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週刊少年ざざほざ

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記事一覧

ロト7購入記録(1)

ロト7購入記録(1)

ロト7を購入するよ。

当たりますように、神仏に祈る。

9 12 24 25 29 32 35 を買う。(517回)

ラーメン紀行(1)

ラーメン紀行(1)

ラーメンを食べていくよ。

喜多方ラーメン坂内 水沢店に行った。

以前行ったことある。

ラーメンライスを食う。

ススルtv の影響でラーメンを食っている。

ラーメンを食ったら快活club で缶チューハイを飲むだろう。

この前行ったのは、宝介 金ケ崎店である。

米の飯がうまい。米の飯を食う価値はある。

50円割引券もあるし、またコメの飯を食うだろう。

大きな実

大きな実

窓から森が見える。木々には実がなっている。大きな実である。スイカより大きいのでは。窓から身を乗り出してとってみたいが、かなり高いので落ちたら危ない。ここは、公園である。大雨のあとであり、ぬかるんでいる。向こうから大蛇がこっちに向かってくる。わたしは女の子と一緒に逃げる。大蛇は水の中をこっちにくるが、だんだん水が引いてきたので逃げられると思う。女の子はベッドの上で下着姿である。わたしはみてはいけない

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英文快読術

英文快読術

英語の勉強をしようと思い、以前『英文快読術』(行方昭夫著 岩波現代文庫)という本を買った。出てくる参考書も、『英文標準問題精講』『英文をいかに読むか』など買った。retold 版をよめ、と言っているが面白くなさそうではないかなあ。大学入試に必要な英単語は7000から8000語だそうだが、英単語帳を丸暗記しようとして、13000語はおぼえたと称しているので、大学入試できるだろう。というか、英語の参考

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新書365

新書365

宮崎哲弥が雑誌に連載していた「今月の新書完全読破」というのを立ち読みし、図書館で借りて読んだりしていたなあ。当時図書館では岩波新書、講談社現代新書、ちくま新書を購入していた。『アナーキズム』『ナショナリズム』『悪の読書術』『ラッセルのパラドクス』など読んでいる。この連載は「新書365日」としてまとめられている。全部は読めないにしろ4分の1は読んだのでは。ゼロ年代の書籍群なので最近あらためて読みたく

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できそこない博物館

このあいだ『日本の思想(11)伊藤仁斎集』の「語孟字義」を読んだら、これは星新一の「できそこない博物館」では、と思った。中学生が訪ねてきて、「宇宙空間は無限だよ」と答えるところ、あるいは最後の心理学みたいなところなどから感じ取れる。わたしが星新一脳だから、ではあるまい。「語孟字義」でなくても朱子学の何かを、時代ものを書くために読んだんだろう。さらに『世界の大思想(40)ヤスパース』を読んだら、これ

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テレビなど

テレビなど

ダウンタウンの番組、「全員集合、笑うんだってば」だが、雑誌「小学5年生」だったかの読者コーナーの専属アイドルが店員役で出てたのを見た記憶がある。そのころおれはダウンタウンに対してどういう認識をしてたのか、よくわからない。

* 

アニメ「ふしぎの海のナディア」だが、つまらんので途中でみるのをやめている。「アニメ三銃士」と比べてベタさが足りないからか。しかし、本屋で「ふしぎの海のナディア・大百科」

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筒井康隆の本

筒井康隆の本

おれは筒井康隆ファンと称しているが、いつから読むようになったのか。図書館で手塚治虫と星新一をあらかた読んだ者が次に読むのは筒井康隆であろう。『母子像』と『おれに関する噂』を読んだのだ。いまだに読者だから長い間読んでいる。図書館にあった「小説現代」に「偽魔王」が載っているなあ。永井豪系の挿絵だった。初めて買った文庫は『笑うな』で次が『俗物図鑑』である。



「朝のガスパール」が朝日新聞で連載して

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星新一の本

星新一の本

星新一の本だが、部落の集会所に寄贈した人がいたので読んだ。『未来いそっぷ』『さまざまな迷路』だが、「迷路」というワードに惹かれたんだろうか。子供は迷路が好きなのだ。図書館に星新一の本があるのでそれを読んだ。



図書館にあった「波」に「夜明けあと」が載ってるのを見たことある。シャチハタのPR 誌に星新一が登場して「竹取物語」のことを言ってたなあ。母から古本で「白い服の男」「おみそれ社会」の文庫

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読書など

読書など

わたしが文芸誌を読み始めたのは筒井康隆断筆解除のころか。東浩紀や佐藤亜紀が執筆していたなあ。佐藤亜紀の『検察側の論告』を買ったりした。取り上げられてる本を何冊か読んでいる。『アメリカン・サイコ』『フーコーの振り子』『ハドリアヌス帝の回想』『ラデツキー行進曲』など。最近、『壁の上の最後のダンス』『コペルニクス博士』を読んだ。「コペルニクス博士」は佐藤亜紀っぽい。「バーチウッド」「海に帰る日」はそう感

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存在論的、郵便的

存在論的、郵便的

エヴァンゲリオン・ブームというのがありました。日本経済新聞の1996年12月7日の記事を切り抜いておいた。当時の若手知識人、岡田斗司夫、大塚英志、大月隆寛といったのの末席に東浩紀もいたんだろう。批評空間派というよりもそれで、というか批評空間派はわたしは嫌いで、悪口しか言ってない。その東浩紀の本「存在論的、郵便的」の、新潮社のPR 誌「波」での山城むつみ・竹熊健太郎のダブル書評を読み、ル=クレジオの

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日本の文学

日本の文学

2階の応接間に中央公論社の『日本の文学』がある。全巻揃ってるわけではない。何巻かめくって読んだろう。「谿間にて」(北杜夫)を読む。三島由紀夫の巻の岩田専太郎画伯の挿絵のみ見る。「太陽の季節」の障子のところだけ、あるいは「セブンティーン」のお風呂場でのオナニーシーンだけ見る。

高校の現代文の教科書には日本近現代文学史年表が載っているが、それまでに読んだことのあるのはほとんどない。芥川龍之介くらいか

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世界の文学

世界の文学

国語便覧の世界文学年表をながめる。ホメロスを読んでない。図書館の河出書房のカラー版世界文学全集で読みはじめたが難しくてダメだった。あんまり昔の古典は、読みづらいだろう。19世紀とかならまだいいが。「論語」「旧約聖書」「新約聖書」には蛍光ペンで印をつけている。アウグスチヌス「告白録」を読んでいる。「君主論」「天体の回転について」を読んでいるなあ。「ハムレット」「プリンキピア」を読んでいる。

まあ、

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きまぐれフレンドシップ

きまぐれフレンドシップ

星新一はひっくり返して考える、というのをよくいっている。それでは、『きまぐれフレンドシップ』(新潮文庫)をひっくり返してみよう。これは、星新一が交友があった人の文庫本に寄せた解説を集めたものだが、星新一の文庫に解説を寄せた人たちのほかの本を読んでみる、というのを少しやった。

中田耕治は「メディチ家の人びと」を読んだ。メディチ家が一番だな。加藤秀俊は「自己表現」は面白かったので「企画の技法」「新・

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