たい) それスノの鎌倉小田原借り物回で、ラウこじ+浅田真央ちゃんのチームとなった訳だが、ゲストを挟んでほどよくバランスの取れたチームだったのでは

    • 御伽噺の終わり

      かなり駆け足だったけどよく30分にこれを纏めたわねという『リビングの松永さん』最終話。 そんな訳で、何だかんだあっちもこっちも綺麗に纏まった。結婚前提の清いお付き合いの松永とミーコ、自分の想いをミーコに伝えてサバコを可愛がる凌、お試しじゃなくて想いを通わせたキスをした健太郎と朝子、そしてシェアハウスを出たけど大事なタイミングには遊びに来てるあかね。皆さんお疲れさまでした。 という事で、健太郎と朝子における感想。 手巻き寿司パーティーの片付けのタイミングで、朝子をバーへ誘

      • 残り30分で本当に決着がつくのか

        マッサマンのアドリブは流石にズルくない? という『リビングの松永さん』11話の感想。 今回は健太郎と朝子の話の前に、メインである松永とミーコの話に少し触れておきたい。 二人が想いを通わせた後、松永がシェアハウスを出る流れは同じなのだが、そこにミーコの両親が絡んでくるとは思わなかった。これは原作とはまったく異なる展開だが、ミーコ父が出張でこちらに来るという事前情報があった以上、予想出来なくもない流れではあった。 そんな訳で「シェアハウスを出た後もミーコとは連絡を取らない」な

        • 果たしてキスで魔女の呪いは解けたのか

          ドラマ『リビングの松永さん』10話における健太郎と朝子の話。予言しておくが、11話の後にもこの二人の話は書く事になる気がする。 えー、二人のキスの理由付けは恐らく原作と違うのだろうと前回書いたが、これがもう全くもって原作通り!! しっかり原作通り過ぎてびっくりした!!! まあ言い回しとか流れ自体には差異がある。でも、あくまで「お試し」としてのキスという体を崩さずに来たので、正直かなり驚いた。あかねとサンジェが付き合うようになったくだりにも上手に「呪い」を組み込んだなという印

        ラウこじに感じる可能性

          『リビングの松永さん』健太郎と朝子の話

          ※ボカしてますが原作についての言及がちょこっとあります 大前提として、私は推しのラブシーンはウェルカム派だ。手繋ぎもハグもキスシーンもベッドシーンもありがたく拝見するし、録画して舐め回すように何度も見るタイプのオタクである。 ただ、同時に重度のカプ厨でもあるので、不特定多数の女性とのラブシーンや、自分の推しカプではない相手とのラブシーンには憤慨してしまう。最近で言うと、恋警護7話で結子が辰之助を押し倒してラブトリが流れ始めた瞬間には相当暴れた。ラブトリはたつりかのシーンで

          『リビングの松永さん』健太郎と朝子の話

          映画『マッチング』の原作小説を読んでほしい話

          例によって例のごとく、映画のネタバレありなのでご注意を。 自分が鑑賞して以降、Xで映画の感想を必死に漁っているのだが、色々見ているとどうも「これって何だったの?」というご意見が多い。また「よく理解出来なかったけど、とりあえず吐夢に会いたいから分からないままもう一度見に行く」とも。 ちょっと待って! そこの人! 特に、よく分かんなかったけど吐夢には会いたいって言うそこのあなた! お願いだから小説を読んで! 二度目を見に行った後とかでもいいから! 一旦小説読んで! 読んだら絶対

          映画『マッチング』の原作小説を読んでほしい話

          映画『マッチング』感想

          公開初日、張り切って朝から『マッチング』を見てきた。 以下、感想箇条書き。バリバリにネタバレなのでご注意を。 ・ネタバレ大歓迎と言うか先に展開を知りたい派なので、事前に小説読んでたけど、正解だったかも知れない。映画はかなり端折っているので「あの人は何だったの?」「そんな都合よく警察来る?」「ここはどういう流れだったの?」みたいな所が結構あった。先に補完しておくか、後から補完するか、どっちでもいいけど小説は必読。 ・吐夢初登場から湿度が高い。初対面の相手に話す内容じゃない。

          映画『マッチング』感想

          岩本照くんのギャップが好きな件について(+恋警護六話感想)

          えっ、こんな二次元キャラみたいなギャップ持ってる人が現実に存在するの? と言うのが、岩本照を調べ始めて大体一週間ぐらい経った頃の人間に多い反応ではないだろうか。確か私もそれぐらいのタイミングで「何だこのギャップ設定盛り盛りの二次元みたいなキャラは……」と思った記憶がある。 強面のムキムキお兄さんが、チョコとタピオカを始めとした甘いものが大好きで、シルバニアファミリーとかも持ってたりする。ライブではあんなにイケイケでゴリゴリにタンクトップ引き裂いて客煽ってラップぶっ放してるア

          岩本照くんのギャップが好きな件について(+恋警護六話感想)

          だてこじの親友感が安定している

          びっくりするぐらい自然でびっくりするぐらい仲が良い。でも、多分表に見えてる面はほんの一部で、実際はファンが思ってるよりも仲が良いんだろう。というのが、だてこじである。 以前の記事でめめこじに言及をしたが、めめこじがビジネスパートナーなら、だてこじはプライベートの友人だ。 勿論、ファンには見えないそれぞれの交友関係がたくさんあるのだろうが、少なくとも今、表に見える形としては友人、或いは親友と呼んでも差し支えないのではないだろうか。呼ばせてください。実際の所がどうなのかは知らん

          だてこじの親友感が安定している

          ラウールくんの毒舌が好きな件について

          顔がいい。脚が長い。彫刻みたいな精巧さ。天が与えたもうた最高傑作。そんな事は分かっている。見りゃ分かる。ラウちゃんは今日も美しくて可愛い。 だからこそ今回は外見ではなく、八人の兄にたっぷり愛情を注がれて育った最年少ラウちゃんが、兄たちへたまに吐く毒という内面に注目したいと思う。 以前、別界隈の推しグループのメンバーが「環境や関係性が許すのなら、年下が年上にツッコミを入れる方が面白く見える」と発言した事がある。(発言したその人はグループでのツッコミ役だった) 上から言うと横暴

          ラウールくんの毒舌が好きな件について

          めめこじのバディ感って最強だと思いませんか

          向井康二の仲良い人と言ったら宮舘涼太だし室龍太くんだし椿泰我くんだし、目黒蓮の仲良い人と言ったらラウールだろう。 だてこじはマジで仲良い友達だし、るたこじやつばこじは既に熟年夫婦の域に達しているし、めめラウは親友であり親子である。(どうでもいいけど将来ラウちゃんの結婚式の友人代表スピーチで、男泣きをしながら熱く語る目黒蓮が見たいよね。あと先日出されたミラノの成人式写真が、女手一つで息子を育て上げたお母さん過ぎてマジで笑った) ただ、プライベートの親しさとは別に、仕事の上で最

          めめこじのバディ感って最強だと思いませんか

          『恋する警護24時』があまりにも見易い

          4話のラストがあまりにグッと来過ぎたので勢いで書いてます。 次回が気になり過ぎるのが嫌、という身も蓋もない理由で普段あまりドラマを見ない私だが、今期は珍しく複数のドラマを視聴している。それもこれもSnow Manのメンバーがあちこちに出演しているからだ。 そんな訳で、各ドラマを数話見終えた今の段階で個人的に一番ヒットしたのが、『恋する警護24時』だった。 過去の事件の犯人を追うミステリと、最初馬が合わなかった男女が恋に落ちていくラブコメ。二本の主軸がとても分かり易い。30

          『恋する警護24時』があまりにも見易い

          『i DO ME』円盤の『クラクラ』マルチアングルについて

          年末に円盤が届いて一気見した後、まあまあのレベルの風邪をひいてしまい、本調子でないまま年越しを迎え、書きかけの文面を二週間以上放置してしまった。鉄は熱い内に打ちたいものだが、まだ大丈夫だろうかと若干の不安がある。 という訳で『クラクラ』のマルチアングルを見て、そのパフォーマンスが九人九色な事を改めて確認して大変興味深かったので、個人的な各人の演出の印象について書いていきたい。 便宜上、トルソーの事は「スノ子」と呼ばせていただく事とする。Snow Manは架空の女の子を定義する

          『i DO ME』円盤の『クラクラ』マルチアングルについて

          目黒蓮くんのご飯を頬張る姿が好きな件について

          目黒蓮のご飯を頬張る姿が好きだ。 演技がとか歌がとかダンスがとか男気がとか、多分たくさんあるだろう魅力はひとまず置いておく事にして、私はとにかく彼が食事する姿が好きなのだ。 どの役柄においても彼が米を口に運ぶ時、その一口はとんでもなくデカい。色んな方向性の役を演じていてもただ一つ、飯を食う時だけは「山盛りのご飯を頬張る」という同じ行動を取っている。 Snow Manの中でも生存力が高そうな人第一位がめめだと思っているのだが、その要因の一つに食事の力強さがある。 いや力強い食

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          向井康二くんの歌のしゃくりが好きな件について

          向井康二のしゃくりは国宝にすべきである。 と言うのは流石に大言が過ぎるだろうが、実際それぐらいの感情でもって彼の歌のしゃくりを愛する人間はそこそこの数居るのではないだろうか。 居るよね? 居るでしょ? そうだよね? これを読んでるそこのあなた、そうでしょ? 違うなんて言わせないよ? 康二は歌割において、Cメロや落ちサビに割り振られる事が多い方だが、その理由の一つがややハスキーで甘い声としゃくりの音が持つしっとりした空気感ではないだろうか。 彼の歌声の甘く切ない響きが、聞き

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