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8 事務職年収300万→転職で年収700万円に1年で年収2.5倍達成させた方法

今回は、私が実際に達成させた「転職」を通じて「年収300万円→年収700万円」を達成させた具体的な方法をnoteにしました。

目次

✔︎年収=会社のカラー×業界×職種×責任または成果+経歴の見せ方(錯覚資産)
✔︎面接突破率を上げる方法
✔︎入社後大事なこと 
1 最初の3ヶ月が大事
2 成果の出せるフィールドで戦う
3 徹底的に真似をする
4 成果の出し方は方程式がある

上記の目次で進めていきます。
まず、私の前提プロフィールですが20代中盤社会人経験3年目〜5年目の間で新卒従業員規模100人の教育系の出版社に入社をし、2年目のタイミングでIT系メガベンチャーに転職をし現在就業中になります。

年収推移は、1社目→事務職&若干ルート営業で年収300万円。
2社目→ITメガベンチャーセールス年収700万円で現在になります。
資格は日商簿記は持っていますがTOEICは受けたことがありません笑
そんな目立った資格も無く、ほぼ営業未経験だった私でも「転職」で1年後に年収を2.5倍に上げることができました。

私が特殊な能力や24時間働けますか?みたいなスタンスで働いてはいません笑
大事なのは「戦略的」「自分の得意なポイント」「突き抜ける」ことをイメージして行動をすることです。

✔︎年収=責任or成果+会社カラー×業界×職種×面接×見せ方(錯覚資産)

具体的な「年収の上げ方」についてです。
結論、ある程度まで年収を上げる1番の近道は「転職」だと思います。
理由としては、新卒採用というフィールドで採用されたままだと基本的には年功序列になるので年数を重ね、出世をすることが年収を上げる近道になります。
これは、新卒採用をしているような会社は、ある程度の規模があり他社員とのバランスが必要になる為です。

転職先の企業で大事なポイント】
①会社のカラーと規模
「結果主義」もしくは「規模の小さい会社」になります。
年功序列企業や、規模の大きい会社であると人事制度の歴史があるので
高年収オファーは出にくい可能性があります。

②業界について
高年収を狙える業界は大きく分けると4つあります。
「医療×IT」「人材(紹介)」「金融」「IT」
この4つの業界が高年収を狙いやすい業界です。
反対に転職先として高年収を狙いにくい業界が、「販売」「フード」「サービス」「工業」「農業」などいわゆる衰退産業です。
この業界選びを間違えると、どれだけ成果を出しても年収が上がらない可能性が高いです。
順流のプールでクロールで泳ぐのと、逆流のプールで平泳ぎで泳ぐくらい成長産業と衰退産業での、しんどさは違います。

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