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17.娘中学生と母とのお別れ
中学受験の結果は公立中高一貫校は落ちて、地元の公立中学に通うようになった。入試の練習のために受けた私立は受かっていたけれども、そもそも行くつもりはなかったので。公立だったけれども制服やら体操着やらで20万くらいかかって、その当時はけっこうな負担感があったのを覚えている。
娘が中2の時、暑い夏の昼頃父から慌てた様子で電話がかかってきた。母が倒れて救急搬送されたと。朝なかなか起きてこない母の様子
8.1th Birthday Party
たくさんミルクを飲んでスクスクと娘は育っていった。生後6ヶ月で娘を保育園に預け、私は仕事復帰した。仕事では周りに差をつけられたくない思いから、時短はとらず残業もこなした。当時住んでいた場所の近くに桜の名所があったので、春はベビーカーを押しながら桜を愛でたり、とても穏やかで愛に満ち溢れた時間を過ごしていた。
そしてまた夏が来て1才を迎え、両家集まってお誕生日のお祝いをした。ほんわか楽しいひと時。